2002-03-19 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
今の検査マニュアルというのは、その標準どおりに適用すると、中小企業にとってはやはり厳しいものになるんだと御答弁されています。 私は大変意を強くしたわけですけれども、大臣はその御答弁に沿ってどのような努力をされてきたか、またこれからどのように努力をされるおつもりでしょうか。この検査マニュアル、きっぱりとやめるということが必要じゃないでしょうか。
今の検査マニュアルというのは、その標準どおりに適用すると、中小企業にとってはやはり厳しいものになるんだと御答弁されています。 私は大変意を強くしたわけですけれども、大臣はその御答弁に沿ってどのような努力をされてきたか、またこれからどのように努力をされるおつもりでしょうか。この検査マニュアル、きっぱりとやめるということが必要じゃないでしょうか。
ですから、そういう中で、やはり地域の中小金融機関というのは、私の地元もそうですけれども、何代にもわたってその地域に密着をして、そしてその地域経済を育成してきた、そういう経緯を考えますと、今の検査マニュアルというのは、その標準どおりに適用すると、中小企業にとってはやはり非常に厳しいものに私はなっていると思います。
これを標準どおりの三十キロに東京の時速を上げるだけで東京都内だけで一年間に四兆九千億の経済効果が出るんです。 だから、そういうこともきちんと国民の皆さんに御理解をいただいて、そして国際都市というのはどうあるべきかということを私は申し上げたのであって、そういうグローバルな話での私はぜひ御論議をしていただきたいと思っておりますので、あえてお答えさせていただきました。
それからもう一点、引き当て不足があるかどうかというお尋ねでございますけれども、金融再生法のもとの開示債権、これにつきましての信用部分に対する引き当て率でございますが、破綻債権につきましては、標準どおり一〇〇%引き当てております。また、危険債権につきましては、これは標準は七〇%でございますけれども、私どもは九一・三%引き当てております。
これを患者さんが全部持っていなければ、自分はそういう状態で、今度丸めて包括化されたんだけれども、検査というのは透析学会の標準どおりやってくれているのかどうか、これはわからないんじゃないでしょうか。
○滝沢委員 自治省から見えていただいているわけでありますけれども、今のことをお聞きいただきまして、おっしゃるとおりでありまして、このようなことにつきまして都道府県ごとにばらつき、格差があってはこれはいけないことでありまして、これをひとつきちんといわゆる標準どおりに全府県に対して指導をしていただかなくてはいかぬと思うわけであります。
そこで、せっかくこういうものを設けてもなお一〇%の方々はこの標準どおりには郵便が受け取れない。それからいくと具体的には大体一割程度となるのですが、いま市内の二度地のうちで、先般野口委員も質問していましたが、一便しか配達していない区が幾つあるとおっしゃいましたか。
ですから、勾配を標準どおりとると結果的には先が見えないとか向こうの車が来るのが見えないとか、そういうような問題が起こり得る可能性はあるわけでありますが、長い橋ならばそんなことは起こり得ないのでありますが、小さな河川等においては起こり得るわけであります。
あなたは本当に標準語で標準どおりの答えをして、優等生タイプの答弁にいつも終始している。それでは説得力はありませんぜ。五月二日の最高裁長官発言の問題のときでも、訴追委員会でも、私があなたに本当に全然悪いと思っておらぬのかと言うたら、あのとき、あなたはまたそんな顔をして、全然悪いと思っておらぬというような意味のことを言った。それでは全然説得力がありません。本当にそうですよ。
私は少なくともこういう新しい手法を取り入れるというのであるならば、一つの地価を決めるのに、これは一つの基準でありますが、標準として、いま申し上げましたように収益還元法による計算を五なら五入れる、あるいは原価法等をどれだけ入れる、そして時価というものをどれだけ入れるというふうに具体的に標準をつくって、しかし標準どおりに、各地域とも多様な価格という状況の中でそのとおりいかないことは私も認めます。
まあこれは一日二時間で、期間は選挙運動期間の前後五日を含めてということで一定人数を算出をしておるわけでございますので、この標準どおりいくところもあればいかないところもあるということは御指摘のように十分考えられます。
○政府委員(松尾正雄君) これはいろいろまちまちでございまして、たとえば正確にいまの標準どおり四対一とすれば十二人か十三人の看護婦がそこに配置されているということになります。したがいまして、十二人なら十二人というチームが、日勤、夜勤というような交代勤務を、その中でローテーションをやっていくというのが普通のたてまえでございます。
これは、連合会別にどういう基準で割り当てるかということは、議論をしだせば各連合会の利害の問題にかかわりますから、なかなかおさまりにくいところでございますけれども、幸いに、以前にやりました標準どおり、以前にきめました金額の五分の一を出資しようということで円満にまとまりましたので、役所といたしましては特別にそれについて異議を申し述べる必要がございませんので、そういうことで今回の出資をやりたいというふうに
したがいまして、事業者の増車その他の場合におきましても、この歩合給の比率というものを改善の方向へもっていくために、増車の車の割り当て等につきましても、この点を考慮して、悪い比率のものについては、車を標準どおりには増車しないというような、いろいろな方法を講じ、改善につとめております。これらの努力をいろいろ総合いたしまして、今後とも事故防止に重点を置きたい、かように考えております。
しかも私が前段申し上げましたように、新五カ年計画がいわゆるる標準どおり、計画どおりの進捗率でいっておるのなら別ですが、一〇%以下に低下し出ておる。三十七年度までの二年間に。もうすでにこの計画は御破算にしなければならぬと私は思う。それぞれ経済の動きその他からいって、この新しい五カ年計画はもうすでにたな上げせざるを得ない実態です。もうちょっと置き去られたと思う。
○鈴木壽君 標準的に定めることだから、各市町村の実態からしますと、必ずしも標準どおりはやっておりません。特にあなたが今述べられましたような、療養所の施設等に対する必要経費とか、そういうものの見方なんかになりますと、各町村では一割どころではない、ずっと低い率で見ておるんであります。そういう実態も私はわかります。