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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

要するに年金を上げれば標準報酬比例部分が上がりますから給付がふえるわけであります。ところが健康保険の方は上げれば保険料が入るだけということになりまして、これはまことに政治家としてはこのようなことをやってはいけないんではないだろうか、そのように私は考えるのでございます。  いろいろ申し上げたいことがございますが、時間が来てしまいましたのでこれで終わらせていただきます。  ありがとうございました。

藤田至孝

1978-04-06 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

昭和四十八年の改正で標準報酬の再評価を行うことにいたしましたし、また年金額スライド制を取り込んだわけでございますけれども、その際、企業年金で代行していただいております標準報酬比例部分につきましては、発足と同様に標準報酬の見直し以前、スライド以前の部分をやっていただくということにいたしましたたわけでございますが、その限りにおきまして従来の三〇%のプラスアルファをするということは維持されてきております

木暮保成

1974-05-21 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

最低の二万円かける千分の十かける二百四十月、これが標準報酬比例部分これが四万八百円。これと九百二十円を千円に手直しをいたしました二十四万円、これを足しますと、この部分が二十八万八千円になる。これに配偶者手当という形で二万八千八百円、これに子供さん、これを入れまして九千六百円の二分の一、これを称して扶養加給部分と、こういう。これが三万三千六百円になります。これを足しまして総計三十二万一千六百円。

大出俊

1966-05-06 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

さっきの労働者のほうは、年金局長が、ただ一つの寄りかかりとして、標準報酬比例部分があって、定額が五千円だからということだけにしがみついて何とかこれを合理化しようと考えておられるけれども、六十五歳と六十歳という差は、依然として非常に大きな幅の差として残っているということを考えれば、金額にしても年齢にしても、非常に問題があるわけです。

八木一男

1965-05-11 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

政府案にございます民間企業年金との調整制度は、所得保障制度根幹をなすべき厚生年金保険の半分に当たる標準報酬比例部分民間管理に移し、所得保障の将来を大きく誤るものであります。この制度実現によって将来莫大な金額に達する厚生年金保険積み立て金の約半額信託会社または生命保険会社を通じ間接事業主資本家事業資金として利用されることになります。

八木一男

1965-05-07 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

公的年金標準報酬比例部分をもっと急速に高めなければならない、あるいはまた計画も高めなければならないという要望が分断される。それに便乗して、それをあまり進めないでほっておくということになるわけです。そういうことではありません。  それとともに、厚生大臣コンニャク問答だったら、これはもう厚生大臣を全面的に将来不信任するだけの話でありますが、さらに大事なほうについて伺いたいと思います。

八木一男

1965-05-07 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

それに便乗をして、政府管理にある標準報酬比例部分その半分の部分厚生年金という形において、実際には民間管理に付する。ですからはずれる部分について管理をしなければいけない、そこが主体です。あなた方が、企業年金を間違いを起こさないように政府監督をしたいというのなら、企業年金監督の法律を出せばいい。公的年金の半分をちぎって向こうに持っていく必要がどこにある。その理由をはっきりしてください。

八木一男

1965-05-07 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 それでは次に具体的に伺いますが、この調整年金民間企業年金と、標準報酬比例部分調整をして、民間厚生資金をつくる。民間管理に付するという点について、どのような理由でこのような厚生年金の本筋を曲げるようなことを計画されたか、明確な根拠をお示しを願いたいと思う。これは政府委員じゃなしに、厚生大臣からお伺いをいたします。

八木一男

1965-04-28 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

既裁定年金、それから定額分については、少なくとも自動スライドがいいという考え、標準報酬比例部分については別の要素があるということは私もわかります。賃金ベースアップによって標準報酬の段階があるということもわかっているけれども、しかし、いまの貸金の上昇というものは、当然上昇すべきものが上昇しておらない。物価の値上がりにも及ばないという点がある。それからまた、その中に格差があるという問題がある。

八木一男

1965-04-27 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

政府案にございます民間企業年金との調整制度は、所得保障制度根幹をなすべき厚生年金保険の半分に当たる標準報酬比例部分民間管理に移し、所得保障の将来を大きく誤まるものであります。この制度実現によって、将来ばく大な金額に達する厚生年金保険積み立て金の約半額信託会社または生命保険会社を通じ間接事業主資本家事業資金として利用されることになります。

八木一男

1965-04-27 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

それから標準報酬比例部分については、月の総数に定数をかけますから、それだけ長ければ長いほど多くなるというふうになっておる。ですから、がくんとしたところが一番こたえる。そうじゃないところでも、一年多いか二年多いかでずいぶん違うわけです。ほかの日の当たる産業に従事しておられる労働者の方々は、こういう要件を満たせる条件にある。ところが五人未満の事業所の人は、これを満たすことがいまできない。

八木一男

1959-03-12 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

この労働者年金特徴は、異なる事業所間はもちろん、農林漁業商工業家庭婦人等一般国民との間にも完全通算をすることでありまして、基本額の八万四千円は、何回職業が変っても完全に確保され、平均六万三千円の標準報酬比例部分は、二十才から五十四才までの間に労働者であった期間だけの割合で、それがたとい一年であっても加算されるわけであります。  労働者年金への国庫負担率は二割であります。

八木一男

1959-03-03 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

この労働者年金特徴は、異なる事業所間はもちろん、農林漁業商工業家庭婦人等一般国民との間にも完全通算をすることでありまして、基本給基本額の八万四千円は、何回職業が変っても完全に確保され、平均六万三千円の標準報酬比例部分は、二十才から五十四才までの間に労働者であった期間だけの割合で、それがたとえ一年であっても加算されるわけであります。労働者年金への国庫負担率は二割であります。

八木一男

1959-02-18 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

この労働者年金特徴は、異なる事業所間はもちろん、農林漁業商工業家庭婦人等一般国民との間にも完全通算をすることでありまして、基本給の八万四千円は、何回職業が変っても完全に確保され、平均六万三千円の標準報酬比例部分は、二十才から五十四才までの間に労働者であった期間だけの割合で、それがたとえ一年であっても加算されるわけであります。労働者年金への国庫負担率は二割であります。

八木一男

1959-02-13 第31回国会 参議院 本会議 第12号

この労働者年金特徴は、異なる事業所間はもちろん、農林漁業商工業家庭婦人等一般国民との間にも完全通算をすることでありまして、基本額の八万四千円は、何回職業が変っても完全に確保され、平均六万三千円の標準報酬比例部分は、二十才から五十四才までの間に労働者であった期間だけの割合で、それがたとえ一年であっても加算されるわけであります。  労働者年金への国庫負担率は二割であります。

八木一男

1959-02-13 第31回国会 衆議院 本会議 第14号

この労働者年金特徴は、異なる事業所間はもちろん、農林漁業商工業家庭婦人等一般国民との間にも完全通算をすることでありまして、基本給の八万四千円は、何回職業が変っても完全に確保され、平均六万三千円の標準報酬比例部分は、二十才れら五十四才までの間に労働者であった期間だけの割合で、それがたとい一年であっても加算されるわけであります。労働者年金への国庫負担率は二割であります。

八木一男

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