2013-06-18 第183回国会 参議院 内閣委員会 第13号
福山委員も質問なさいましたけれども、本法案成立後の障害者権利条約締結に向けた見通し、さっきはちょっと意気込みは聞いたんですが、ちょっと見通しまで余り詳しくお聞きできなかったかなと思いますが、よろしくお願いします。
福山委員も質問なさいましたけれども、本法案成立後の障害者権利条約締結に向けた見通し、さっきはちょっと意気込みは聞いたんですが、ちょっと見通しまで余り詳しくお聞きできなかったかなと思いますが、よろしくお願いします。
あわせて、今回、障害者権利条約締結に向けての国内法の整備という位置づけもございます。 そういう中で、大臣にお尋ねをしたいと思います。 まず、障害者権利条約における差別の禁止に十分対応した法案となっているのかどうか、大臣の御認識を伺いたいと思います。あわせて、それだけではなくて、やはり今回の法案は、障害者差別撤廃への第一歩にすぎません。残された課題というものもたくさんあります。
本法案も、障害者権利条約締結に向けての国内法の整備として、差別の禁止を差別の解消という言葉に書きかえてしまったということにおいて、条約上問題はないのかどうか、その点についての見解をお尋ねしたいと思います。
あわせて、権利条約締結に向けての仮訳の確定及びそれに基づく国内法制の整備などに当たっては、条約策定過程において日本政府とともに活躍をされたJDF、日本障害フォーラムなど当事者団体の参画が必要不可欠であると考えます。
小児科学会にあっては、十二歳にもし年齢を下げた場合に、逆に、今の子供たちが生きるということのメッセージを十分に社会から伝えられていない、サポート体制もないということも、もう一方、私は重大な問題であると思っておりますが、これまでの小児科学会の検討の中で、こうした子供の自殺あるいはいじめ問題、あるいは、日本は既に、子どもの権利条約締結後も、子どもの権利委員会から、このままでは日本の子供は、はっきり言っておかしくなっちゃう
最初に伺いますが、文部省としてはこの子どもの権利条約締結を契機に推進すべき施策の一つとして学校五日制の導入を挙げておられると思いますが、その趣旨はどこにありますか。
きょうから衆議院から場所を移して参議院で児童の権利条約締結に関しての質疑がスタートするわけでありますけれども、この件に関しては今日に至るまで相当十分な論議が尽くされたかな、こう思うところでありますけれども、反面、条約の趣旨とは違った形で解釈されるやら誤った運用がなされるおそれもある、そんなことが散見されますのでありますから、より一層明確にしておきたいこと、改めて確認しておきたいこと諸点につき質問をいたしますので