1993-04-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第3号
プールの一番浅い水深の基準はどうあるべきかとかまたスタート台の高さを規制したり、先ほど申されましたように、一九九二年の改正では標準プールまたは公認競泳プールともにスタート台からプール前方五メートルまでの水深が一・二メートル未満の場合はスタート台そのものを設置してはいけないという、このような明確な基準もさまざまな真剣な検討を繰り返して発表しておるわけでございます。
プールの一番浅い水深の基準はどうあるべきかとかまたスタート台の高さを規制したり、先ほど申されましたように、一九九二年の改正では標準プールまたは公認競泳プールともにスタート台からプール前方五メートルまでの水深が一・二メートル未満の場合はスタート台そのものを設置してはいけないという、このような明確な基準もさまざまな真剣な検討を繰り返して発表しておるわけでございます。
現在、四百平米の水面面積のプール、これは標準プールでありますが、四十七年は百八十万の三分の一、四十八年は二百四十万の三分の一というふうな押え方をしております。しかも、現在一つのプールをつくるのに実際どのくらいかかるかと言えば、文部省の調査でも平均一千万円あるいは一千五百万円という数字を踏んでいるわけですね。