1994-11-29 第131回国会 参議院 内閣委員会 第8号 まずこの点について申しますと、航空機の離着陸性能について、航空機の重量でありますとか大気、滑走路の状態により変動し得るものではございますが、仮に三候補機種が最大重量、大気状態がISA、これは国際の標準気圧で十五度Cでございますが、滑走路が乾いている、ドライの場合については三候補機種の運用可能な飛行場の数はほぼ同数、どの飛行機でも運用は可能であるということでございます。 村田直昭