2007-06-19 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第31号
○尾立源幸君 いえいえ、グリーンピア土佐横浪ですか、これを運営を委託された、またそして単年度に黒字を出した方も、深田さんというのがコメントで出していらっしゃるんですけれども、この施設を利用すれば十分再生は可能だというふうにおっしゃっていまして、応募する企業というのはほかにもあるんではないかと、こうプロがおっしゃっているんですよ、プロがおっしゃっている。
○尾立源幸君 いえいえ、グリーンピア土佐横浪ですか、これを運営を委託された、またそして単年度に黒字を出した方も、深田さんというのがコメントで出していらっしゃるんですけれども、この施設を利用すれば十分再生は可能だというふうにおっしゃっていまして、応募する企業というのはほかにもあるんではないかと、こうプロがおっしゃっているんですよ、プロがおっしゃっている。
この平成十二年がどういうような時期かといいますと、平成九年にグリーンピア事業から撤退、こういう閣議決定をいたしまして、高知県の横浪基地を譲渡、また中央高原基地を営業停止にした年でもございます。
したがって、その財産の処分をする権限を持っているのは国民全体ではなくて、その社会保険に加入している人たちがどういうふうにそれをしたらいいのかということを決めるべきだと思っていまして、こんなふうに申し上げるのは、グリーンピアの横浪という高知県の施設に行きましたときに、皆さん方そうおっしゃるんですね。 これは一体だれのお金で作ったものだと、決して税金で作ったものじゃないんだと。
それから、年金積立金の浪費の問題についてちょっと残る時間でお聞きしたいんですが、グリーンピアの問題ですけれども、これ全施設を売却するというふうに決めましたけれども、これ今のところ売却できたのは岩沼と二本松、そして横浪の施設の一部だけであります。そのほかはそれぞれの自治体と調整中というふうにされている。
岩沼と二本松とそれから横浪という基地が売れて、岩沼の場合は、七十七億円でつくったものが三・一億円で売れた。それから二本松の場合は、八十億円でつくったものが三・一億円で売れた。それから横浪の場合は、二十七億円でつくったものが四・八億円で売れた。
それから、先生お尋ねの建設費と施設譲渡価格との差額についてでございますが、これまでのところ譲渡いたしましたのは、高知にございますグリーンピアの土佐横浪の一部でございまして、ほかの施設につきましては、基本的には地元の都道府県、市町村とまず協議をさせていただきまして、地元でできるだけ活用していただくような形でということで進めておりまので、そういう状態でございまして、トータルの見通しを現在お答えできる状態
○政府参考人(吉武民樹君) グリーンピアにつきましては、平成十二年八月に高知の横浪基地の一部を学校法人に譲渡をいたしております。それから、現在のところ、宮城県の岩沼基地、それから福島県の二本松基地については、地元自治体が取得の意向を示しておられまして、今後、更に検討を進めている状態でございます。
したがいまして、これまでそういう意味で時価評価を確定いたしましたのは土佐の横浪基地、これを学校法人に譲渡いたしましたので、その際に時価評価を決定いたしておりますが、現時点ではまだそういう入札の状態になっておりませんので、時価評価は確定をいたしておりません。
そのうちの高知県の横浪基地の一部につきましては、これは非常に地元の都道府県それから地元の市町村の御尽力もございまして、地元の学校法人、高等学校に売却をいたしまして、高等学校の国際科が新しく増設をされまして、そこで活用されているという状態でございます。
これは財団法人グリーンピア土佐横浪というところのやつですけれども、入園者を、ほぼ前年度を上回る結果となったが、これは無料入園者の大幅な増によるものであり、増収には結びつかなかったと、ちゃんとこういうふうにして、そういうものを出しなさいという指導が書いてある、厚生省の方から。水増しをやろうとしている。
この中で、平成七年に、橋本大二郎高知県知事にあてて財団法人グリーンピア土佐横浪の理事長さんが陳情書を出しておられるのですが、これは、ホテル増築等の施設整備を要望して、平成七年から二カ年間で整備できることになりました。つまり、なかなか利用者が伸びない中でホテルの増築もした、そして道路を二車線化するとかあるいはトンネルを早期に完成するとかという陳情もされているのですね。
