2003-06-24 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
日米地位協定は、日本人の憲法上の基本的人権、いわゆる公平な裁判を受ける権利、日本人の地位ですね、立場、権利、そういったものを、例えば、米軍が駐留している間に、公務執行中とか、あるいは米軍と米軍との間、あるいは米軍の軍属、家族との間、そういった裁判については当然米軍が行うとしても、日本国内における日本人の被害者たる者について、公平な裁判を受けさせる権利、これを求める、これを協定の場で明らかにするために
日米地位協定は、日本人の憲法上の基本的人権、いわゆる公平な裁判を受ける権利、日本人の地位ですね、立場、権利、そういったものを、例えば、米軍が駐留している間に、公務執行中とか、あるいは米軍と米軍との間、あるいは米軍の軍属、家族との間、そういった裁判については当然米軍が行うとしても、日本国内における日本人の被害者たる者について、公平な裁判を受けさせる権利、これを求める、これを協定の場で明らかにするために
しかし総理の指摘されまするごとく、占領軍の公正寛大な措置によりまして、未だ平和條約の調印なくして、すでに平和的生活に一歩を踏み出し得たことをわれわれは非常に喜ぶものでありまして、これまたマツカーサー司令官のメツセージにおきましても、平和克服への進展が行き詰りとなつているこの期間において、單独にあるいは同樣の考えをもつ他の連合國とともに貿易商業上の制約をできるだけ解除し、日本人の権利日本人の海外渡航、