2007-04-04 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
○宮坂政府参考人 直近で申し上げますと、平成十九年度予算におきまして、今回は標準営業約款というのが、例えば、クリーニング業界の方々が一定の約款を決めまして、クリーニングにおきますいろいろなサービスについて標準的な約款を決める。そういう約款を実現するためにいろいろな設備投資も必要になるというような場合に、その金利につきましては通常の基準金利よりも低い特別の金利を設定するというようなこと。
○宮坂政府参考人 直近で申し上げますと、平成十九年度予算におきまして、今回は標準営業約款というのが、例えば、クリーニング業界の方々が一定の約款を決めまして、クリーニングにおきますいろいろなサービスについて標準的な約款を決める。そういう約款を実現するためにいろいろな設備投資も必要になるというような場合に、その金利につきましては通常の基準金利よりも低い特別の金利を設定するというようなこと。
第三に、厚生大臣は、利用者または消費者の選択の利便の増進に資するため、標準営業約款に関する情報を提供するよう努めるものとすること。 第四に、国及び地方公共団体は、環境衛生同業組合等に対して必要な助成その他の援助を行うよう努めなければならないものとすること。 第五に、「環境衛生」を「生活衛生」に改めること。
第三に、厚生大臣は、利用者または消費者の選択の利便の増進に資するため、標準営業約款に関する情報を提供するよう努めるものとすること。 第四に、国及び地方公共団体は、環境衛生同業組合等に対して必要な助成その他の援助を行うよう努めなければならないものとすること。 第五に、環境衛生を生活衛生に改めること。 なお、この法律は、公布の日から一月を超えない範囲内において政令で定める日から施行すること。
第三に、厚生大臣は、利用者または消費者の選択の利便の増進に資するため、標準営業約款に関する情報を提供するよう努めるものとすること。 第四に、国及び地方公共団体は、環境衛生同業組合等に対して必要な助成その他の援助を行うよう努めなければならないものとすること。 第五に、「環境衛生」を「生活衛生」に改めること。
せめて、この医薬品の流通について標準営業約款をつくらせようと、随分私は試みてみた時期がございます。しかし、残念ながら、ほとんど成功はいたしませんでした。言いかえれば、薬価の差益というものに医療機関が温存する体質を残している限り、この問題の本質的な解決にはならない。
これにより二十年以上も同じ金額であった適正化基準料金を、現状に近い数字に改正できる運びになりましたし、また技術サービス面で根本的に違う低料金店と、我々正常店との違いを、お客様に一目で分って貰うための標準営業約款制度等も生れました。」 こうなってまいりますと何をか言わんやでございますけれども、これは局長さん持っていらっしゃいますか。何らかの形で入手をしていらっしゃいますか。
区域を地区とする環境衛生同業小組合を設けることができること、第三に、厚生大臣は、振興指針を策定するとともに、同業組合または同業小組合の作成する振興計画を認定し、これに基づく事業に対する税制及び資金のあっせんについての措置を講ずること、第四に、各都道府県及び中央に環境衛生営業指導センターを設けること、第五に、全国環境衛生営業指導センターは、厚生大臣の認可を受けて役務の内容等の表示の適正化等に関する標準営業約款
○柄谷道一君 標準営業約款を定めることができるようになっておりますけれども、このことも、運用を誤りますとサービスの画一化になるというおそれもあるわけでございます。ただいままでの答弁で、これは最低の条件を示すものであって画一主義は避けていきたい、こういう大臣の御所見でございますけれども、そう理解してよろしゅうございますか。
また、標準営業約款等を考えてみましても、その標準営業約款で定められているサービス以上のサービスをされることについては、これはだれも異議がないわけでありますが、少なくともそれがはっきりすることによって、国民がそれによって受けるサービスというものを的確に把握し得る状態が生まれるというようなこと、私はこうした点は決して屋上屋ではないと、そのように理解をいたしております。
○国務大臣(橋本龍太郎君) いま公取さんの方からお話がありました公正競争規約について、何か全部標準営業約款が代行できるというような御答弁に聞こえたんでありますが、それだとすれば、私はちょっと、少なくとも立案の過程の御論議とは違いがあるような気がいたします。
四 標準営業約款においては、料金又は価格に係る表示は含まないこととし、それが利用者又は消費者の利益を図る制度であることにかんがみ、その運用が適正に行われるよう指導するとともに、営業者及び利用者又は消費者に対し、その趣旨を周知徹底させるよう努めること。
第五は、営業方法または取引条件に係る表示の適正化等に関する制度の整備でありまして、消費者の選択の利便を図るため、全国環境衛生営業指導センターが厚生大臣の認可を受けて、役務の内容等の表示の適正化等に関する標準営業約款を作成し、この約款に基づき営業しようとする営業者を都道府県環境衛生営業指導センターに登録することができることといたしております。
第五は、営業方法または取引条件に係る表示の適正化等に関する制度の整備でありまして、消費者の選択の利便を図るため、全国環境衛生営業指導センターが、厚生大臣の認可を受けて、役務の内容等の表示の適正化等に関する標準営業約款を作成し、この約款に基づき営業しようとする営業者を、都道府県環境衛生営業指導センターに登録することができることといたしております。
また、起きてしまった事故については、できるだけスムーズにこれを解決すべく、クリーニング賠償基準をつくるなどして、自主的な努力を重ねておりますが、この種のことは、やはり国が関与して定めた標準営業約款、すなわち今回の環衛法改正に盛られているものでありますが、この標準営業約款により、よりオーソライズされた形で行うことが消費者の利益にもつながることだと考えております。
今回提出されました環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律の改正案は、中小零細業者の協業化、共同経済事業の促進、営業の近代化、合理化を図るための環衛小組合制度、振興事業にかかわる内容、調整事業の一部手直し、消費者の選択の利便を図るための標準営業約款制度の創設など、私ども環衛業界が希求いたしております内容が盛り込まれておりますから、この一部改正案の成立を心から念願する次第であります。
第五は、営業方法または取引条件に係る表示の適正化等に関する制度の整備でありまして、消費者の選択の利便を図るため、全国環境衛生営業指導センターが厚生大臣の認可を受けて、役務の内容等の表示の適正化等に関する標準営業約款を作成し、この約款に基づき営業しようとする営業者を都道府県環境衛生営業指導センターに登録することができることといたしております。 以上が、本案の提案理由及び内容であります。