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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-15 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

例えば、先ほど言いました岡山県では、〇・七ヘクタールの標準農家の方々であっても四十アール、四十アールから十アール引きますので三十アール、四万五千円ですと、それに参加するつもりはないということになろうかと思います。  

池田道孝

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そこで、この間、参考人の御意見をいろいろと伺っておりました中で、特に東京大学今村参考人から出ておりました中に、価格形成の面で必要量というものをきちっと目標を決めると、それによっての限界生産値標準の、今村先生はたしか標準農家生産費というようなことを言われたというふうに思いますけれども、そういう標準農家ということには私はちょっとひっかかるところもありますが、それは別にいたしましても、そうした限界生産値

稲村稔夫

1974-03-06 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それから、通例標準農家、標準世帯標準に考えなければいけない。その五千時間の労働というものは、標準所帯では五千時間という労働は過酷である、こうなるわけですから、それは特定な一時的に稼働力のある一時の時期は別といたしまして、そういうものを対象酪農というものは膨大な設備をするものじゃないわけです。

美濃政市

1973-05-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

○井上(泉)委員 一般農家生産規模の拡大をやろうとしても、農地取得というものはなかなか困難で、思うようにできないのが今日の日本の農業一般的な状態ですが、たまたま開拓農家というものは耕作反別も多く持っておるわけですから、これに政治が思い切った手をかし、行政が力を注げば、モデル的な標準農家というものをつくり上げていくことが、これはいとも簡単にできると思うのです。

井上泉

1973-04-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

これだけの収量差標準農家のとり方の問題もあると思います。私は国会が終わりましたら、標準農家を回ってみようと思います。上位農家が選択されておる。それでは困ります。それと、統計価格政策のかなめでありますから、これは牛乳、てん菜調査対象農家の庭先を回ってどういう調査が行なわれておるか、これは真剣にやろうと思います。

美濃政市

1973-02-28 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そういう意味でなくて、そういう時期があったとしても、年間労働時間は、やはり他産業並み労働時間というもので、他産業並み所得が発生できる構造というものを考えなければ、全く労働時間を無視して、年間五千時間六千時間という労働時間が——いわゆる標準農家世帯、夫婦二人子三人で五千時間あるいは六千時間という家族労働時間がなければ完全管理のできないような経営構造指導理念の中に、頭の中に描いてこれを消化せよなどということは

美濃政市

1971-03-26 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

標準農家調査した統計によれば、四千時間という労働時間になりますね。  そこで、私は一言申し上げておきますが、農家標準世帯家族は、お話にありましたように、都市勤労世帯よりも多いわけです。農村は親たちを扶養し、同居しておる構成員がおりますから、都市勤労世帯よりもぐっと比率が高い。家族構成が多いわけですね。

美濃政市

1969-04-01 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ですから私の申し上げておるのは、いま申し上げたように平均面積という表現でなくて、それは北海道と内地と実情が違いますから、たとえば、どこの地域で田をやろうとする、あるいは果樹をやろうとする、この面積以下では、やはり自立経営標準農家としてやっていけないから、この県では、この面積以下の取得には土地取得資金は貸せませんよ、それはいい。

美濃政市

1968-07-23 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

大臣にちょっとお尋ねしますが、あなたのむすこさんが百姓をするとして、いま農業基本法では、一町から一町五反をとにかく標準農家にしておるのですが、よし一町か一町五反のたんぼを買って、居宅を建てて、作業場をつくってやって、いろんな農機具その他を備えたら、どのくらい金が要ると思いますか。ちょっとそれを答えてください。

柴田健治

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○喜田村説明員 農業所得標準必要経費算定でございますが、これは、機械的に収量に何%、そういったような経費算定じゃございませんで、税務署がまず標準農家について実額調査をいたしまして、その調査の実績に基づいて算定しますし、またそればかりじゃなくて、各経費項目ごとにどのくらいの所要物資をその農地に投下したか、それからまた、その経費項目ごと農業統計とか、あるいは農業用品価格とか、これは前年度対比

喜田村健三

1963-02-19 第43回国会 衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

それに対しまして、御指摘もありますごとく開拓の事業は必ずしも成功を見なかったのでございまして、今日に至りますまで一般標準農家水準に達したと思われますものは、三万戸に満たない程度でございまして、その間農林省といたしましては、開拓者に対します低利長期の融資を継続いたして参ったのでございますが、昭和三十二年に至りまして、開拓者の特に営農振興を要します農家対象といたします開拓営農振興臨時措置法の制定をいたしまして

桧垣徳太郎

1963-02-15 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それから第一類から第三類に分類した場合に、第二類は近傍標準農家までもっていくということを言うております。そういう現実に焦点を合わせるということじゃなしに、もっと国としての考えている施策にこれは焦点を合わせる必要があると思うのです。ということは、政府がお立てになった国民所得倍増計画、この中で自立経営可能な農家、これは同じことをいうているわけです。

渡辺勘吉

1963-02-15 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

ただ、開拓地振興開拓者振興問題につきましては、これは理想から申せば、目標所得あるいは生産構造等も高いものほど好ましいということは御指摘のとおりでございますが、ことは現実的な問題でございますので、当面私どもが行政的に妥当とされる水準をどの辺であるかということを模索いたしました結果として、近傍標準農家所得目標を達成するという点が、ほぼ妥当ではないだろうかというふうに判断をいたしたのであります

桧垣徳太郎

1962-04-12 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

で、その地域におけるそれぞれの大体過去やってきました標準農家というようなものを選定して、そしてこういうような地域、たとえば北海道方面とか東北方面においたならば、酪農がいい、これと、ほかの農業をやった場合に、そういう場合においては大体乳牛をどのくらい飼ったならばいいだろう、九州のほうに行きますというと、これはなかなか酪農ということも、西部地方へ行くとたいへんですから、役畜と果実類というようなものを中心

安田敏雄

1962-02-27 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

どうして今度上げたか、基礎控除をなぜ上げたかという問題と関連するわけでございますが、当時、現行の前は大体三十二年の改正でございまして、そのころの標準農家大体二町五反あたりの農家を考えまして、当時の評価額でどれくらいになるかというのを出しておるわけでございますが、二町五反よりは平均は少し下へいきますが、かりに二町五反に例をとりますと、——当時が二町一反でございます。

村山達雄