1991-03-07 第120回国会 参議院 文教委員会 第3号
それによりまして横河メディカルシステムと東芝メディカル、この二社が入札を行いまして、入札者の提案に係るそれぞれの機器について五名の技術審査委員で技術審査の結果、それに合格したものが横河メディカルシステムの製品であったわけでございますが、それについて開札した結果、予定価格の範囲内であったことから同社が落札をしまして、平成二年十月三十一日、同社と契約をしたところでございます。
それによりまして横河メディカルシステムと東芝メディカル、この二社が入札を行いまして、入札者の提案に係るそれぞれの機器について五名の技術審査委員で技術審査の結果、それに合格したものが横河メディカルシステムの製品であったわけでございますが、それについて開札した結果、予定価格の範囲内であったことから同社が落札をしまして、平成二年十月三十一日、同社と契約をしたところでございます。
○高崎裕子君 横河メディカルシステムの高額医療機器、CTやMRIは相当な範囲で購入されるようになっているわけで、国公私立大学の医学部のどこの大学に何台購入されてきたか、大学別に購入機器と購入日時、購入価格、各大学の機種選定委員会の実態などを明らかにしてほしいのですが、明らかになりますでしょうか。
そのものの日時が昭和六十二年当時でございますので、当時助教授の職にあったということでございますから、助教授兼同大学医学部附属病院中央放射線部部長として、同大学が文部省に予算を申請する際に提出する医療機器導入の申請順位を決定する職務並びに同大学医学部附属病院の技術審査委員会の委員として同大学が導入する医療機器の性能等に関する入札仕様の決定及び技術審査を行う職務に従事していた被疑者植松貞夫が、横河メディカルシステム
それを設定いたしまして、官報に入札公告を九月にいたしまして、その入札説明書を受領したのが横河メディカルシステムと東芝メディカル株式会社でございます。それで平成二年十月二十二日に入札がございまして、応札者は横河メディカルと東芝メディカルでございます。 さらに、その応札が終わった後に技術審査委員会で技術審査をいたしまして、それが十月二十六日でございます。
例えば、横河メディカルシステムの全身用コンピューター断層撮影装置、CTですね、及び核磁気共鳴断層装置、MRIは大学病院ごとに設置されているようですが、大体何台ぐらい現在購入されておりますか。
それから、横河メディカルシステム社ですか、ここのMRIの機器を、いろいろ報道等を見ておりますと、国公立の病院、私立大学の病院、それから総合病院等含めますと、全国で大体百六十二カ所くらい導入しているのじゃないかというふうなことが伝わっているわけでありますけれども、そういったこと。さらには某大学の放射線科の教授が突然自殺をされた。
これに基づきまして、問題になりました横河メディカルシステム株式会社と東芝メディカル株式会社の二社が入札を行い、入札者の提案に係るそれぞれの機器につきまして五名の教官を技術審査職員、これは仕様検討委員会のメンバーと全く同一のメンバーでありますが、それを技術審査職員に選任いたしまして技術審査を行った結果、それに合格しました横河メディカルシステム株式会社について開札を行い、あらかじめ設定した予定価格の範囲内