2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○藤田委員 きょうは総論としてお聞きしたんですが、本件については、安全保障上も非常に重要ですし、水産資源、漁業資源の枯渇につながるゆゆしき問題でありますから、水産庁のいわゆる権限範囲というものももちろんあると思いますが、政府一丸となって、国民一丸となって抑止していかなければならない問題であると思いますので、ぜひともしっかりとやっていただきますようにお願いを申し上げます。
○藤田委員 きょうは総論としてお聞きしたんですが、本件については、安全保障上も非常に重要ですし、水産資源、漁業資源の枯渇につながるゆゆしき問題でありますから、水産庁のいわゆる権限範囲というものももちろんあると思いますが、政府一丸となって、国民一丸となって抑止していかなければならない問題であると思いますので、ぜひともしっかりとやっていただきますようにお願いを申し上げます。
善意でデータを取得した者が事後に不正行為の介在について悪意となった場合、当該取得者によるデータの使用、提供行為は、その基となった契約による権限範囲の内外を問わず、不正競争とされるべきではないと。この点に関する中間報告案には反対だというふうに述べています。
けれども、自分で業を起こすつもりでお考えいただくと、やはりそれが、それだけ権限範囲が広くなる、そういうような思想を持ってもらう。それで社会的一つの風潮として、自ら小さな事務所であれ新興企業であれ都心でない企業であれ、そういうところに働くことの楽しみを植え付けていく、これを一つの社会風潮として、私は社会的運動として行う必要がある。
ただ、防災担当大臣の権限範囲はいかなるところまであるやということを考えた場合に、果たしてそういうことが可能かどうかということが大変不明なところであり、靴の上から足をかいているような感じの部分も実はあるわけでありまして、私がいつまで就任をさせていただくか分かりませんが、こういった問題につきましてもきちっと、防災担当大臣としてどうすべきかということもこの風水害を通じて考えていき、また役所の中で発言をしていかなきゃならぬと
今回の自衛隊の武器使用権限・範囲の拡大は、このような国連の基準に限りなく近づけようとするものであり、それが憲法違反の武力行使に当たることは明白であります。 第三に、政府が自衛隊派遣の前提条件としてきたPKO参加五原則の停戦合意や当事者同意の原則さえも形骸化するものであるからであります。
確かに、今答弁にありましたように、権限、範囲が違うでしょう。しかし、逆に言えば、アメリカのSECは、権限も、財源も、人間も、三ゲンセットで強力なやつがあるわけです。 日本には不公正取引が多過ぎる、だからこういうSECをつくろう、ということで平成四年にでき上がりました。そのときの趣旨は、取引の公正の確保を図り、市場に対する投資家の信頼を保持するため。
○国務大臣(谷垣禎一君) 今、峰崎委員のおっしゃったことは私もよくわかりますが、ただ、単に内部における責任分担というのと違いまして、実は私も金融再生委員会に参りまして、金融をめぐる行政組織というのは御承知のようにこの数年大きく変化して、それも逐次変化してまいりますので、権限範囲等が非常にある意味ではわかりにくくなっているわけでございますが、今の総括政務次官が御答弁申し上げましたことは法律上も根拠がございまして
その場合に、やはり現行の国家行政組織法と同じような意味で所掌事務だとかあるいは職務権限範囲とか、こういうものを規定するということならば、そういうことは大変重要なことだから、この法案の条文の中から全然出てきていませんね。その辺はどうなんですか。
○有働正治君 次に、市町村合併促進の問題ですけれども、これは分権推進委員会の権限、範囲をはみ出しているんではないかなという御指摘もあるわけであります。地方分権推進法第二条の精神、それぞれの地域の個性豊かな発展、自主性、自立性等々から見まして、合併促進勧告を打ち出すということは、この推進委員会の権限を越えるものではないか、地域の個性豊かな発展が阻害されるのではないかという御意見もあるわけであります。
したがいまして、総務庁といたしましては、総務庁のなし得る権限、範囲におきまして行政改革に努める、定員の縮減にもこれまた真剣に対応するということでなければならないと思っている次第であります。
○横手委員 それでは、今日までの国土庁の権限、範囲、あるいはやらなければならないことがたくさんあった、そして新たに防災局が設置をされた、そのことは、国土庁が今までやらなければならなかったことに全部が全部手が届いていなかった、これらの問題について、今後それらを網羅し、さらに強化していくためにこの局は設置をされ、あるいは課の新設をされた、こういう意味に受け取ってよろしいわけですか。
あわせて、私の理解だと日本の点数というのは厚生大臣の告示事項になっていると思うのですけれども、たとえば日本も厚生大臣が、一点十円というとちょっとふくらみ過ぎたから一点九・五円でいこうということをやるときに、法律的には厚生大臣の権限範囲でできるのかどうか。西ドイツの問題を含めて、それだけの点をお聞きしたいと思うのです。
それから指定許可の基準、変更の許可などは、原子炉がすべて総理大臣の許可事項となっているのに対しまして、通常の火力発電所は通産大臣の権限範囲内となっている。また、設計工事方法、それから使用前検査等におきましても、原子力発電所は一ランク上の規制が定められております。さらに運転計画の届け出が義務づけられている。この点が大きな特徴と申せます。
そうしますと、環境庁がもともと本質的に持っている権限範囲の問題である、しかもそれは国会が了承している問題である、こういうことになりますね、基準はどうあろうと、総量規制のいわゆる政令改正ですか、ところが、これに対してなかなかどうもそのとおり進んでいないというふうに聞くのですが、これはどうなっておりましょうか。
○上田耕一郎君 余り広過ぎるとまずいけれども、ある範囲だったら都道府県知事の権限範囲内だということですね。——そういうふうに受け取りました。 では次に、鳥屋野潟の問題に質問移りたいと思います。 鳥屋野潟の問題、これはいまから六年前、五十年十一月だったか、私も質問したことがあるんですけれども、田中金脈の一つとして新潟の信濃川河川敷ともども大きな問題に国会でもなった問題です。
したがって、それぞれの省庁の権限範囲に応じまして幾つかの省庁で分担するような形になるのではないか、そういう方向も考えられるのではないかと思います。
私どもといたしましては、その点を踏まえつつ、この事件の非常な悪質性に着目いたしまして、人権擁護機関として許される権限範囲内ぎりぎりのところでこの事件の処理に当たったと考えております。 先ほどの書物の回収の点につきましても、全く書物を回収する権限などというものは私どもにはないわけでございまして、あくまでも説得によって任意提出を求めたということでございます。
すなわち、現行のわが国の法令というものが適用される範囲そのものが自然に広がるわけでございますから、万般の問題が生じますし、また行政的にも海上保安であるとかあるいは汚染防止であるとかいうようなものの権限範囲も広がってまいらなければなりませんから、非常に大きな問題を含んでおりまして、その辺は内閣におきまして各省をまとめて検討を続けておるところでございます。
それは運輸省と日本国有鉄道、運輸大臣と国鉄総裁のいわゆる権限範囲と申しますか、当事者能力権限と申しますか、それらの問題についての範囲、区分というものが一体どういうふうになっているのか。これは日本国有鉄道の経営的な面においてもそうでありますし、あるいは労働問題においてもこれは混然となっておるところであります。
これも長官、私の権限範囲外だなんて言わずに、環境を守るのが環境庁長官のあれですから、住民の住めるようにしてやっていただきたい。 それから、ノイローゼが最近たくさん出ておるのです。そして、交通事故を起こしたりいろいろなことが起こっております。