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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-10-19 第168回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それで次に、今話題になっておりますインド洋における海上補給支援活動という問題に絡みまして、これは外務省が担当しておられるんでしょうか、いわゆるPSI、このPSIがつい先ほど横須賀沖日本主催で二回目のものが行われた。机上の訓練も含めますと、トータル二十六回ぐらいになるかのように聞いております、余り詳しく私はこの経緯を追っかけてきていないんですけれども。  

赤松正雄

2005-03-28 第162回国会 参議院 決算委員会 第5号

その後、浮体工法につきましては横須賀沖実証実験をされるといったことで技術的な検証を詰めてこられました。  それらを踏まえまして、羽田空港の新滑走路の建設でございますが、平成十四年に工法評価選定会議というのを学識経験者を交えて行いました。当時、埋立てでやるという工法、桟橋でやるという工法、それからこの浮体でやるという工法が応募されました。この三工法について評価、検討いたしました。

岩崎貞二

2001-11-29 第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

一つの例としては、平成七年から十二年にかけまして、メガフロートという、浮体空港ですね、滑走路、この技術研究組合実験を重ねまして、横須賀沖でも約一年間の飛行実験を行った上で、かなり実用性がある、湾内だけではなく沖合にも展開できるという実験結果がもたらされているようでございます。  

江崎洋一郎

2001-11-20 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

昭和六十三年、なだしお号事件というのがありまして、防衛庁潜水艦横須賀沖を、これは海上を進航、航行しているときに、前方から来た観光船衝突をしまして、このときは三十人も日本国民の命が失われて、激しく防衛庁は非難されました。で、裁判も厳しい対応で、禁錮二年六月という処分を艦長に下しております。まあそれぐらいなら仕方がないかということで、国民もほっとしたんだろうと思います。  

佐藤道夫

2000-11-29 第150回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

○阪上委員 横須賀沖で行われましたメガフロート実験が終了いたしました。  将来の問題でありますが、横風用滑走路整備について、浮体工法有力候補でありますし、今自民党の亀井政調会長も、公害あるいは環境問題から横風はこれでやって、大阪、関西の造船あるいは鉄鋼の、経済活性化も図るべきではないかとよく言われておるのですが、この横風用滑走路工法についてお伺いいたします。

阪上善秀

2000-02-24 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

○二階国務大臣 メガフロートの件につきましては、今や海に浮かぶ大地というふうなニックネームもついて、横須賀沖に一千メートルの長さの、一応空港を念頭に入れたものでございますが、御承知のとおり、今実験を繰り返しているところでございまして、いよいよことしから実機飛行といいますか、一千メートルでも着陸可能な程度の小型の飛行機を着陸させるなどの対応をいたしております。  

二階俊博

2000-02-24 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

大臣就任早々横須賀沖メガフロートの視察に始まりまして、来月早々には、平成十一年度第二次補正予算の実施といたしまして、超高速船、いわゆるテクノスーパーライナーを初めてアジアへの実験航海に送り出すというふうに聞いております。大臣の革新的な運輸技術開発及び実用化にかける意気込みについては、私どもといたしましても大変頼もしく感じているところでもございます。  

実川幸夫

1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

瓦国務大臣 今委員からお話がございました横須賀沖メガフロートでございますか、これは一千メートルに六十メートル、一部百二十メートルという研究開発は、民間空港物流基地等社会資本整備を図る目的でこの研究開発が行われておるわけでございますが、総合的に信頼性評価に対する各種データを得るものと承知をいたしております。  

瓦力

1999-11-10 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

なお、平成十年度からは民間において、今申し上げました横須賀沖に一キロメートル、そして幅が六十メートルの浮体空港モデルを建設し、実験調査を行っておるところであります。安全基準策定等メガフロートの円滑な導入のための環境整備を今行っておりまして、平成十二年度の予算要求の中に経済新生特別枠二億円を要求いたしまして、これらの問題に対して積極的に対応していこうと考えておるところでございます。

二階俊博

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

河村分科員 この事故に対しては敏速な対応をいただいたということは承知しておりますが、この事故は、大変荒れておる正月明けの海で、二十六人の定員に対して倍近くの四十七人を乗せた、これが一番大きな問題になっておるのですけれども、実は、御存じのように昭和六十三年に神奈川県の横須賀沖で、海上自衛隊潜水艦の「なだしお」と遊漁船釣り船の第一富士丸衝突して三十人亡くなるという大惨事があったわけであります。

河村建夫

1990-06-12 第118回国会 参議院 内閣委員会 第7号

一九八八年の七月に横須賀沖海上自衛隊潜水艦なだしお」と釣り船一富士丸衝突いたしました。第一富士丸乗客乗員三十名が死亡した事故海難審判裁決言い渡しが昨年の七月二十五日、横浜地方海難審判庁で行われました。その後、審理は東京霞が関高等海難審判庁に移して行われて、ことしの四月十九日は理事官側意見陳述がありました。  

吉川春子

1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

ども組合は、さきの横須賀沖事故に際しまして、三日後の七月二十六日に運輸大臣殿に対しまして「浦賀水道付近海域海難事故防止航行安全対策強化充実について」と題しまして申し入れを行いました。この中身におきましては、当該事故そのものに対する批判、意見は一切申し上げておりません。このことは、事故当事者調査によりまして海難審判により直接原因究明としてなされることであるからであります。  

多筥良三

1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

このように小型船舶海難防止の一翼を担っております私どもの協会の区域内と申しますか、テリトリアルとでも申しましょうか、その横須賀沖におきまして先般あの痛ましい事故が発生したわけでございます。私ども衷心からお亡くなりになられた方々哀悼の意を表するものでございます。  衝突原因につきましては、ただいま司直の手によりまして解明が急がれておりますので、早晩明らかになるものとは存じます。

山崎義治

1988-08-06 第113回国会 衆議院 予算委員会 第3号

過日横須賀沖衝突いたしまして、三十名にも上ります死者を出しました海上自衛隊潜水鑑なだしお」と遊漁船一富士丸との衝突事故につきまして、一言だけお聞きをしておきたいと思いますが、衝突事故原因は現在調査中ということでございますし、またその主な点につきましては、私の方の矢野委員長が先日もここで申し上げたとおりでございます。

坂口力

1988-08-04 第113回国会 衆議院 予算委員会 第1号

最初に、過日の横須賀沖衝突をし、三十名の方々死者を出した海上自衛隊潜水艦なだしお」、遊漁船一富士丸との衝突事故についてお尋ねをします。  最初に、今回の事故犠牲となられました多くの方々の御冥福を心からお祈りを申し上げますとともに、御遺族方々に対して謹んでお悔やみを申し上げたいと存じます。  

矢野絢也

1988-08-04 第113回国会 衆議院 予算委員会 第1号

矢野委員 でありますと、十一ノットというのは、あの横須賀沖において、潜水艦の最大の能力と言われる十二ノットに近い十一ノット、全速前進をしておった、このように言わざるを得ません。  それから第六点。第一宮士丸との距離が二百メートルに接近したところで右かじを切るよう指示したが、この時点で衝突は避けられない状態であった。  第七点。

矢野絢也

1988-08-01 第113回国会 衆議院 本会議 第4号

質問に先立ち、去る七月二十三日午後横須賀沖において発生した、海上自衛隊潜水艦なだしお」と大型釣り船一富士丸との衝突事故により、とうとい命をなくされた犠牲者の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、御遺族を初め関係者各位に対し謹んで哀悼の意を表するものであります。事故原因究明はもとより、今後再びかかる事故が起こることのないよう、万全の対策確立を強く求めるものであります。  

野田毅

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