2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
○横山分科員 ありがとうございます。 もう一点だけ。バイオマスで使うチップの材料と同時に、国内の主要工業であります製紙会社、こことの材料のとり合いというのはどのように考えておられますか。
○横山分科員 ありがとうございます。 もう一点だけ。バイオマスで使うチップの材料と同時に、国内の主要工業であります製紙会社、こことの材料のとり合いというのはどのように考えておられますか。
○横山分科員 大変ありがとうございます。 一点だけ質問させていただきますけれども、現状での不足人数と増員の計画人数、これだけお聞かせ願いたいと思います。
○横山分科員 大変ありがとうございます。 今、一つだけ質問させていただきますけれども、答弁の中にあったリスクについて具体的にお聞かせいただきたいと思います。
○横山分科員 それで新しい、トラックの台数の少ない業者がふえて、それによってこれまで五十台とか八十台とか持っていた会社との間で新しい事業をめぐってとり合いになるだとか、さまざまな問題が生じていると思うんですけれども、規制緩和から今日までのトラック事業の全体を見て、国交省としてこの規制緩和のメリット、デメリットなどについてどう評価されているのか、お聞かせ願えればと思います。
○横山分科員 そうしますと、その結果として新規参入者はどの程度の数であったのでしょうか。もし可能なら、トラックの台数とか従業員の規模とか、そういう大、中小、零細というような視点で分けていただきたいんです。
○横山分科員 では、その成果について、わかる範囲でお答え願えますか。
○横山分科員 それでは、大臣から、気持ちはわかるがという御答弁をいただきましたので、専門的なことは今度、厚生労働省の方にお尋ねしたいと思います。 以上でございます。ありがとうございました。
○横山分科員 法科大学院の初年度、今受験生が二千何人だったんですけれども、法科大学院が全国幾つぐらいの大学でつくられて、その定員というのはどれぐらいだったんでしょうか。
○横山分科員 その地位保全の仮処分とか賃金仮払い請求というのは、無罪をかち取るまでにだれにでもしっかりと保障された制度なんでしょうか。お答えください。
○横山分科員 わかりました。 いわゆる事務方にできる仕事を看護師にさせているとか、看護師にできる仕事をお医者さんにやらせているとか、カルテを持ってお医者さんが会計課まで歩いていくとか、何かそんなような指摘が、三月、予算委員会かな、何かのときにも文部科学省関連で出ていたように思います。他方、昨年の診療報酬の改定で看護師の増員というのが物すごい規模で行われているわけですよね。
○横山分科員 わかりました。 例えば、派遣医師、医師を派遣したことに対して、それを大学の評価として重点予算配分の対象にするとか、今はそういうことをやっていないわけですよね。そういう方法も一つあると思うんですけれども、どうでしょうか、それだと予算もかからないで、文部科学省として、やろうと思えば簡単にできることだと思うんです。
○横山分科員 どうも長い時間ありがとうございました。 大学の質を高めるために医師集約をしているなら、医師を派遣することで大学の評価が高まるようなことも文科省として検討していただければなと思います。 どうも遅くまでありがとうございました。以上です。
○横山分科員 わかりました。 今世紀末というと、今世紀は始まったばかりですから、まだその実現までには極めて大きな課題が横たわっているんだなということだと思います。
○横山分科員 ただいまの質問に関連して一言お答えいただきたいんですが、国際プロジェクトですから、政府と政府がお金を出し合うわけですね。地元負担というのは、これは求めないものなわけですね。その点、はっきりと確認させていただきたく、お願いします。
○横山分科員 いい話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。 財政の方につきましては地元負担を求めない、安全性を徹底してやっていただくという点は、何とぞよろしくお願いをいたします。 私の質問を終わりといたします。
○横山分科員 ちっとも答えになってないじゃありませんか。日本政府がまじめにやっておって一番ばかをみて、肝心かなめのアメリカが対ソ貿易の伸びが一番いい、こういうことをどうお考えになっておるかということを聞いておるのです。
○櫻内国務大臣 物事の順序は、横山分科員のおっしゃるとおりだと思っております。
○横山分科員 終わります。
○横山分科員 その難民であるかないかの判断は、御準備なさっております法律案ではだれが定義をするのか、またそれに対して異議のある者はどうすればいいのか、どうお考えになっていますか。
○横山分科員 この点については、立法に当たっている担当者でなくて、大臣もそのお考えであると理解してよろしゅうございましょうね。
ただこれは、本当に向こうも預かりますよと言って預かったものを、日本側が、向こうがやったからおれの方もこうだと言ってやることがいいかどうかということは……(横山分科員「三年たっているのです」と呼ぶ)それはたっていることはありますが、ソ連がやったんだからおれの方もやるわいということがいいのかどうかということは、私は、そういうことが外交がな、こう思いますので、いまでも、向こうはやってもこっちはやらぬ方が、
○横山分科員 あなたが差し控えると言っても、あの条約草案が出たときに、政府が、外務大臣が、衛星国並み、後進国並みというようなことをここで言われて、そして、いや、あれはちょっと遺憾だということをここで言われているのですよ。政府が、外務大臣がここで、国会で論評を加えられておるのですよ。
