2017-04-05 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
委員御指摘の、平成二十三年八月に、公害紛争処理法に基づき、横浜環状道路対策連絡協議会代表者から、南線の大気汚染の予測方法について、やり直すべきとの趣旨の調停の申請があり、同年十月より公害調停が開始されたところでございます。 調停の内容につきましては、公害紛争処理法第三十七条に「調停委員会の行なう調停の手続は、公開しない。」
委員御指摘の、平成二十三年八月に、公害紛争処理法に基づき、横浜環状道路対策連絡協議会代表者から、南線の大気汚染の予測方法について、やり直すべきとの趣旨の調停の申請があり、同年十月より公害調停が開始されたところでございます。 調停の内容につきましては、公害紛争処理法第三十七条に「調停委員会の行なう調停の手続は、公開しない。」
まず、資料一ページ目、横浜環状道路の問題であります。特に、横浜環状道路の南線というところなんですね。この関東一円のマップの一番左下の方の四角に囲んでいる、そのエリアなんです。これは、御存じのとおり、横浜環状道路でもありますし、また圏央道ともつながるという、ある意味、いわゆる一つの基幹道路として、これから開通を期して、国土交通省を中心に建設が今進められているわけであります。
○黒川参考人 ただいま全体の工事について道路局長から答弁がございましたけれども、現在道路公団で、渋滞緩和を図りますために、平成十一年度の完成を目途にいたしまして、今井インターそれから川上インターにおきまして分合流車線長の延伸を図る等の改良工事を進めますとともに、あわせて、今井インターチェンジにおきましては、本線上の交通を分散するための横浜環状道路二号線との連結工事等を行っているわけでございます。
川崎の地域では、今判決が出ている地域ですが、さらに高速川崎縦貫道や横浜環状道路などの新たな道路計画がメジロ押しです。従来、渋滞解消の名目で道路の新設、拡幅がされてきたわけですが、渋滞が解消されるどころか、なお一層自動車交通量がふえ、渋滞と大気汚染を引き起こして公害被害者が苦しむ、そういうことが今度の川崎の判決でも認められているし、また西淀川などで起こってきていることです。
○佐藤(信彦)政府委員 横浜環状道路につきましては、北部区間それから西部区間、南部区間と三区間ございますが、先ほどのインターチェンジに関連してきますのは西部区間でございます。これにつきましては、現在、交通需要の分析とか整備効果の把握といったことの検討を進めているところでございます。
○菅(義)分科員 さらに、この建設と同時に、首都高や横浜中心部とのつながりを強化するためにも、緑支線を含めた西側横浜環状道路の北側に連結する部分だけでも早期事業化が望まれますけれども、この点についてはいかがでしょう。
このような話は、住民の方々それぞれの、例えば横浜環状道路では意見書は十二万通出ているとか、八王子の南道路では六万通出ているとか、数だけではございませんけれども、これだけの方々の意見というのを十分反映していきたい、そのために、都道府県では知事の皆さんを初め、審議会を一方では設置されて、三十二都道府県で審議会があるというふうに聞いておるわけなんですけれども、それぞれの審議会、これ調べてみますと、事業があった
横浜は、まさにその地域に横浜環状道路が通るわけなんですが、それがアセスの評価の中では全く考慮されていない。平地と同じ条件にしているわけです。 このように、たくさんの住民が参加し、大々的に実験をして証明しても、まだアセスをやり直さない。また、現行の技術指針には、浮遊粒子状物質にも評価が入っておりません。かつて、アセスに問題があって、事業の大幅な変更や計画中止になった例がありますでしょうか。
特にこの次には、生活者というものは一体何なんだろうか、どういう立場に置かれているのだろうかということをお聞きしたいのですけれども、私の地元の横浜の栄区に今、横浜環状道路というものができる計画が進んでおります。
これは横浜環状道路ということで第二次新神奈川計画、それから横浜二十一世紀プランにも位置づけられております。この区間につきましては、現在、都市計画手続の事前説明の準備を行っておりますし、この区間につきましても関係機関と積極的に調整を図り、早期に都市計画決定の手続に入るよう努めてまいりたいと思っております。 それから東京湾岸でございます。 東京湾岸は全長が約百六十キロでございます。
あとちょっとローカルで申しわけないんですが、首都圏中央連絡自動車道のうちの新湘南バイパス、それから東名高速、海老名の辺なんですが、神奈川県では相模縦貫道路と言っていますが、それと横浜横須賀道路、金沢の釜利谷から国道一号戸塚の原宿までの横浜環状道路の取り組み状況。
和平君 堀之内久男君 遠藤 武彦君 武藤 嘉文君 武村 正義君 嶋崎 譲君 小林 恒人君 ───────────── 十二月一日 住宅基本法案(古川雅司君外二名提出、衆法第五号) 十一月二十七日 不動産経営管理士の業務資格認定に関する請願(中尾栄一君紹介)(第七四九号) 同(東力君紹介)(第七五〇号) 同(宇野宗佑君紹介)(第八一三号) 高速横浜環状道路等
一、東京湾環状道路の早期着工と横浜環状道路建設促進及び周辺のバイパスの早期完成につとめられたい。 一、横浜市内の交通渋滞慢性化の解消と排気ガス等の公害防止対策につとめられたい。