2001-03-29 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
現行の標準契約約款の中にも、それなりの対価を払うべしと書いてある、四十八条だったですか、あるんですが、その運用がまだなされておりませんから、対等契約といいながら、請負側はいつも弱いものですからいじめられてしまう可能性がありますから、契約をして片方の都合で破棄をするのであれば、それなりにきちっとしたペナルティーを払って、業者に迷惑をかけないようにお願いをしておきたいと思います。 終わります。
現行の標準契約約款の中にも、それなりの対価を払うべしと書いてある、四十八条だったですか、あるんですが、その運用がまだなされておりませんから、対等契約といいながら、請負側はいつも弱いものですからいじめられてしまう可能性がありますから、契約をして片方の都合で破棄をするのであれば、それなりにきちっとしたペナルティーを払って、業者に迷惑をかけないようにお願いをしておきたいと思います。 終わります。
通信衛星の無線局により行われる多重放送以外の有料放送の役務について、認可制を事前届け出制に改めるとともに、有料放送の料金を除く役務の提供条件について標準契約約款の制度を設けることとしております。 その他所要の規定の整備を行うこととしております。
通信衛星の無線局により行われる多重放送以外の有料放送の役務について、認可制を事前届け出制に改めるとともに、有料放送の料金を除く役務の提供条件について標準契約約款の制度を設けることとしております。 その他、所要の規定の整備を行うこととしております。
通信衛星の無線局により行われる多重放送以外の有料放送の役務について、認可制を事前届け出制に改めるとともに、有料放送の料金を除く役務の提供条件について標準契約約款の制度を設けることとしております。 その他、所要の規定の整備を行うこととしております。
現在、公共工事の標準契約約款というのを見直しておりまして、これが五月中にも新しい約款ができるということで、いよいよこの履行ボンドが我が国でも本格的に導入される、こういうふうな見通してございます。 次に、第二点のお尋ねでございますけれども、現在いろいろな改革が行われている中で、競争条件、そういう入札参加資格の審査が厳しくて、結局大手に非常に有利になっているのじゃないかという御指摘でございます。
次に、電気通信事業法の一部を改正する法律案につきましては、第一種電気通信事業者に係る料金その他の提供条件についての規制の合理化を図るため、料金のうち一定の範囲のものについて認可制から事前届け出制に改めるとともに、役務に関する標準契約約款制を導入しようとするものであります。
一、標準契約約款の制定・変更に当たっては、利用者の保護に十分配慮すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○加藤紀文君 次に、標準契約約款の導入、この趣旨とメリット、事業者負担の軽減ということでありますが、それについてお尋ねしたいと思います。
この法律案は、第一種電気通信事業者に係る料金その他の提供条件についての規制の合理化を図るため、第一種電気通信事業者の提供する役務に関する料金のうち、一定の範囲のものについて認可制から事前届け出制に改めるとともに、第一種電気通信事業者の提供する役務に関する契約約款について、郵政大臣の定める標準契約約款に合致するものは認可を要しないこととする等の改正を行おうとするものであります。
本案は、第一種電気通信事業者に係る料金その他の提供条件についての規制の合理化を図るため、第一種電気通信事業者の提供する役務に関する料金のうち一定の範囲のものについて認可制から事前届け出制に改めるとともに、第一種電気通信事業者の提供する役務に関する契約約款について郵政大臣の定める標準契約約款に合致するものは認可を要しないこととする等、所要の改正を行おうとするものであります。
この法律案は、第一種電気通信事業者に係る料金その他の提供条件についての規制の合理化を図るため、第一種電気通信事業者の提供する役務に関する料金のうち一定の範囲のものについて、認可制から事前届け出制に改めるとともに、第一種電気通信事業者の提供する役務に関する契約約款について、郵政大臣の定める標準契約約款に合致するものは認可を要しないこととするなどの改正を行おうとするものであります。
この思想が延々として流れてきまして、最近では公共工事標準契約約款といって中央建設業審議会が、かなりよくなっているのです、両方の契約条項を見ますと。ところが、その精神が、先ほども申し上げましたが、一ところでやりますと、米国の南北時代のカウボーイみたいな、カウボーイでウオンテッド、お尋ね者が来ますと、だだだあっと全部お尋ね者になっちゃうわけですよ。二割の市町村がなっちゃう。
その対応の一つに標準契約約款をつくることがありますね、定期借地権の契約、標準的な住宅賃貸契約など。こういうものを借地・借家人の意見の反映も本当に保障しながら民主的にぜひ進めていただきたい、この要望を一つ申し上げておきたいと思うんです。 さて、二番目に、現実に新聞が書いているような事例が次々起きている具体的な問題を私は取り上げたいと思うんです。
そういった意味で、まず家主たちに資金力を何か与えるというような金融制度等を充実してまいるとともに、賃貸住宅の賃貸借関係の確立を図るために賃貸借標準契約約款というようなものを作成して、その普及を促進してまいりたいというふうに考えております。 また税制についてのお話でございます。
問題は、御指摘のように、下請、元請関係の契約関係が非常に前近代的である点でございまして、これにつきましては、私たちが五十三年に元請、下請関係合理化指導要綱というものをつくりまして、よい下請を選んで、しかも契約関係を明確にして下請に仕事をさせるようにということを骨子にいたしました指導を行っておりまして、徐徐に浸透しておりまして、契約内容につきましても、大規模な工事につきましては標準契約約款に基づく契約
住宅などを取り上げますのも、一面におきましてはそういう意味になるわけでございまして、前の大臣の所信表明の文案を余り読んでおりませんが、基本の線は一本しんが通っておりませんとかえっておかしいということになると思いますけれども、そういったような、いまの国民のいろいろな考え方、事情に応じまして、それからまた、これは所信表明に書いてあったかどうか存じませんが、宅建業者の指導につきまして、模範約款、標準契約約款
本来公共工事の契約といいますのは請負を前提にしておるわけでございますから、標準契約約款の中にございますスライド条項と、それからインフレ条項とを適用する以外は物価の変動に対して対応する道が普通はないわけでございます。
こういうことを踏まえ、先ほどの建設業界並びにそれに関連する事業の育成、指導、足腰を強くするという面から見ましても、私は、大臣はもう非常に御案内の方でありますので簡略に申し上げますが、従来の請負の標準契約約款のあるいは物価スライド条項とか、あるいはインフレ条項とかいうものの適用について、あの条件がなかなか厳しいな。
○丸山政府委員 公共工事の標準契約約款によりますと、一年以上の工事で三%以上上がった場合には契約の見直しを行う、こういう規定があるわけでございます。いま御質問の問題は、一年以内のもので値段が上がった場合にどうか、こういうことだと存じますけれども、現在のわれわれの判断の範囲では、契約を更改するまでに至っていない、結論から申しますとこういう判断でございます。
○櫻内国務大臣 御質問の冒頭で、私から、建設工事について標準契約約款を結んでそれを厳守することがよろしい、こういうことを申し上げておるわけであります。そういうことが決め手になると私は思うのですね。その契約約款の中にそういう問題点をすべて明らかにしておきませんと、なかなか問題がむずかしいと思うのですね。
○古川(雅)委員 建設省に伺いますが、この中央建設業審議会のまとめた建設工事標準下請契約約款を各省庁、公団、公社、地方公共団体に対して使用するように、協力要請、そしてまた指導をしていると思うわけでありますが、特に政府機関においてこの標準契約約款を使用していない機関がございましたら、御説明いただきたいと思います。