1993-03-24 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号
したがいまして、地価公示制度における標準地点数を大幅にふやすとともに、地価公示地点の設定等に当たっては、市町村の意見を十分に反映させていただきたいわけでございます。 そのほか、今回は幾つかの改正が盛り込まれているわけでございますが、次の二点について申し上げます。 まずは、ふるさと寄附金控除制度の創設についてであります。
したがいまして、地価公示制度における標準地点数を大幅にふやすとともに、地価公示地点の設定等に当たっては、市町村の意見を十分に反映させていただきたいわけでございます。 そのほか、今回は幾つかの改正が盛り込まれているわけでございますが、次の二点について申し上げます。 まずは、ふるさと寄附金控除制度の創設についてであります。
特に、各市町村にも現在地価地点が少ないところ、またないところが多々ありますけれども、今後少なくとも各市町村に一つは欲しいと思いますし、また自治省においても、将来に対する標準地点数の変更が計画では四十万点ということで現状と変わらないわけでありますけれども、各省庁の取り組み方についてまず御説明をいただきたいと思います。
したがいまして、対象地点から申しまして、固定資産税は全国全筆について調査を実施する必要がございますが、それとの関連で、非常にこの標準地点数が少ない、地域も限られておるということ、それから公示価格の公示時点が四月一日でございますので、相当時間的にもずれるわけでございます。