2018-07-03 第196回国会 参議院 法務委員会 第20号
○仁比聡平君 実際、法律婚から別姓選択をという信条が排除されているということが今大きな問題になっているわけですから、横山先生のおっしゃるとおりなのだと思います。 時間が限られているので、最後、二宮参考人にお尋ねしたいと思うんですけれども。
○仁比聡平君 実際、法律婚から別姓選択をという信条が排除されているということが今大きな問題になっているわけですから、横山先生のおっしゃるとおりなのだと思います。 時間が限られているので、最後、二宮参考人にお尋ねしたいと思うんですけれども。
横山参考人に同じような観点から質問させていただきたいんですが、横山先生は、どちらかというと、多様な形態ですか、社会が今変わりつつありますが、それについてもっと積極的に法律が寛容になるべきだと、そういうふうに理解したわけでありますが。いわゆる離婚率も実際増えていると、それが恐らく、否定的に捉えるのか、また肯定的に捉えるのか、また、何ですか、冷静に捉えるのか。
○国務大臣(麻生太郎君) これ、横山先生のお尋ねの件についてですが、国会でこれまでも大きな問題となってきておりますので、これまで捜査への最終的な影響を見極めながらということを申し上げてきました。捜査の最終的な結論が出る前の段階も視野に入れつつ、これはできるだけ早期に説明をできるように、これは財務省を挙げて最大限の努力をしていきたいと考えております。
大橋参考人にもう一問お聞きしたいんですが、今日配っていただいた資料の中で、先ほどの横山先生とちょっと似通った話になるかもしれないですが、その五番目の、重厚な外交が後押しする市民社会というところの、五の一番最後、五の四のところ、ナショナリズムの台頭の中で、日本は普遍的価値に基づいた市民外交の展開促進、そして市民社会のグローバル化の促進で存在感をというふうにあるんですが、もうちょっとそのお話をということなんですけど
○大島(敦)委員 残りの時間が少ないので、最後の一問で、先ほどの横山先生の質問の中にもあったんですけれども、予算。 こちらの方の第五期科学技術基本計画とか、あるいは総合戦略、毎年のローリングだと思うんですけれども、中身よりも一番大切なのは、一番最後のこのGDP比一%、二十六兆円という数字が物すごく大切だと思っている。 内閣府のツールとしては余りないの。
○佐藤政府参考人 横山先生の御質問にお答えいたします。 保険事業としての安定性の確保、そして事業基盤の強化、こういったことを図るために、漁船保険団体の統合一元化による安定的な事業体制の確立、これが必要というふうに認識しているところでございます。
横山先生御指摘のとおり、唯一かつ赤字という、この一本ということについては補助をしているわけですが、そのほかでも、以外の航路についても支援できないか。特に瀬戸内海とか、いろいろなところではそういう希望があろう、愛媛でもそうだというふうに思います。
○副大臣(小泉昭男君) 御指摘の部分でございますけれども、近年、世界各地から我が国に水産動物が輸入されているわけでありますけれども、横山先生御指摘のとおりでございまして、海外では、養殖業に多大な被害をもたらすリスクの高い疾病が大変発生をいたしております。これら疾病の侵入を未然に防ぐことが極めて重要であると、こういう認識は共有をいたしていきたいと思います。
○副大臣(小泉昭男君) 横山先生、御指摘いただきまして、先生は昨年六月、南アフリカに行っていただいたようでありまして、大変な御尽力をいただいたことに感謝を申し上げたいと思います。
○国務大臣(麻生太郎君) 横山先生御指摘のとおり、二十六年度の補正におきましては二十五年度に比較して減額になっておりますのは間違いない事実であります。 他方、今言っていただきましたけれども、自治体の裁量の極めて大きいいわゆる交付金の創設という工夫を行っておりますので、これはかなり裁量が大きいというのはもう御存じのとおりだと思います。
その頃から、先ほど横山先生からもありました、これは平成五年の地方分権の衆参の国会決議というところから始まりまして、るる地方分権の改革というのが取り組まれてきたわけでありますけれども、ちょうど我が国における失われた二十年と重なる時期になるわけであります。
何とかそういうことが広がることによって、先ほどの横山先生のときにもお話があったように、地域の経済の活性化、また輸出の取組も踏まえた上での雇用の拡大と、こういうことにつなげていきたいと考えておるところでございます。
それに関連してちょっと大臣の方にお伺いしたいんですが、今、HACCPで期待がある一方で、漁業者が非常に心配若しくはもう既に影響が出ているということで、先ほど横山先生の方からもお話がありましたが、燃油の高騰、これはもう随分と前から、地元を歩いていますと非常に大変だという声をいただいておりました。
○国務大臣(林芳正君) 実は稲津政務官も同じ北海道でございまして、よくこのお話は聞いておりましたし、またこの委員会でも横山先生からも何度か御質問いただいて、私もその場で一度環境大臣にもお伝えしてという答弁もさせていただいておるところでございます。
○国務大臣(林芳正君) 今、横山先生がおっしゃっていただきましたように、最近の円安の傾向を背景に外材価格は急騰しているということでございますが、それに比べて国産材の価格は、上昇の兆しは見られるわけですが、比較的まだ安定して推移をしていると、こういう状況だというふうに見ております。
