1964-03-27 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号
この間の大蔵委員会でバナナの輸入がリンゴを圧迫するというので、ここで修正したことがありますが、畜産の面でも、いますべからざる自由化をやって、農作物を自由化する場合は国内の事情を十分横付しなければならぬのに、九三%までどんどん自由化して、せっかく農業改善事業を政府が大きな看板にしていながら、片っ端からこわしているという一つの姿が出てきているわけでしょう。畜産の場合もそうです。
この間の大蔵委員会でバナナの輸入がリンゴを圧迫するというので、ここで修正したことがありますが、畜産の面でも、いますべからざる自由化をやって、農作物を自由化する場合は国内の事情を十分横付しなければならぬのに、九三%までどんどん自由化して、せっかく農業改善事業を政府が大きな看板にしていながら、片っ端からこわしているという一つの姿が出てきているわけでしょう。畜産の場合もそうです。
私は社内が有利だと言うし、細見さんは社外が有利だという論で別かれておるのですが、そのうちあなたの方もだいぶ御横付になったと思うのです。これを一つ純粋の、いろいろの条件を入れずに——銀行屋さんというのは、信託屋さんでもあるいは生命保険屋さんでも同じですが、やはり先に純粋の計算でものを考えていくわけですよ。
ただいまお話の点、もっともなお話だと思いますが、現在非常に例外的にしかやっていないということと、それからほかにもいろいろ売却しておりますので、そういうものとの関係がいかが相なりますか、こういう点も一つは横付しなければならないと思いますし、なお、最終的には法律で大蔵省と協議するようになっておりますので、御提案につきましては、私どもとしては慎重に検討いたしまして、最終的には大蔵省と協議いたしたいというふうに
したがって、これについて横付すべきだという答申が行なわれているわけですね。そうしますと、これは今の市町村の農業委員会、あるいは市町村にあります単協、こういうようなものの編成を考えられますかどうか。あるいはまた統計調査事務所が今約八百ございますが、これを三百六十ぐらいにするという話がありますが、これと、この市町村段階の組織的な任務と関係があるのかどうか。ちょっとごたごたしますが、伺います。
こういう点に対しても、今後もう少し積極的に横付を加えて、とにかく、二年前にきめた国会の意思というものを何ら尊重されていないのですから、この点については農林大臣によく伝えて十分な検討をしてもらいたいと思うわけです。
院農林水産 養鶏振興法案(内閣提出、衆議院横付、第三十一回国会閣法第百八十五号)を議題といたします。 本法案は去る第三十一回国会昭和三十四年四月三日内閣から衆議院に提出され、四月四日本院に予備送付の上、当委員会に付託されました。委員会におきましては、四月七日提案理由の説明を聴取したのみで継続審査はいたしておりません。
○須藤五郎君 この報告書の内容、契約書、あらゆるものを横付すれば、この目的が、軍事目的であることははっきりしてくるわけです。それをあなたたちが、いろいろごまかそうとしておるわけですが、私は、その目的をはっきりさすことは、絶対に必要なことだと思いますので、その報告書なるものがあるのですから、それを当委員会に提出するように委員長の方で取り計らっていただきたい。
私はそういう点を、今度出していただいたプリントを基礎にして次の委員会で一つ横付さしていただきたいと思う。その前に、私は大臣に、むしろ日本の現実というものは、今医務局長は国立病院は四人に一人の看護婦だと言いました。これは医療法にはそう書いてある。ところが、国立病院、療養所の場合には、特例として、その除外例の対象になっている。
○荒木正三郎君 外すから、そういう点を横付をして、五百人行くということについて、別に治安上その他の点について何ら支障はないという結論でおられるのかどうか。
残っている市町村を合併させるという方にばかり気をとられて、合併したところが必ずしも成果を上げておらないということであれば、これはさらに横付しなければならない、こういうふうに思うわけなんです。私どもは合併促進法の制度上そういう場合における住民の意思の受け入れをする道が、どうもふさがれておるように思う。それは県の合併計画が一たんきまってしまえば、そのまま押し通していくということなんです。
油を送ります油送船また内海におきまする機帆船等におきましても、横付率ないし稼行率の向上によって船腹需要に応じ得ると思います。委員長から陸運と御指定がございましたが、この内航海運は陸運とあわせているいろ対策上の対象体になりますので、ついでに御説明申し上げたわけでございます。
横付のとき左舷のサイドと表をかすったのみで、ほかに船体に損傷なし、一時五分避行し網を入れる。」この通信位置は、今回の事件の起りました位置よりもさらに二十五カイリ沖合いでのできごとでございます。国家経綸の地位にあられます国会、政府の方々におかれましては、これらの実情を何と御判断くださいますでしょうか。
この無電をちよつと申し上げますと、「小春日和で視界せまく底曳船第十六大東丸一組の操業を認む十四時頃約一〇〇屯位の帆船とも手繰船とも判定不明の船が出現いきなり第一太平丸に接近横付せし模様そ間聞本船(第二太平丸)は約三浬程逃げ見守つていると北方に連行して船影を没す」こういうのであります。現在この二隻ははつきり朝鮮につかまつておるのであります。そうして日繁丸の方は、判決を受けて今受刑しておる。
呉淞棧橋に横付後、直ちに全員各自の私物を持つて、船の備品はそのままにして上陸を命ぜられ、人員点検の上大壽丸乗組員と共に海軍兵舎に収容せられました。翌昭和二十六年一月一日、全員トラツクに乗せられ、監視兵付で上海海軍司令部から水産局に連行されましたが、別に取調べもなく、そのまま元の兵舎に通れ戻されました。
(b)施設 係船岸壁は、総延長一千百五十米で、その内係船地岸壁は、延長九百五十米、水深十米に達し、二百五十屯起重機一基、十屯起重機二基を備える外、施設は完備し、巨船の横付修理も可能である。(係船地岸壁の係留可能最大屯数五万屯のものが三ヶ所ある。) (c)乾ドツク 第一ドツクから第六ドツクまで六基あり、入渠可能の船舶屯数は左の通りである。
いずれにいたしましても、この地帶は一万トンを少くとも超える船舶が同時に数隻埠頭に横付になるということが必要でございまして、沖荷役でこの地帶に物を運ぶということは関税取締上非帶な困難がございますので、その点はできるだけ避けたいとかように考えているわけでございます。