1998-10-16 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第11号
さきの金融安定化法でも、貸し渋りの解消をうたい文句に金融の円滑化を標傍していましたが、何ら効果がないばかりか、九月の全国銀行の貸出平均残高は前年同月比で二・七%も減少、貸し渋りは一層深刻です。銀行に対する監視と指導こそが徹底されるべきであります。
さきの金融安定化法でも、貸し渋りの解消をうたい文句に金融の円滑化を標傍していましたが、何ら効果がないばかりか、九月の全国銀行の貸出平均残高は前年同月比で二・七%も減少、貸し渋りは一層深刻です。銀行に対する監視と指導こそが徹底されるべきであります。
改革というものを標傍したものは、日本では江戸時代からほとんど失敗しているように思うのですが、もう短い答弁で結構ですから、改革には何が必要なのか、なぜ失敗したのかということを結論的にぽんぽんぽんと言っていただけますか。
したがって、インドネシアにおいての民主化というものも、そういうことだとは思いませんけれども、どのように政府と、そしてそうした民主化を標傍されている方々と共同の力によって政権を、国家を運営していこうということになるかどうかという、その見きわめも必要な点があるのではないか、こう私は考えます。
時間が参りましたので、ただ一言、ぜひ会長に申し上げたいのは、そういった番組づくりに当たっては、ひとつ単に報道をする、報告をするということではなくて、もう一歩踏み込んで、政策的な提言の色彩がある、いわばオピニオンリーダー的な、そういった内容のものにまで踏み込んで、やはりNHKでしかこれはできないと思いますので、ぜひその点を踏まえて、改革と実行を標傍している新会長ですから、期待をいたしております。
そういうことから私は手続の中の柱の一つとしてやみの世界と絶縁ということを標傍し、それを実践する中でほかの金融機関も見習っていただきたい、このように考えたわけであります。
しかも、きょう私が指摘したのはフルマリンとユーエフティのわずか二品目だけですから、二品目だけでもこれだけの違いがあるわけですから、文部大臣、大臣は行財政改革を標傍する橋本内閣の有力な一員ですから、実態調査の上改善をすべきと思いますが、大臣の見解をお伺いをして、私の質問を終わりたいと思います。
特に、財政構造改革元年を標傍しながら、公共事業を初め歳出構造に何らメスを入れないで、消費税率の引き上げ、特別減税の廃止、医療費の負担増などで九兆円にも及ぶ負担増が国民に強いられたということに対する批判なんですよ。 総理は、この国民の批判に対してどういうふうに受けとめられますか。
つまり、これは労働組合の活動を標傍しておるけれども実態は異なるというような報告がなされるのではないかと一般的には推測されるわけでございます。 そうした場合に、これは明らかに仮装した行為であって、到底正当な労働組合活動には当たらないというような場合も理論上は存在し得るかなと思います。
○水島裕君 ちょうど標傍科で認められ、患者さん方も非常に望んでおりますので、ますます計画を進めていただければと思います。 それから、先ほどの厚生科学会議で出てきた残りは感覚器障害と代謝性疾患でございますが、その例としましては糖尿病とか視力障害があると思いますけれども、こういう疾患についての治療というのは現在ある程度の病院以上では大体うまくいっているんじゃないかと思います。
次に、難病等の政策医療についてお尋ねいたしますけれども、昨年の厚生科学会議でもって免疫異常あるいは代謝性疾患、感覚器障害という疾患について研究拠点となるような病院あるいは研究所が必要ではないかということが提言されておりますし、この三月にはリューマチとアレルギーが標傍科として厚生省の医道審議会で認められたわけであります。
だからこそ村山総理は「人にやさしい政治」ということを標傍されて日々努力をされているのだというふうに思うんです。こうした視点が外務省の認識に欠けているように私は思われて残念でならないわけでございます、大臣がそうだというのではありませんけれども。 WTO協定の実施に当たっての政府の基本認識とともに、こうした国内的、国際的な痛みに対して政府は今後どのような方策を講じていかれるおつもりか。