横山先生今お話しのとおり、間伐の現場を見ての御質問ですが、私もしょっちゅう間伐の現場を見ておりまして、まさにそのとおりなんです。今まではやりやすいところからずっとやってきているんですね。残っているのは不便なところですよ。
○国務大臣(林芳正君) この問題は、横山先生が随分早いころからおっしゃっておられまして、私もできればいろんなそういうところの実態を見に行きたいとは思っておったんですが、ちょっとシーズンが外れてきたということもあるようでございますけれども。 今それぞれ、環境省それから水産庁からお話があったとおりでございます。こういう問題はなかなか難しいなと。
○副大臣(田中和徳君) もう横山先生が一番よく御存じのことでございますけれど、環境省では、ゼニガタアザラシによる漁業被害が深刻であることを受けて、昨年度より、絶滅危惧種ではあるものの個体数調整も視野に入れた総合的な対策を行うため、保護管理計画策定を進めてきたところでございます。
○国務大臣(林芳正君) 今、横山先生からお話がありましたように、国民の生命、財産の保全、それから地球環境の保全、漁村文化の継承と、こういう多面的機能をはっきりと文章で確認をしたと。こういうことがあるなというのは、我々、浜の人と話していると分かるんですが、これをきちっとしたということが、今御指摘いただいたように、大変意味のあることであったというふうに思っております。
になりましたイカ釣りの場合は、ただ船を動かしていくということに加えて光を使いますから、まあ大体で三割以上は燃油、コストの三割以上は燃油だと、こういうふうにも言われておるところでございまして、したがって、我が省といたしましては、今お話がありましたセーフティーネット構築事業、これ、漁業者と国が積立てを行って価格高騰時に補填すると、こういう仕組みですが、二十二年度から実施しておりまして、その計算の仕方を、今、横山先生
○塩崎委員 先ほど横山先生から、それぞれ国によって違うんだから、別にフランスがやっているからどうとか、そういうことではないんだというお話は、そのとおりだと思うんですね。
提言の二に「政府の危機管理体制の見直し」というのがありまして、先ほど来、何人かの先生方から、櫻井先生あるいは横山先生からもいろいろとお話がありました。 私たち、規制委員会の法案を、これは自公民で成立させたものであります。
○国務大臣(林芳正君) 横山先生がお触れになっていただいたように、この輸出というのは非常に大きな重要性を持っておると思っておりますが、一方で、少し前までですが円高があったり、それから原発事故の影響がありまして、少し輸出額が減少してきたというところでございますので、目標を立ててしっかりと取り組んでいかなければならないと思っております。
○政府参考人(本川一善君) 現に八十四万トンの加工がなされておりますし、先ほども横山先生から御紹介あったような新しい技術も出てまいっております。
○国務大臣(麻生太郎君) 横山先生から一問、日本版ISA、インディビジュアル・セービング・アカウントのことだと思いますけれども、少額投資非課税制度というのを訳して日本版ISAとよく言われておりますが、これを成功に導く取組についてというお尋ねがあっております。
○政府参考人(佐藤一雄君) 横山先生の酪農ヘルパーの問題でございますが、まさに先生御指摘いただきましたように、この過酷な酪農の作業の中で、休日の確保あるいは疾病時の経営の継続を支援するといったことで、酪農の生産基盤を維持していく上で非常に重要だというふうに認識しております。
○国務大臣(林芳正君) 横山先生も北海道御出身ということで、今日は北海道デーのような感じでございますが、一方で、横山先生は経歴ちょっと拝見いたしましたら水産学の博士を持っていらっしゃるということで、もう鬼に金棒だなという感じでございましたが、今日は畜産の話でございます。
それから、多分おととしかな、横山先生からもお話がありましたし、去年は私からもお話しさせていただきましたけれども、政権が替わりましたので名称はどうなるか分かりませんけれども、酪農、畜産の戸別所得補償制度、これは一体どうなるんだということが現場から声が上がっているわけでございますけれども、政権が替わりましてこの点に関してどうお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。
続いて、文科省の方に時間は少なくなりましたがお聞きをしたいと思いますけれども、先ほど公明党の横山先生からも御指摘ありましたが、私もこの公的研究費の問題を何度も取り上げさせていただいたところであります。そして、京大でああいう事件が起きたのは極めて残念なことでありますが、いろんなガイドライン等々も作ってこられました。
○国務大臣(平野博文君) 横山先生御指摘のように、平成二十二年度の決算検査報告で不適正経理が指摘されている、このことについては承知いたしておりまして、平成十七年度に決算審査の措置要求が決議をされている、こういうことでもございます。 特に、私は、公的研究費の不適切な処理につきましては国民の信頼を揺るがしかねない重大な問題であると、こういうふうに認識をいたしております。
その趣旨は、この成長産業化委員会が支援対象者及び支援内容の決定、それから対象事業活動支援団体、いわゆるサブファンドに対する指導監督等の措置の決定等を行う権限を有する機関であることから、これらの権限の行使に当たって農林漁業者の意向を反映させ、今ほど横山先生からのお話のとおりであります、そして法の目的に沿ってこれを的確に行わせるため、農業、林業又は漁業に関して専門的な知識と経験を有する者を委員として参画