○横山分科員 終わります。
○横山分科員 一月二十五日、大平総理大臣がアフガンの問題に関連いたしまして、米国との連帯を軸として西欧と協調、ココムの強化を含む措置を検討、実施し、それがわが国にとって犠牲を伴うものであっても避けてはならないというきわめて強硬な立場の御意見がございました。外務大臣もこういうお考えでございますか。
○横山分科員 簡潔に御報告してください。
○横山分科員 残念ですが、時間です。
○横山分科員 お説のとおりであります。しかし、もし政府が両国に対して中立的な立場を堅持するならば、中国に対する政府援助はいまないけれども、方法はいかようにでもあると私は政治家として考えますが、あなたはどうですか。
○横山分科員 もし、そういう両国に対して紛争中立の立場であるならば、経済的にもそうならなければならないと思うのであります。ベトナム援助については一定のかぎをかった。中国についてはどうなさったのですか。
○横山分科員 終わります。
○横山分科員 それでは、日本政府は日ソ平和条約を正式に提案した、向こうは正式に受け取ってない、こういうことでありますか。
○横山分科員 お聞きのとおりに、百年河清を待つような気がいたします。 そこで、経済企画庁の国民生活局が所管だそうでありますが、先ほど引用いたしましたように、経済企画庁は調査団を派遣して製造物責任を中心として欧米諸国の実情を調査されました。調査団は経済企画庁、法務省、農林省、通産省の四省庁で構成されたそうであります。
○横山分科員 お聞きのとおりに、いまの消費生活用製品安全法も、それからその運用の保険制度も、それからいわゆる保証書なるものも、やはり基本的な問題を解決していない、そういう点を私は強く痛感いたします。 いま連絡がありまして、厚生省はスモン病の判決のために記者会見その他で出れないというのであります。聞きましたら、原告勝訴だそうであります。
○宮澤国務大臣 問題の複雑さにつきましては、横山分科員がただいまるるお述べになりましたとおりでございます。まさしくそういうむずかしい問題がございます。
○横山分科員 ことばの問題では逮捕ではないというけれども、被疑者の立場からいえば、機動隊員になぐられ、不当逮捕をされて警察へ連れていかれた、こういうことなのであります。それを法律用語でいうと逮捕である、逮捕でないと議論はあるでしょう。しかし、国民の側で言われますと、街頭でおまわりさんに警察に連れていかれたということは素朴に考えなければいかぬ。
○横山分科員 そんないまの状況の説明は、やり取りでわかったのです。だから、そういうようなことについては被疑者補償規程もあり、それ以前の広範な庶民的な問題があるのであるから、何かお考えになったらどうですか、こう言っているのです。わかっていて、あなたはとぼけているんじゃありますまいか。
○横山分科員 だから、どうしたらいいかと聞いているんです。何か知恵はないかと聞いているんです。ないならないでしょうがないということでは、国民に対する答弁になりませんよ。一々補正予算を組めということなんですか。
○横山分科員 賛成できるんですか、できないんですか。
○横山分科員 それじゃやりなさいよ。
○横山分科員 終わります。
○横山分科員 話が違いましたね。
○横山分科員 簡潔に言ってください。
○横山分科員 関連。質問者と答弁者の間が全然かみ合わないのですよ。大臣、質問者と答弁者の話、ちっともかみ合わない。質問者としては、厚生省としての責任、厚生省としてのこの問題を提起している。たとえばいまの中で、詰めなければわからぬけれども、たとえば不合格品の中でも使えるものがある。そういう判断をしておられる。しかも千葉県はその例ではあるけれども、こう言う。
○横山分科員 MSTSからはどういう報告がありましたか。
○横山分科員 従軍して、いくさに従事しておる。
○横山分科員 死んだ者から聞いたのですか。
○横山分科員 ありません。違います。
○横山分科員 そこで、この四十年度概算要求重点事項、合計いたしますと三百十五億、これは、財政法十七条によってお出しになったわけですか。
○横山分科員 合意をしたということは、減額を承認したということですね。
○横山分科員 その返事はどういうことでありますか。
○横山分科員 ところが現にここ数日来の新聞を見ても、東西で、列車に爆薬をしかけた男、爆発をしていたら車内ほとんどの乗客が負傷するのは確実であったという記事。それから妻を刺殺して逃げた男は「白タクの運転手などをしていたが、ノイローゼ気味でぶらぶらしていた。
○横山分科員 もう一つあなたに伺いたいのですが精神衛生法の第八条の中で、「「又は指定市」を削る。」この改正がありますが、これは精神衛生法で「都道府県又は指定市」とある、その「指定市」を削除なさるということですね。だから、府県に統一をされるというわけですね。このことについては、過ぐる数年前に府県と指定都市との間に大騒動があって、十六項目の権限委譲が行なわれた中にたしか入っておるのじゃないですか。
○横山分科員 全く驚くべき数字で、私に何ともならぬ数字として最低線の十万をあげた人があるのでありますが、あなたのほうのお話によれば、まさに一けた違って、百二十四万の精神障害者がある、これはノイローゼその他をも含めた数でありますから、それを直ちにどうこうしなければならないと必ずしも思わないのでありますが、私の聞いたように直ちに何とかしなければならないと推定される者は一体どのくらいだと推定されますか。