2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
先ほどの赤嶺先生が話をしていた奪回作戦の模擬演習でしたけれども、最後の最後で海兵隊が来るということでありましたけれども、私からすると、日米同盟があって、いろいろな作戦が陸上自衛隊単独だけでできるものではなくて、こういうふうな、同盟に基づいて、海兵隊を始めとして演習を共同で行っていくというようなことは非常に大事なことだろうと思うんです。
先ほどの赤嶺先生が話をしていた奪回作戦の模擬演習でしたけれども、最後の最後で海兵隊が来るということでありましたけれども、私からすると、日米同盟があって、いろいろな作戦が陸上自衛隊単独だけでできるものではなくて、こういうふうな、同盟に基づいて、海兵隊を始めとして演習を共同で行っていくというようなことは非常に大事なことだろうと思うんです。
○下地委員 大臣、那覇駐屯地の創立四十六周年の記念行事があったんですけれども、模擬演習、非常にすばらしい自衛隊の演習を見させていただきました。練度が高まっているなというような感をいたしましたけれども、そのときに最後に米海兵隊が参加したんですけれども、大臣は、その模擬演習に海兵隊が参加することは存じ上げていたんですか。
こういった人材育成が一つと、それと、インフラについて、現実のインフラを対象といたしまして、どこに脆弱性が存在をしているのか、どこからどういう形で侵入をされるのかということを、実際にある種のホワイトハッカーをつくって攻撃の模擬演習を行う、こういうことが大変大事でございます。
○安倍内閣総理大臣 今、小野寺委員が指摘をされたように、近隣諸国でもし紛争が起こったときに、基本的には、そこにいる外国人は一旦日本に退避してきて、そこから、日本人は日本にもちろん、そしてほかの人々は自分の母国に帰っていくというのが基本的なオペレーションになっているわけでありますが、それは基本的には米軍が担うという形の中で、日本にも協力が求められているところでありますし、その協力の中で模擬演習等が行われているわけであります
近隣諸国でもし紛争が起こったときに、基本的には、そこにいる外国人は一旦日本に退避してきて、そこから、日本人は日本に、そしてほかの人々は自分の母国に帰っていくというのが基本的なオペレーションになっているわけです、それは基本的には米軍が担うという形の中です、日本にも協力が求められているというところであります、協力の中で模擬演習等が行われているわけでありますというように御答弁をされました。
今まではそれができないわけでありますから、できない中における、民間人のエバキュエーションについての協力についてガイドラインで決めているわけでありますが、先ほど、今までやった個々の、コブラゴールドは発表しておりますが、それ以外の模擬演習等々においては、個々の事例については、これは対象国との関係もあり、それは対外的に出せないということであります。
○佐藤正久君 はぐらかす答弁はもう結構ですけれども、今本当にまだ事故対応を真剣にやらないといけないというときに、やっぱり今回の訓練においても、在外公館も参加していない、外務省だけの、もう自己の中での模擬演習みたいな形になっている。結果として、いろんな日本政府の中の連携も、外務省が場合によっては置いていかれたような感じが今回の結果として出ています。
それから、さらに三十時間について、実際の模擬演習ということで、これはやはり実際の現場で研修していただくというわけです。 トータル百時間を想定している中では、今の十年講習というものとほぼ一緒かあるいはそれより少ない、特にEラーンを利用すれば出っ張っていく時間はうんと少なくなるのではないかな。我々は負担をそれ以上にふやすということではないということは御理解いただけると思います。
やはり、我々は、一応百時間という想定は、三十時間というのはリニューアルすべき、時代の変遷に伴う共通した教育研修、それからさらに三十時間は模擬実習、模擬演習など、それから四十時間はそれぞれの教科に関する研修ということです。
動員する模擬演習があったんですね。私は自治体が参加したかどうかということを聞いているんじゃないんですよ。自治体の参加、動員、これを模擬した演習やったんですね。
これにつきましては既に省内でも模擬演習も行っておりますし、もし事があった場合に、どういった体制で邦人保護を徹底できるか、このことに関しましては連日議論をし、シミュレーションし、そういうことも行っております。
委員御指摘のこうした措置をとるに際して重要なことは、本省と在外公館の緊密な連携である、そして省庁間の連携も重要である、こんなふうに考えておりまして、先般、外務省におきまして、周辺の在外公館との連携に関する模擬演習も既に行ったところであります。
