2014-03-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第8号
明けまして十五日は、私、直接もう横内正明山梨県知事と電話連絡をさせていただいて、まず速やかな自衛隊の派遣、これ十一時に横内知事も自衛隊に要請をしていただきました。また、内閣府の事務方に対して、警察とか消防とか自衛隊の広域的な応援、これについて指示をさせていただきました。しっかり連絡調整をするように指示をしたところです。 ちなみに、テレビを見ておりましてもほとんど映像が出なかったんですね。
明けまして十五日は、私、直接もう横内正明山梨県知事と電話連絡をさせていただいて、まず速やかな自衛隊の派遣、これ十一時に横内知事も自衛隊に要請をしていただきました。また、内閣府の事務方に対して、警察とか消防とか自衛隊の広域的な応援、これについて指示をさせていただきました。しっかり連絡調整をするように指示をしたところです。 ちなみに、テレビを見ておりましてもほとんど映像が出なかったんですね。
そして、公聴会においても、山梨県の横内知事からも、政府の対応には大変感謝しておる、そのようなことも聞いておりますので、政府の対応、そして地元の自治体との連携に対してどうだということをあえてきょう質問するつもりはないのですが、実際には、山梨県、御存じのとおり、山に囲まれた、交通網が、出入りする場所が限られる、丸三日間、まさに陸の孤島となってしまった。
○古屋国務大臣 十四日の昼過ぎから雪が降り始めたわけでありまして、深夜には予想を超える雪になったということで、十五日、私、すぐ横内知事に携帯で電話しまして、被害の状況、県の状況を聞き取りさせていただきました。
そんな経緯の中で、先ほど、横内知事、政府の対応には大変満足しておられる、そのような御意見がある。そのこと自体は、私も東京に残っておって政府との対応をしながら、日曜日には災害対策会議を開かれたり、そのようなことの中で、自衛隊の派遣等も含めて、対応は知事の意見でよろしいかなというふうなことも思いますが、一方では、現実に三日間孤立してしまった方々が出てしまった。
横内知事、御当選をされてすぐに、私の父、柿沢弘治を特別顧問として起用していただきまして、県政全般に携わらせていただきました。八ケ岳の山麓の長坂に家を持って、山梨県、そしてその自然に恵まれた環境をこよなく愛していたと思います。 父が県政の特別顧問として携わらせていただいた、さまざまな会議体を立ち上げたと思うんですけれども、その中に山梨ブランド戦略会議というのがあったと思います。
私は、特に横内知事にいろいろ御意見をお伺いしたいと思います。ちなみに、横内知事とは、平成五年衆議院初当選、同期でございまして、言ってみれば同期の桜、久しぶりにお目にかかったわけでございます。よろしくお願いいたします。 先ほど委員長からも触れられましたけれども、我々、この地方公聴会に来る途中、雪害を視察してまいりました。甲州市の勝沼のブドウハウスの崩壊現場を見てきたところでございます。
それで、十六日には、御承知のように、電話会議も開きまして、そして山梨の横内知事とも連絡をして、そして県選出の国会議員も東京に見えた方は来ていただきました。
何か、委員の方からちょっと連絡があって、どうも、休みのときは受付はいわゆる守衛さんがいますけれども、防災担当の部局にはみんな張りついておりまして、対応をしておりまして、全ての情報を都道府県と連携をとりながらやって、そして、十五日の、もう午前中の十一時には、横内知事から自衛隊への出動要請を既に出させていただいておりました。
そして、十六日には関係省庁災害対策会議を開催して、古屋担当大臣と横内山梨県知事とのテレビ会議により、山梨県の被害状況や政府への要望などの把握に努めるとともに、もちろん、これは山梨県だけではなくて、テレビ会議を行ったのは横内知事でございましたが、当然、群馬県を含む豪雪の被害に遭っているところとしっかりと連携をとっているわけでございますが、関係省庁、機関の対応を今確認しているところでございます。
○国務大臣(茂木敏充君) 山梨県の横内知事とは当選同期なんですね。昔からよく存じ上げております。要請についても、その趣旨についてもよく承知をしているつもりであります。 一方で、ルネサスの方針、これ大変厳しい経営環境の中で、経営の判断として行われたものだと思っております。
笹子トンネルの立地県であります山梨県の横内知事は、打音検査なんて原始的なことをまだやっているのか、こういう趣旨の苦言を呈された、このようにも報道されています。この方は旧建設省出身の知事さんであります。 これだと、公共事業予算を削ってけしからぬというよりも、そもそも打音検査に頼ってきた手法そのものが問題だった、こういうことになるのではないかと思います。