2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
これをどうにかするというのは大臣の権限、ただ副本部長なので、ぜひ本部長である総理に伝えてほしいんです。 このIT戦略本部がなかなか機能していない、そういった中で、ぜひ大臣には、まず、IT戦略本部の中も十分な人員がおりませんで、総務省から八人くらいが併任の形なんですか、あと経産省から二名か三名、ほかの省庁からはほとんど行っていない。
これをどうにかするというのは大臣の権限、ただ副本部長なので、ぜひ本部長である総理に伝えてほしいんです。 このIT戦略本部がなかなか機能していない、そういった中で、ぜひ大臣には、まず、IT戦略本部の中も十分な人員がおりませんで、総務省から八人くらいが併任の形なんですか、あと経産省から二名か三名、ほかの省庁からはほとんど行っていない。
○石川委員 時間が来ましたからこれで終わりますが、今長官が地方分権という言葉を使われましたけれども、私は、全く理想的な多極分散型の国土の形成には、これは地方の権限、ただ単に役所を移すなんというものよりも地方分権ということが大変必要だ。たまたま今長官もそれに触れられましたけれども、ぜひひとつ地方分権にこれからも努力をいただきたい。
したがって、公正な判断を下せるところの専門調査員がせっかくできるわけでありますから、この調査機関も、あらゆる調査機関を駆使できるような権限——ただ「意見を求めることができる」ような簡単なものではならない。もう一つ、あらゆる専門機関に調査を依頼する、あるいはまた調査させる、それをもってこの和解、仲裁、あるいはまた調停に乗り出さなければならぬ、こういうように私は思うのですが、その点いかがですか。
次にお尋ね申し上げたいのは、本法の十三条の参與の点でありますが、参與十名以内を置いて庁務に参與させると書いてあるのでありますが、この参與の権限というか性格、こういうものはどういう御構想なのでありますか、いたずらにただ参與とか——私はあと審議会の委員についても御質問申し上げますが、この参與の性格権限、ただ役人を手伝わせるということではないように考えるのでありますが、参與とか何のへちまとかいう名前をつけることはおやめになつた