1968-04-03 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号 酪農であれば、普通水準の標準世帯労働力、いわゆる家族労働では十五頭が限界だと私は思うんです。そういうものが全く無視された政策が行なわれていくと、農民はついていけなくなって、そこに固定化負債というものができてきて、やがては経営が破壊されてしまう。これが現実の姿なわけです。現実の姿がそうなってきたわけです。 美濃政市