2016-11-29 第192回国会 衆議院 本会議 第15号
そして、委員長席で不安そうに目を泳がせて、委員長としてみずから判断を下すことなく、田村筆頭理事の指示のままに動く丹羽厚生労働委員長は、立法府の権威失墜の象徴であります。 丹羽君のホームページには、座右の銘は信なくば立たずとあります。公正中立な委員会運営を求められる委員長として、完全に信頼を失ってしまった丹羽君に、もはやその資格はありません。
そして、委員長席で不安そうに目を泳がせて、委員長としてみずから判断を下すことなく、田村筆頭理事の指示のままに動く丹羽厚生労働委員長は、立法府の権威失墜の象徴であります。 丹羽君のホームページには、座右の銘は信なくば立たずとあります。公正中立な委員会運営を求められる委員長として、完全に信頼を失ってしまった丹羽君に、もはやその資格はありません。
まさに、立法府の権威失墜に率先して手を染めるという大罪を犯したわけであります。(拍手) さらに、年金の空洞化が年々進行するという現下の状況を顧みれば、単なる個人、企業に対する負担増と給付減は、さらなる年金不信を増幅させ、四割に届かんとする国民年金空洞化に加え、企業のリストラや海外移転による厚生年金の空洞化をもたらすことが明白であります。
福田官房長官、この国連の権威、失墜した国連の権威をどうやって復活し、我々の日本政府が取っている国連中心主義というものを、今後、この国際社会でのこの紛争を解決に向かわせるために我々はどういう立場で国連の権威を今後復活させていくシナリオがあるんでしょうか、あるいは今回の戦争の早期終結に向けて日本政府はどういうスタンスを取られるんでしょうか。
本当にこれでよく国民が日常生活のうのうとやっているなという感じはいたしますが、加えて、今回行われるワールドカップの問題において、これ万一この国際的な行事に警備の遺漏あるいはまたいろんな事故等があったときに、我が国は国際的にもう回復しようもない権威失墜、国家としての体裁のない国体であるというレッテルを張られないとも限らない。非常に危惧をいたしておるわけです。
なぜかと申しますと、子供たちへのあかしであると同時に、国際的な、日本の考古学の権威失墜、それから日本の学問に対する疑惑、これらのものを一掃するためには、きちっと調査をして、この問題はこうこうこうであったという事実を、速やかに、日本の中はもとより世界にも、文部省並びに文化庁の手で公表するということが、やはりこの問題の一つの大きな、必要な対処の仕方ではなかろうかと思うのでございますが、いかがでしょうか。
従来は紙で上からだんだんおりてきて、その紙を持っているがゆえに権威を維持していたというようなマネジャーは権威失墜するわけであります。要らない。 先ほど商取引の上でバイパス現象ということが説明されましたが、同じことが企業でも起こるわけで、情報が発生したところでホームページに情報を載せると、見る意思があれば全部が見られるわけです。
国連の権威失墜ということを私はこのレジュメの最初に書きましたけれども、本来、国連が中心となって役割を果たさなければいけないような世界の重要問題について、国連は二軍あるいは全く蚊帳の外で十分な役割を果たせないで来たということが言われてきています。これは湾岸戦争のときもそうでありましたし、それ以後の旧ユーゴをめぐる国際及び国内紛争、最近ではそれがコソボの問題にもかかわっています。
今、まず国連の権威失墜と国連システムの見直しの動き、こういうことを初めに申し上げられましたが、私どももやはり国連の平和維持機能が冷戦期に五大国の拒否権などにより十分機能していない、冷戦終結によって膨らんだ国連に対する期待も現実には十分ではない、このように思っているわけでありますが、そういう点につきましてこれからお願いをいたしたい。
そして、議長の権威、ひいては参議院の権威失墜につながるものであることについて、私たち参議院の会一同、遺憾に感じていることを申し添えて、私の討論を終わります。(拍手)
