1989-06-14 第114回国会 衆議院 建設委員会 第5号
横浜ベイブリッジを含みます横浜高速湾岸線、これはちょうど延長が七・四キロございますけれども、これは大変いろいろ工夫をいたしまして、おかげさまで本年の九月末に開通する予定でございます。 それで、その前後でございますが、一つは東京の環状八号線から大黒埠頭まで、これは私どもは、湾岸線の三期の一部と湾岸線の四期、こう言っております。
横浜ベイブリッジを含みます横浜高速湾岸線、これはちょうど延長が七・四キロございますけれども、これは大変いろいろ工夫をいたしまして、おかげさまで本年の九月末に開通する予定でございます。 それで、その前後でございますが、一つは東京の環状八号線から大黒埠頭まで、これは私どもは、湾岸線の三期の一部と湾岸線の四期、こう言っております。
残念ながら、いずれも若干まだ時間がかかることはおわびをしなければいかぬのですが、横浜高速湾岸線あるいは横浜高速二号線、こういう首都高速関連につきましては六十四年度くらいに何とか完成をさせたい、それから長期的な湾岸線、これはやはり六十年代の後半になろうかと思っておりますが、そのころまでには若干そういう道路を整備することと、もう一つは、横浜市内の中でも環状の道路の整備を進める、こういうことでございます。
供用見込み等につきましては、このベイブリッジ等が一番初めにできまして、この区間は横浜高速湾岸線と言っておりますが、その区間につきましては六十四年度にできます。あとの区間は、少しずつ違っておりますが、大体七十年までにはできる、六十九年目途に整備を進めておる、こういう状態でございます。
まず首都高速道路の神奈川地区におきます整備の状況でございますが、本牧埠頭から横浜航路を横断いたしまして大黒埠頭を経まして鶴見の生麦に至りますいわゆる横浜高速湾岸線、ベイブリッジを含む路線でございますが、これの整備を促進いたしておりますのと同時に、中区の元町から横浜横須賀道路との接続部でございます狩場に至ります横浜高速二号線、この二車線の整備を現在首都高速道路公団では重点的に進めております。
さらに、横浜市側の大黒埠頭−本牧埠頭間につきましては横浜高速湾岸線として事業を実施しております。現在ベイブリッジの下部工事を実施しているというのが実情でございます。 それから、川崎市浮島から横浜市大黒埠頭間につきましても六十年度新たに着工する予定でございます。
〔委員長退席、戸塚委員長代理着席〕 今後は特に混雑が著しい東京から横浜間に重点を置いて整備を進めていこうという基本的方針でございまして、具体的に申し上げますと、まず横浜高速湾岸線につきましては、事業中の横浜のベイブリッジ、これにつきましては第九次道路整備五カ年計画期間内に何とか完成したいということで、現在鋭意整備を進めているところでございます。
○杉山説明員 御質問のございました横浜ベイブリッジにつきましては、横浜中心部におきます道路網の混雑緩和を図るということ、臨海部の港湾施設等を相互に連絡するという重要な役目を持った道路といたしまして、首都高速道路公団施行の横浜高速湾岸線の一部として現在工事をやっておりますが、五十四年度から事業に着手しているところでございます。
○杉山説明員 この工事予算の状況でございますけれども、ベイブリッジを含みます横浜高速湾岸線の総事業費は約千二百億円を予定しておるわけでございますが、五十七年度までに百十七億円を投資いたしておりまして、支出ベースでの進捗率は五十七年度末で約一〇%となっておるわけでございます。
ベイブリッジは、首都高速道路公団の横浜高速湾岸線の一部として、横浜市の臨海部に立地する港湾施設等を相互に連絡し、さらに横浜市の中心部における交通混雑の緩和を図る等の目的のために、先ほど言いましたように昭和五十四年より事業に着手しております。
次に、横浜地区でございますが、横浜市の鶴見区生麦から同市の中区本牧埠頭間の横浜高速湾岸線、通称ベイブリッジと言っておりますが、これを首都高速道路公団におきまして昭和五十五年度に大黒埠頭側の下部工に着手いたしまして、昭和六十年度完成を目途としてその事業の促進を図ることといたしております。
横浜ベイブリッジは、首都高速道路公団が実施いたします横浜高速湾岸線といたしまして、今年度から初めて事業化をしたものでございます。五十四年の六月十三日付をもちまして基本計画の指示、さらに同九月十八日付をもちまして工事実施計画の認可が、それぞれ建設大臣におきましてなされております。