1954-02-02 第19回国会 参議院 厚生委員会 第4号
○政府委員(堀岡吉次君) お手許にお配りいたしました横刷の「昭和二十九年度予算要求額調」というプリントによつて、便宜二十九年度の厚生省所管の予算の概要を御説明申上げたいと存じます。 第一ページの冒頭にございますように、二十九年度の厚生省所管の要求額総額は七百五十三億六千百九十四万七千円でございまして、二十八年度よりは二十億七千四百六十二万四千円の増と相成つております。
○政府委員(堀岡吉次君) お手許にお配りいたしました横刷の「昭和二十九年度予算要求額調」というプリントによつて、便宜二十九年度の厚生省所管の予算の概要を御説明申上げたいと存じます。 第一ページの冒頭にございますように、二十九年度の厚生省所管の要求額総額は七百五十三億六千百九十四万七千円でございまして、二十八年度よりは二十億七千四百六十二万四千円の増と相成つております。
横刷のほうの数字は需用の傾向を発電側に見ました発受電の実績がどういうふうな推移を示しておりますかを現わしておるのでございまして、一番上の欄は昭和二十四年度の実績であり、その次は二十五年度の実績でありまして、昭和二十六年度の実績が九月までそれぞれの月に出ております。
それから横刷の一枚の表で昭和二十六年第一・四半期以降の石炭状況という表がございますが、これは各電力会社別に第一・四半期及び第二・四半期における石炭の受入、消費、貯炭の実績をばここに集録したものでございます。八月の分は、これは一部推定を含めております。電力会社計を御覧になりますと、第一・四半期の受入は百十六万トンに対しまして、消費は百二十八万九千トン。