○保坂分科員 では、グリーンピアがどれだけ使われているかというところで、これは高知県の方の土佐横浪、こちらの方の利用状況ということをいろいろ調べてみたのですけれども、官庁関係といいますか公務員関係、役所の関係で約千人という利用者がいるのですね。さらに、このカウントの仕方なんですけれども、事業団の指導によって四歳未満の幼児入園者についても計上するようになったので、無料入園者がふえた。
ことしからオープンする、来年オープンするというのがあるようですが、これはどうしてこんなふうにおくれた——おくれたというとおかしいですけれども、私聞きたいのは、指宿とか、あるいは非常にいわゆる取得時の価格に比べて土地の価格の上昇の少ないような横浪、こういうところが多いというのはどういうことなんですか。三木のように物すごく価格が上がっているところもあれば、どうなっているんでしょうか。
高知県の横浪は塩見俊二元厚生大臣などというふうなことになっているわけです。こんなの見たら国民は変だなあと思うのはあたりまえなんですよ。大臣、こういうのはやっぱりこの辺はっきりせにゃいかぬと思うんですよ。
(第三三号) 保険外負担解消に関する陳情書外一件 (第三四号) 労働基準法の改悪反対に関する陳情書 (第三五号) 乳幼児、重度心身障害者及び母子家庭の医療費 公費負担制度創設に関する陳情書外一件 (第三六号) 民間戦災傷害者の援護に関する陳情書 (第三七号) 生活保護制度の改善に関する陳情書 (第三八号) 重度戦傷病者と家族の援護に関する陳情書 (第三九 号) 高知県横浪地区等
医療保険制度の改善に関する陳情書外一件 (第二八八号) 医療保険外負担の軽減措置に関する陳情書外十 件 (第二八九号) 健康保険法等の一部を改正する法律案反対に関 する陳情書外五件 (第二九〇号) 海外派遣者の保健、医療対策推進に関する陳情 書 (第二九一号) 保健所の新設等に関する陳情書 (第二九二号) 国民年金の無年金者救済措置に関する陳情書 (第二九三号) 高知県横浪地区
この場所、三木、北海道の大沼、新潟県津南、岩手県田老、紀南、横浪、南東北、中央高原、安浦、北九州、鹿児島県の指宿、この十一ヵ所を見ましても、図面もちょうだいしましたが、非常にへんぴなところで、全国がこれを利用しようというんじゃなくて、結果的には主に地元の人間が利用するということになるんじゃないかと、場所的に考えたときに考えるのですが、このことも含めて、いま言った第一の問題と、第二に申し上げた問題から
○原(茂)委員 そこで、これも私の感じで、ずいぶんいやなことを言うなということになるかもしれませんが、兵庫県の三木、大沼、津南、田老、これは岩手県ですね、和歌山県紀南、高知の横浪等見ますと、元厚生大臣あるいは政務次官、事務次官の方々の地元に設置されるようになっている。ひがみかもしれませんけれども、そう思われる。
○中村参考人 先生のおっしゃいましたような、具体的に昭和何年に横浪基地についての大臣承認を得て、それから昭和何年に着工するといったような具体的な計画は実はないのです。
○平石委員 この十一の設置個所の中に高知県の横浪基地も含まれておるわけでして、この横浪基地につきましても買収は完了したわけです。そして後の計画について、それぞれ基本計画も終わった、こういう段階を迎えたわけですが、この設置並びに運営については、厚生大臣は年金福祉事業団に行わせる、こういうことで、その後の作業が進んでおると思うのです。
○小沢国務大臣 実は、あなたのところの横浪基地よりも、私の出身県の新潟県の津南の地域が一番早く指定されて、一番早く土地を買われて、地元も協力して全国一安い土地を提供したのですが、いまだ何らその着手になってないのです。設計もまだできてない。これは実はこういうことなんです。 厚生年金の金はだれが出しておるかと言いますと、被保険者と事業主でございます。
○井上(泉)分科員 たとえば高知県の横浪基地の場合には、五十一年の十月に土地の取得が完了した。ところがこれ以前から、四十七年から当時の塩見厚生大臣がもうすぐにでも始まるような話をされたのですけれども、この場合なんかには、大体用地の取得が五十一年十月に終わったことになっておるから、そうすると、いまの段階では基本計画を策定中、こういうことですか。
○木暮政府委員 横浪の基地につきましては、いろいろ地元の御努力をいただきまして、五十一年の十月に土地の手当てが終わったわけでございます。現在の予定といたしましては、今月中に基本計画の作成を委託するということで準備を進めておる次第でございます。