2000-04-04 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
大阪 府民の会事務局長) 尾上 浩二君 参考人 (リーガル・アドボカシー ) (障害を持つ人の権利代表 理事) 川内 美彦君 運輸委員会専門員 長尾 正和君 ————————————— 三月三十一日 道路運送法改正に当たり安全・信頼のタクシー実現に関する請願(北沢清功君紹介)(第一一六六号) 同(知久馬二三子君紹介
大阪 府民の会事務局長) 尾上 浩二君 参考人 (リーガル・アドボカシー ) (障害を持つ人の権利代表 理事) 川内 美彦君 運輸委員会専門員 長尾 正和君 ————————————— 三月三十一日 道路運送法改正に当たり安全・信頼のタクシー実現に関する請願(北沢清功君紹介)(第一一六六号) 同(知久馬二三子君紹介
大阪府民の会事務局長尾上浩二君、リーガル・アドボカシー障害を持つ人の権利代表理事川内美彦君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。
住居の指定、親としての懲戒権、職業の許可、監護教育の権利義務、財産を管理する権利、代表権がたしかあったと思うのでありますが、未成年者がそういう措置に遭った場合には、特に、何らかの法律的な保護ないしは相手に対する請求権、そういうものがあるのではありますまいか。
要するに数回にわたってすでに年度別に予算に計上せられた補償金を権利代表者に支払っておった。しかもその後の状況について全然報告書もとっておらない、たまたまこれが表面化して、五年もたったあげくの果に国会で問題になった、それで一体どういうふうになっているのだというので、初めて報告書を取り寄せた。
民主主義を根本原則とする憲法、その憲法に基いて保障された政治に参加する権利、代表を選ぶ権利、こういうものを行使する権利並びに義務を持っている国民が、また憲法で保障しているところの言論の自由、表現の自由、思想の自由、そういう最大の基本的人権を駆使して、言論闘争一本によって選挙が完遂される、こういう時代が来ること、われわれとしては望んでおるわけであります。