運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2002-04-25 第154回国会 参議院 総務委員会 第14号

高橋千秋君 退職年金基礎年金額基礎の部分が退職前一年間から十二年間の標準報酬年額に改めるということが今回出るわけですけれども、これ自体は一定の前進かなと思うんですが、統計を見ると、大体地方議員在職年数は十八年から十九年ということなんですね。それでいくと、まだ十二年というのは短いのかなと。

高橋千秋

2002-04-25 第154回国会 参議院 総務委員会 第14号

先ほど、三共済の合併、統合みたいな話も出たわけでございますが、今回、今までの標準報酬年額算定方法を、退職前一年間というそういうものから変えて、十二年間の平均標準報酬年額というふうに変えるようでございますが、そういうふうにしていけば、各議会ごと議員歴通算ということも考えてもいいんではないかと思うわけでありますが、この議員歴通算ということと、それから三共済統合ということについて、コメントをいただければと

魚住裕一郎

2002-04-23 第154回国会 参議院 総務委員会 第13号

第一に、退職年金年額算定基礎退職前一年間の標準報酬年額から退職前十二年間の平均標準報酬年額に改めることとしております。  第二に、年金算定基礎率をこれまでの八割に引き下げ百五十分の四十にするとともに、加算率についても百五十分の〇・八とすることとしております。  第三に、他の公的年金制度との重複期間に係る退職年金年額控除率を百分の二十五から百分の四十に引き上げることとしております。  

片山虎之助

2002-04-11 第154回国会 衆議院 総務委員会 第12号

また、年金額算定方法も、常勤の地方公務員年金在職年数に比例して算定されるのに対しまして、地方議会議員年金は十二年在職すると標準報酬年額の百五十分の五十、すなわち三分の一が年金額として保障されるというところであります。そしてまた、三期十二年という年金受給資格を満たすことができなかった者に対しては、一時金という形で掛金の一部が払い戻しされるということになっております。

黄川田徹

2002-04-11 第154回国会 衆議院 総務委員会 第12号

地方議会議員年金財政悪化の原因でございますが、まず制度設計上の問題といたしまして、給付設計在職十二年で標準報酬年額の三分の一が年金として給付されるという手厚いものとなっておる一方で、収入構造公的年金と類似した方式をとっておりまして、収支のバランスを図る上で不安定な構造となっていることがまず第一に指摘できるかと思います。  

荒木慶司

2002-04-09 第154回国会 衆議院 総務委員会 第11号

第一に、退職年金年額算定基礎退職前一年間の標準報酬年額から退職前十二年間の平均標準報酬年額に改めることとしております。  第二に、年金算定基礎率をこれまでの八割に引き下げ百五十分の四十にするとともに、加算率についても百五十分の〇・八とすることとしております。  第三に、他の公的年金制度との重複期間に係る退職年金年額控除率を百分の二十五から百分の四十に引き上げることとしております。  

片山虎之助

  • 1