1976-05-20 第77回国会 参議院 外務委員会 第7号
それからもう一つ、私が非常に強く感じましたのは、その当時内閣の情報部長をやっておられた横溝光輝さんという人が「昭和史片鱗」という書物を書いておられます。この中に私は非常に打たれる点があるのでございますが、それは私の先輩であります矢部貞治さんがお書きになりました「近衛文麿」という伝記の中に、近衛さんが述べて、書いておられることでございます。
それからもう一つ、私が非常に強く感じましたのは、その当時内閣の情報部長をやっておられた横溝光輝さんという人が「昭和史片鱗」という書物を書いておられます。この中に私は非常に打たれる点があるのでございますが、それは私の先輩であります矢部貞治さんがお書きになりました「近衛文麿」という伝記の中に、近衛さんが述べて、書いておられることでございます。
次に、国民出版協会に対しましては七千八百九十三万三千円で、新聞、出版物、放送等、マスコミにあらわれた論調及び社会風潮の調査研究並びにこれに関する資料の作成を委託しており、会長は横溝光輝氏、元県知事、弁護士等であります。
中央更生保護審査会委員横溝光輝君は、昨年十二月十五日任期満了となりましたので、その後任として坂西志保君を同審査会委員に任命いたしたく、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
去る六日、内閣総理大臣から、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、横溝光輝君を中央更生保護審査会委員に任命することについて本院の同意を得たい旨の申し出がございました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に、中央更生保護審査会委員任命につき同意を求めるの件、これは横溝光輝君で、七月三十一日に任期満了して、今回財任するというの、であります。 それから、日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件、これは中山均君で、八月二十一日任期満了で、再任をしたいということです。 以上でございますが、それぞれ党にお持ち帰りの上、御相談御決定願って、次の委員会までに御報告を願います。
第三は、日本銀行政策委員会委員の任命について両院の同意を求める件、四、中央選挙管理会委員及び同管理会予備委員任命について国会の議決による指名を求める件、五、中央更生保護審査会委員に横溝光輝再任に関し両院の同意を求めるの件、六、海外移住審議会委員に国会議員任命につき国会の議決を求めるの件、七、文化財保護委員会委員任命につき両院の同意を求めるの件。 大体このように予定しております。
それから、次の第二十一の中央更生保護審査会委員でございますが、これは白根松介君、土田豊君、横溝光輝君の三人でございます。 第二十二の地方財政審議会委員は、やはり五人でございまして、児玉政介君、木村清司君、上原六郎君、中根貞彦君、荻田保君でございます。これは本日やつてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