大臣は、私が大臣になった以上、私が運輸省なんですとおっしゃっているようでございますけれども、それなりの見識を発揮していただいて、強権的でない、人に優しい政治を標傍する村山政権らしく、民主的な運輸行政の執行を要望し、質問を終わります。
だから、そういうことを考えますと、これは高齢化社会に向かっていく場合の一つの重要な政策でございますから、ぜひひとつ、私はこの程度にとどめておきますけれども、やはり省としては、こういう客観的な条件ということをきちっと踏まえながら、私どもにもわかるような、そして同時に国民にもわかるような、そういう対策と案というものを早急に示していただきたいと思いますし、特に、一番大事な基礎年金については、人に優しい政治を標傍
ただ、今の政権は生活者優先の政治を標傍しておると思うので、このことについて、こういう問題を本省の方では把握されているかどうか、ちょっとお聞きしたいと思うのです。
ただ、その中にも実は示されているところでございますが、まさに委員長が御指摘の部分でございまして、国政調査権に政府がいかにこたえていくかという部分について、やはり委員長の意味されたところに政府は十二分にこたえられるように、少なくとも改革を標傍する政権である以上は十分にこたえていかなければならない、そういうふうに思うところでございます。
私が県を預かっているときには草の根県政ということを標傍しておりましたが、言ってみれば各町内会、集落、ここに日本の伝統的な自治の流れがあって今でも連綿と受け継がれていて、自分たちで金を出して盆踊りしよう、お宮さんやお寺を守っていこう、あるいは集落の運動会をやろう、これは本当に行政がノータッチでも自治が息づいています。ここにもっと目を向けるべき。 その次に学区ですね、小学校、中学校の単位。
一方、生活大国づくりを標傍しながら大型公共投資優先の縦割り行政の弊害から脱することができず、このような国民生活を軽視した予算は全く認められません。 以上、私は主な反対理由を述べましたが、政府の経済、財政運営に対する不信感も、政治不信同様、看過できないほど大きくなっていることを政府はどれだけ自覚しているのでしょうか。
標傍料名につきましては、同じメモによりますと、当面、現行の診療科名はすべてを規定し、追加については、医学医術に関する団体、医道審議会の意見を聞いて対応するということでありますが、ただいまのことにつきまして御質問申し上げる次第であります。
○古市政府委員 確かに、現在日本の医療を行う上で診療科の標榜というのは自由標傍制になっておりまして、医療法で標榜が許される科が三十三科ということでございます。したがって、非常に極端な場合には一人が、小児科の先生が小児科だけをやる場合もあれば、いわゆる外科、小児科、内科と幾つもやるというのも、医療法の立場からは全く規制することではないわけでございます。
ただ、問題は、先ほどから三十三の標傍科の上に新しくリューマチ、アレルギーと申しましたけれども、私自身はもっと大事なことは、あえて言うならばいわゆる家庭医科、プライマリーケアというのですか、かかりつけの医師というものこそ地域の中で、あそこに行けば全部のことを相談していただいて、必要な場合には専門医療機関に送っていただけるといった方が、いろいろな専門を標榜した医療機関がちまたにあふれるということより大事
それで、二つのことだけ申し上げておきますが、今後新生児科をつくっていくという方向、いわゆる専門科医制度のまだなじんでいない新生児科というようなものを標傍化していく、一つの用語として定着させるような努力が必要と思うが、そういった点についての御所見を伺っておきたいと思います。
しかし、こうした多国籍軍による武力行使は、平和を標傍しいかなる国の戦争にも加担しないとする我が国の国是からは相入れないものでありまして、拠出金の一部でもその戦費に使われるならば、憲法に違反すると言わざるを得ないのであります。 次に、その財源調達の手段についてであります。