1949-11-29 第6回国会 参議院 文部委員会 第9号
先ず六・三制予算増額等に関するものでありますが、第十二号の六・三制整備予算復活に関する請願は、文化国家建設の基盤を築く義務教育の重要性に鑑み、政府はこの際地方の実情に即し適切なる処置を講じて、六・三制整備予算を復活して欲しいとの趣旨でありまして、誠に尤もでありますから、これと同樣趣旨の請願二十一件と陳情一件とを一括採択いたしました。
先ず六・三制予算増額等に関するものでありますが、第十二号の六・三制整備予算復活に関する請願は、文化国家建設の基盤を築く義務教育の重要性に鑑み、政府はこの際地方の実情に即し適切なる処置を講じて、六・三制整備予算を復活して欲しいとの趣旨でありまして、誠に尤もでありますから、これと同樣趣旨の請願二十一件と陳情一件とを一括採択いたしました。
○岩間正男君 今月の十日に兵庫縣のP・T・A、教育委員会、それから教員組合、こういう人達の代表、縣民の代表が五十人ぐらい見えまして、やはり同樣趣旨の請願に参つたわけであります。それでそのとき兵庫縣ではすでに百万円の六・三予算の増額の請願の署名を完了しております。そうしてそのような意向を強力に國会並びに現政府に傳えたい、こういうわけで大挙押し寄せられたわけであります。
スヘキ場所ハ之ヲ投票所、其ノ投票ニ立會フヘキ者ハ之ヲ投票立會人ト看做シ第十二章ノ規定ヲ適用ス」と、こういうようにすでに規定があるのでございまして、この特別投票に関する規定につきましては、罰則の適用につきまして特別投票管理者とか、その投票所というようなものにつきまして、用語の関係からこれを擬制いたしまして、罰則の適用を明確にしておるという関係でありますので、参議院議員選挙法の場合におきましても、これを同樣趣旨
この点につきましては参議院議員選挙法、地方自治法の関係につきましても同樣趣旨の建前になつておるのであります。これをどう考慮すべきかどうかという問題であります。 (五) の問題は選挙費用を制限する場合におきまして、選挙運動の費用とみなさない費用についてはこれをどう考慮いたしたらよいか。
又参議院議員選挙法も同樣趣旨の規定をしておるのでありますが、この戸別訪問を禁止する必要があるかないかということであります。
又参議院議員選挙法にも同樣趣旨の規定を置いておりまして、地方自治法関係の規定も同樣趣旨の規定を置いております。この開票管理者につきましては、別段從來この制度について多くの意見を聞いておりませんのですが、一應問題として提供したような次第であります。
この規定は、参議院議員の選挙法におきましても同樣趣旨の規定がありまして、又地方自治法の関係におきましても同樣趣旨の規定が置かれております。
「選挙長ハ選挙会ニ関スル事務ヲ担任ス」と尚二項に規定いたしまして、同樣趣旨の規定は参議院議員選挙法にも置いております。又地方自治法にも同樣趣旨の規定を置いております。
一万円は同樣趣旨におきましてくだもの、菓子類が出ております。また一万円はカフエー・ライオンにおける支拂い代金、残金の五千円はつたのやにおける支拂い、こういうふうに記憶しております。
而してこの点については森農林大臣は、経済九原則に伴つてできました現在の予算的措置については、不十分で甚だ遺憾ではあるが、食糧増産の重要性に鑑み、本年度中においても若しその機会あらば、必ずこれが追加的措置を講じたいと思うし、資金的措置についても同樣最善の努力をいたしたいとの答弁があり、青木安本長官からも同樣趣旨の下に、預金部資金、対日援助見返資金等の活用等についても折角努力中との答弁がございました。
第二項但書の点につきましては、かかる虞れのないように十分指導監督を與える所存であり、労働省におきましては、全國六ヶ所のブロツクごとに、都道府縣知事、労働部長並びに労働委員その他労働関係の人々を集め、本條の運用についての趣旨の徹底を図るつもりであり、又法務当局におきましても、近く全國の檢察事務当局の労働係檢事等の会同を催し、同樣趣旨の徹底を図り、その運用に万一の誤まりなきを期する旨の答弁がございました
四十六條も同樣趣旨でありまして、單なるインデックスに過ぎない証書原簿に嘱託人の住所まで書かせる必要はないという趣旨であります。次に四十七條の改正でありますが、これも前に申上げました改正に伴う整理であります。五十一條も同樣の趣旨であります。
同樣趣旨で以て高等学校も義務教育ではないが、教育の振興上免税にせられたいという請願でありますが、共に妥当なものとしてこれを採択したのであります。 次に請願の第二百六十二号「水あめの物品税減額に関する請願」でありますが、水飴は現在統制になつておりまして、高率の物品税が課せられておるのであります。
これを以ちまして質疑は終了いたし、続いて討論に入り、小野委員よりこの法案は種々不備の点があるが、これらは近き将來改正補充することとし、諸般の情勢をも考慮し、眞に止むを得ないものと認め一先ず賛成するという意見の開陳があり、社会党を代表して内村委員より、この法案は民主的でないばかりでなく、会計、財政も独立自主的になつていないと、一々例を挙げての本法案反対意見の開陳があり、無所属懇談会鈴木委員からも同樣趣旨
この法律は、やはり畜産関係團体の組織の改変に伴いまして財産の移轉を生ずる場合が多々あるのでありまして、たまたま前期國会におきまして、一般の農業協同組合について課税の特例の法律が制定されたのでありますが、その場合におきまして、畜産関係の團体に対する適用が十分はつきりと規定せられておらなかつた次第もございますので、この際同樣趣旨の規定を畜産関係團体に認めていただきたいという趣旨であります。
これは私どもが考えますに、社会党がこれまで戰後二回の総選挙におきましても、今回の軍事公債は打切るのだということを強く公約いたしておりますし、なおまた適日の第三回の経大会においても、同樣趣旨のことをはつきりと申しておるのであります。すなわち政党が党議をもつて決定いたしましたことは、これは政党の憲法であります。
によりますれば、單に一時的な政治活動を行うだけでは本法の團体に該当しない趣旨であるが、「目的とする」というのは定款、会則等に政治目的を挙げていなくとも、團体の意思決定機関の決定その他により、客観的に政治目的を有するに至つたと解せられる場合は、これに該当するのであるという説明であり、又実際上は昭和二十一年勅令第百一号「政党、協会その他の團体の結成の禁止に関する件」に基いて届出を要する團体の範囲と、ほぼ同樣趣旨
なお先日の委員長会議におきましても、同樣趣旨の決定を見ておりますので、今後は報告書を提出することになると思いますから、その点委員各位におきましても御了承のほどをお願いしたいと思うのであります。 —————————————
それから軌道法にも、第二十六條に同樣趣旨のことがございますので、それを除外しようというわけでございます。自動車交通事業法、それから小運送業法、陸上交通事業調整法、この全部同樣でございます。保險業法第十一條、これも業者の協定を認めておる條文が第十一條にございますが、これを同樣の趣旨によりまして除外しようというわけでございます。