2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
別に横文字が駄目と言っているわけではなくて、世界に先駆けて英国が対策をしてきたと。その言葉をそのまま伝えても、国民への伝わりやすさというのが日本と英国では違いが出るんじゃないかなと思うんですね。例えば、このヤングケアラーという言葉をその実態を考慮して命名してみると、ちょっと極端なんですけど、若者介護奴隷などですね、表現する方が重大性としては伝わりやすいんじゃないかなと思うんですね。
別に横文字が駄目と言っているわけではなくて、世界に先駆けて英国が対策をしてきたと。その言葉をそのまま伝えても、国民への伝わりやすさというのが日本と英国では違いが出るんじゃないかなと思うんですね。例えば、このヤングケアラーという言葉をその実態を考慮して命名してみると、ちょっと極端なんですけど、若者介護奴隷などですね、表現する方が重大性としては伝わりやすいんじゃないかなと思うんですね。
まず、ヤングケアラーという横文字で日本に入ってきたのは二〇一〇年代になってからかなという気がしますけれども、二〇〇〇年代には在宅介護を担う児童という言葉で紹介されていたんですけれども、何かぴんとこなくて、何かそのままにスルーされてしまった。それが時代を経たときにヤングケアラーと横文字になって、割とメディアの方々がそれは何だろうと思ってくださったというところがあるかと思います。
このICT教育の推進に当たって、学習履歴、スタディーログ、横文字が皆さん好きですからすぐ横文字にするんですが、スタディーログなどの教育データの活用の重要性、これが中教審答申でも指摘をされております。 このスタディーログを含めた教育データ、これはどのような情報を記録、蓄積していこうと考えているのか、お答えください。
これ、それなりに勉強しているつもりの私が読んでも全く分からないので、横文字だらけで、そうじゃない方は本当に分からないじゃないですか、これ。すごい分かりにくい報告書なんですけれども、やっぱりすごく大事な視点だと思うんですよ。
○大家敏志君 CHASE、VISITの仕組みを新たにLIFEと、横文字がちょっと気になりますが、LIFEというのはいいネーミングだと、厚労省にしてはいい名前だと思っております。この仕組みに魂を入れる、そして厳しいと言われる介護現場に夢を持ってもらえる、そういう仕組みなんだという発信、そして仕組みづくりを徹底していただくことを改めて要望させていただきます。
ですから、これは大臣、やはり文科省にしっかり頑張ってもらわないと、他の省庁、ますます白書で横文字が羅列しちゃいますよ。是非大臣のリーダーシップを発揮してほしいと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
去年の十一月にも私は指摘させていただいたんですが、大臣所信にやたらに片仮名文字、横文字が多いんですよね。大臣も、できるだけ分かりやすく伝えたいという答弁があったんですが、残念ながら、今回の大臣所信もまだまだ改善できるじゃないかと私は思うんですよ。 それで、具体的に申し上げます。 リカレント教育、これを聞いて、どのぐらいの国民が意味が分かるでしょうか。
確かに、政策のインパクトとして、横文字を使うことで国民の皆さんの関心を引くといういいメリットもあるんだと思いますけれども、しかし、それが何を言っているんだか分からないんだとすれば、政策の方向性は国民が共有していただけないわけですから、仮に横文字を使うとしても注釈を伴うような配慮は、国語を所管をする文部科学省として心がけていきたいと思います。
ただ、文科省のホームページは、割と横文字を使いたがる傾向もなくはないんですけれども、できるだけ日本の言葉に置き換えて、子供たちにも理解をしてもらうようなことは心がけておりますので、今後の推移を見ながら対応していきたいなと思います。
先ほどのスライドと同じ人が試算しておりますので、いろんな横文字で書いたシナリオがありますけれども、どのシナリオに従ってもこれぐらいの供給があるだろうと。
しかし、枠組みは、SDGs、横文字ですよ。やはり我々は、もう少し、日本発のルール形成というものが行われている、こう認識されているようなものでなければいけないと思うんですね。 特に、このカーボンニュートラルというのは非常に難しいですよ。