それは、推薦調査書、それから作文、あるいはグループで討議をする、模擬演習というのですか、そして面接、これらがやはり点数化されて絞られていくわけですよ。だからこの選抜というのは、ペーパーテストはないけれども、ある意味ではペーパーテスト以上に非常に多岐にわたる厳しい内容になっている。
○筆坂秀世君 現場の人たちは、少なくとも一週間以上語学と模擬演習などの研修をやらないと対応できないというふうにおっしゃっています。この問題というのは、机上の計画だけではなしに、やはり現場の人たちからよく意見を聞いていくということがどうしても必要だと思うんですね。このことを最後にお伺いをして、私の質問を終わりたいと思います。
これらの講習につきましては、委員長からお話がありましたように既に開始をしたところでございますが、その講習におきましては、暴力団対策法や関係法令、それから不当要求への対応方法あるいは対応体制、警察への連絡等につきまして、受講する方々の業界にふさわしい内容にするとともに、ロールプレーイング、模擬演習でありますが、これを行うことなど、工夫を凝らしながら実施をしているところでございます。
○高井和伸君 小野寺参事官にちょっとお尋ねしたいんですけれども、先ほど稚内のあたりでソ連の空軍機が来て、何か模擬演習のようなことをやっているという話でしたけれども、これはレーダー基地に対してどのような行為をやっているんでしょうか。
○政府委員(角田禮次郎君) 何カ月か前にそういう模擬演習的なことがあったように記憶をいたしておりますが、それぞれ電話で各閣僚にあるいはそのほかの方法で各閣僚に御連絡をして閣僚が閣議に集まってくるわけでございます。
○説明員(薗村泰彦君) ここに事故処理基準のひな型がございますが、これはことしの六月にわがほうからマニュアルを示したものでございまして、これは総則、それから総則の中には事故の範囲、事故処理にあたっての基本的な態度、通信の優先処理、模擬演習というようなことを規定してございます。
○説明員(薗村泰彦君) 運航管理者は年に一回以上そういう模擬演習をやらなければいかぬということをこのマニュアルに規定してございまして、いまお聞きした話は、高松で模擬演習を行なったときのお話だと思いますが、不時の事故に備えて私ども平素からこういう訓練をやらして一朝事あるときの準備をさせたいということを今後とも考えていきたいと思います。
たとえば核の模擬演習をするとかあるいは核爆発が起きた場合の災害を最小限にとどめるための訓練をするとか、そういうこともいわゆる核管理部隊の中に含めるというならば、そのこと自体は核兵器の本土持ち込みとは関係ありませんから、その点についてとやかく言う必要はないと思います。
したがって、その核爆弾、その模擬演習、それが二千ポンドだというふうに言った前後のことについては十分調査してみたい。いま防衛局長等々とも打ち合わせましたが、さてと言っております。それはどうももうちょっとその前後をよく理解したいと思います。
また信号等もめちゃめちゃになって、自動車の中で逃げる場所もないというような事態が起こるおそれがありますので、これらの点は、先般は一応総理溝において、震災の起こったという想定における関東近県 の模擬演習もやってみました。
あるいは近畿圏全体としての構想も持たなければなりませんので、先ほどは少し答弁が飛躍し過ぎるというおしかりでしたけれども、今後そういうようなあるいは想定の上に立って、実際上の人心の不安動揺を避ける配慮をしつつ、模擬演習等を行ないます際には、当然地方自治体となって行動しなければならないと考えております。
○国務大臣(山中貞則君) これから関係各省、そういう想定ができ得るかどうか、そういう問題も含めて検討もさせてみたいと思いますが、いま少しく全体的な考え方としては、防衛庁、消防庁並びに警察、それぞれ地域の公共団体等をひっくるめた東京都の全体といたしますか、あるいは江東地区あたりにいたしますか、あるいは川崎等も入れますか、そういうふうな場所を想定をして、総理を本部長とした国と地方自治体と一体となった模擬演習
それは逆探知模擬演習をやるから協力をしてもらいたいという申し入れがあったらしくて、これにこたえて岡山電気通信部長は、電報電話局長あてに一定の通知を発しているようであります。それは、実施期間はことしの五月の上旬から七月の下旬までの予定である、実施の場所は岡山県下各警察署管内、それから実施にあたって事前に各署から依頼書が提出される予定であるので、次の事項について十分打ち合わしておくこと。