2000-10-10 第150回国会 衆議院 法務委員会 第2号
○上田政務次官 横内先生からの御質問、初めの、最近の少年の凶悪事件の動向についての御質問でございますけれども、最近の少年による凶悪犯の、これは殺人、強盗、放火、強姦という類型で統計を調べさせていただきましたが、その検挙人員は、平成七年を境に増加の傾向に転じております。現在二千人を大きく超えているという状況でございます。
○上田政務次官 横内先生からの御質問、初めの、最近の少年の凶悪事件の動向についての御質問でございますけれども、最近の少年による凶悪犯の、これは殺人、強盗、放火、強姦という類型で統計を調べさせていただきましたが、その検挙人員は、平成七年を境に増加の傾向に転じております。現在二千人を大きく超えているという状況でございます。
○大野(功)政務次官 ただいま横内先生から、オウム関連会社の課税はしっかりやっているか、それから、今後法律が成立した後、公安調査庁を初め情報が集まってまいりますから、その情報を十分利用して、活用して、課税をしっかりやって、資金源を断つべきである、こういう御質問でございます。国民の声を代表する御質問として厳粛に受けとめさせていただきたいと思います。
○信田公述人 横内先生から将来の北海道農業の考え方についての御質問がございまして、実は私、意見の中で申し上げましたように、北海道では、大変厳しい状況ですが、これまでの農政の展開の中で、意欲を持って本当に頑張っていることをまず申し上げておきます。それによりまして、日本の自給率の二六%、おおむね四分の一は北海道だけで確保することが確立されているわけです。
○堀込分科員 先ほど、オウム真理教問題について、山梨県清里の問題に関連して横内先生から質問があったと思いますが、私も、長野県北御牧村の問題に関連をしまして、オウム真理教の質問をさせていただきます。
先ほど太田先生からも御指摘のあった点でございますけれども、横内先生おっしゃられましたデータは、内閣総理大臣官房広報室、家族法に関する世論調査の結果を御紹介いただいたわけです。 確かに、「法律を改めてもかまわない」という回答は三二・五%で、過半数に達するという状況ではございません。
そしてまた今回、横内先生によりますと、次の臨時国会までには何とか立法化のための努力をしたい、提出したいというような御趣旨の話もありまして、非常に私はうれしく思っておるという実情でございまして、今回、私は成立をさせてもらいたいのでございますが、万々一成立をしなくとも、これによって国民的議論が巻き起こり、各党からこういうような、続々と案が提出をされたというのは本当にうれしいことでございまして、ぜひとも、
○坂上議員 横内先生とおつき合いをさせていただいておりまして、大変深い見識に裏打ちされました大変常識的な発言を常にされておりますことに、私は常日ごろ敬意を表しているものでございます。まさにそういう上に立った発言だと理解をしておるわけでございます。