そういう方が、書物を出されたことは結構なんですが、その内容が余りにもこの逓信委員会というものを侮辱したり権威失墜につながるような、そして視聴者には誤解と偏見というものを与える、そういう内容だった場合に一体黙っていていいんだろうか。
この事件は、背後に政治家の権威失墜を図るというふうな、ファシズム勢力の野望を秘めた右翼なり検察あるいはジャーナリズムが一体となった活躍があったんだと、こういうふうに言われておりまして、大疑獄事件となったわけでございますが、裁判の結果、砂上の楼閣というふうなことで決定した事件でございます。
小倉会長に聞きますが、近年、政府税調の権威失墜が云々されている。政府税調と党税調が同じことを審議しても、結局、党税調の言い分が通っているという印象はあると述べているのは、通称暴れ馬の一人である中川幸次さん。もう一人の暴れ馬と言われる堺屋太一さんは、大蔵省がうんと言えば政府税調は通ると発言をされている。 まさにこれらの指摘のとおり、政府税調の権威低下を印象づける事件が昨年末に起きた。
主計局次長もそのたくらんだ者の一員であろうと思いますが、それでそれをやった中で新聞を見ておりますと聞き捨てならないのは、ここにあります二十二日の新聞に、「「仕方ない」と会長」とこうありまして、「たばこ値上げ追認で税調の権威失墜」という見出してあります。新聞がこう書いておるならばまだいいんですが、「総会後記者会見した小倉会長は「権威は以前から相当失墜している」と、半ば投げやりな態度。」
すなわち、去る四月九日の米原潜の当て逃げ事件、日米共同声明の同盟関係問題、その同盟関係をめぐる政府内の見解対立、なかんずく首相と外務省の見解の違い、そして伊東外務大臣の突然の辞任、高島事務次官の辞表提出、まさに日本外交の権威失墜であります。
ある新聞は「権威失墜」と書いてあります。私は、日本の国民の汗の結晶である税金を預かるという意味での税調なり税制論議の将来を実は憂えるわけであります。この際、やはりそういう方向への、汚名を着ないような税調のあり方ということが一つ必要ではないだろうか。 もう一つは、オープンシステムという意味ですね。情報公開法などですね。いま内外でずいぶん議論されております。
当時の新聞を見ますと、「乱れ飛んだ悪銭 権威失墜の設置審 文部省衝撃」などという表題が出る始末であります。この大学の場合、設立には九州大学の教官の名前を連ねたものが申請の中に出ておりますが、これは問題になりまして、文部省も認可を一時保留して、そして一年保留して認可をし、そしてまた問題が起こるという、こういう経過を踏んでいるわけです。
事務段階ではすでに検討しておると、そしていつでも受けて立つ準備はもうちゃんとできていると、当然防衛庁の立場から言ったって、民間機の安全というのは確保できない、このために事故が発生する、競合事故がまた起こる、雫石の二の舞を繰り返すということで、これは権威失墜なんですね。だから、むろんこれは自衛隊の訓練の問題はあるんでしょう、あなたたちの立場から言ったら。
わが国議会政治の救いがたい紊乱と権威失墜をまのあたりに見て、国の行く末を深く憂え、かつ、あまりの権力主義の横行に強い憤りに胸の張り裂ける思いを抱いているからであります。 わが党は、先週、松田議長の裁定に対し、内容的には不本意な点もございましたが、あえて新議長の誠意、努力に敬意を表し、国会の権威を高からしめ、正常化ならしめるため、その裁定を受け入れたのであります。
ただ勧告の程度だなんということをおっしゃっておったのですが、それでは人事院の権威失墜するのではないかなんと思って聞いておったのです。したがって、あなたのほうも、せっかく追跡調査の結果、これだけの判定をされたわけなんですから、しかも、それが一年にわたってなされたということを聞いております。
これでは全く取り締まりに行ったってどうです、きょうこのごろは、交通巡査が取り締まりをやったにしても権威失墜しておるんじゃないですか。全国的にきのうの問題はもうはっきり知らされているんですから、そういう中では非常にぐあいが悪いと思うのですね。