○田嶋委員 余り横文字を使われると、国民は分かりにくいんですよ。 今日の午前中も、与党議員からも、出口は相当難しいという話がありましたよ、やはり。これは、みんな心配している。 三十五兆、四十兆となんなんとするお金をつぎ込んで、じゃ、これは誰を幸せにしているんですか、誰の得になっているんですか、これだけのお金をつぎ込んで。秋田の皆さん、みんな投資しているんですか、こうやって。
これはちょっと、なかなか横文字から縦文字に直してもらうというのはえらいことですから、英語でもいけるようにしようじゃないかというようなことをやらせていただいたり、いろいろなことを今やらせていただきつつあるんですが。
名前は躍っているし、それは何となく名前を聞くと、横文字だし、格好よさそうだし、今、将来性がありそうだしということで、何となく安心するんだけれども、そういった、今我々が、一定程度の年齢になったような人間が考えて格好いいと思うようなことというのは、本当に物にならないことの方が多いのではないか。
それから、横文字が多いという御指摘をいただいたのできちんと対応しなければいけませんが、いわゆるオペレーショナルリスクという、そういうリスクについても議論を行うといったことで、そのグループ運営会議での協議する事項も段階的に順次広げて、しかも深くそこで議論をするようにしているところでございます。
とかく横文字が結構好きで、会社は好きでございまして、理解できる社員はそんなに多くおりませんので、是非そのところをお願いしたいと思います。 私も、この間、各社の皆さんといろんなお話をさせていただいておりますけれど、日本郵政はグループの各社からどういうふうに見られているのか。こんな声があります。
私といたしましても、これら子供の養育の在り方に係る極めて重要な問題であるということでございますので、チルドレンファーストという、少し横文字を使うことの意味は、それだけ皆さんに関心を持ってもらいたいという意味で片仮名で表記させていただいておりますが、子供の最善の利益を図ると、これが趣旨でございますので、そうした点に関しましての検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
○萩生田国務大臣 まず、言いわけじゃないんですが、私が別に横文字を好きで使っているわけじゃなくて、文部科学省の中の既に行政用語として定着しているものについて触れさせてもらいました。
例えば、海外の方でいえば、いまだに、fukushimaと横文字で調べると、まだ原発の事故の写真ばかりががあっと出てきますよね、検索をしますと。日本のヤフーとかグーグルで検索すると、最近、fukushimaと入れると、「Fukushima50」の映画の画像も出てくるようにはなりましたけれども、例えばヤフーのアメリカの方のサイトで検索すると、まだまだそういうのばかり出てきます。
これは適当な言葉かどうかわかりませんが、横文字ですけれども、ポリティカルコレクトネスというこれがあります。
やたらとこの横文字が多いんですね。PCR検査、パンデミック、クラスター、そしてロックダウン、さらにはオーバーシュート、これ一体、国民の皆さんが聞いていて、見ていてどこまで理解しているのかなと、このように疑問に思わざるを得ないのであります。そういう面では、もう少しNHKも国民目線に立って易しい言葉、分かりやすい言葉でやはり放送すべきだと、私はそのように思うんですね。
まず、高齢者の方を対象にしていて横文字を使うということに私は本当に広報のセンスがあるのかどうかというふうに思うんですが、これを見ていても物すごく字が多いです。高齢者の方々、皆さん老眼になります。こんなに字が多いもので小さくて、本当にちゃんと高年齢の労働者の方々がこれを読んで理解できる、本当にそういうふうに思っていらっしゃいますか。
おっしゃるとおりなんですけれども、先ほど近藤委員の指摘の中にもありました、横文字が多いですとか、誰のためというところが非常に難しいところでありまして、ライフスタイルの変化と簡単に言っても非常に難しいということで、ぜひ、これまで以上に、いろいろな変化というものに対して、どうそれをわかりやすく示していくかということに重きを置いて示していっていただきたいなと思っております。
になっておりまして、株価はもう全く動きがないという形に、あれだけでかくなりますと、それは絶対量が多いですから、そういったような形になりますので、私どもとしては、上場企業やベンチャー企業というものの持続的な成長というものと、企業価値の向上、この動機付けがなされないとなかなか活性化していきませんし、内外のいわゆる投資をされる側にとりましても魅力のあるマーケットでなければというので、そういったことを考えて今回の、横文字使