2011-08-23 第177回国会 衆議院 環境委員会 第14号
○樋高大臣政務官 石原洋三郎先生におかれましては、今回の東日本大震災、大変御熱心にお取り組みをいただいております。改めて敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 とても大切な御指摘をいただいたと思っております。住民合意についてでございます。
○樋高大臣政務官 石原洋三郎先生におかれましては、今回の東日本大震災、大変御熱心にお取り組みをいただいております。改めて敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 とても大切な御指摘をいただいたと思っております。住民合意についてでございます。
○樋高大臣政務官 お答えをさせていただきます。 災害廃棄物処理事業費補助金の国庫補助対象となりますのは、仮設の施設であるが、その場合についても、その他の廃棄物処理施設と同様に、廃棄物処理法に基づき生活環境影響調査が適切に行われて、処理施設の管理者は技術上の基準、維持管理計画に従い維持管理を行うこととされているところでございます。
○樋高大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。 本法案の与野党協議の過程におきまして、グリーンニューディール基金を通じた支援によりまして、国の実質負担額を平均九五%とすることとなったわけでございます。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 災害廃棄物の処理のために特に必要となりますいわゆる仮設の焼却炉、あるいは先生がおっしゃいました仮設の除塩施設などの設置費用につきましても、費用対効果を考慮の上、迅速かつ効率的な処理の観点から適当と考えられる場合には災害廃棄物処理事業の補助対象となり得るというふうに申し上げさせていただきたいと思います。
○樋高大臣政務官 とても大切なお尋ねをいただいたと思っております。広域連携についてでございます。 広域処理につきましては、四月の八日に、被災県また沖縄県以外の四十二の都道府県に協力の依頼を四月の段階でさせていただきました。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 先生おっしゃいましたとおり、被災地域における雇用の確保、これは極めて重要なことであるとまず考えているところでございます。このため、災害廃棄物の処理に当たりまして、被災自治体に対して、地元の被災した方々を優先的に雇用する取り組みを進めていただくように政府からもう既に依頼をしているところでございます。
○樋高大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。 まず、昨日、井上先生、福島県現地調査、視察をいただきまして、本当にありがとうございました。御一緒させていただいて、光栄でございます。 お尋ねの件でございます。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきます。 先生の方から、継続して実施されているのかという点と、あと、恒久化して活用すべきではないかということでございました。 環境省では、平成十八年十二月の評価委員会報告において、解明すべき課題として指摘をされました貧酸素水塊の発生機構の解明及びモデル開発や、あるいは底質の泥化機構の解明などの調査研究課題について、順次調査を実施しているところでございます。
○江田国務大臣 今、樋高大臣政務官から、先日のベルリンでの状況の御報告を聞いていただきました。 そして、ことしの年末になりますCOP17の会議が開かれていくというところで、さまざまな交渉を精力的に続けていかなきゃなりませんが、私どもは、やはりここは最終的に、すべての主要国が参加する公平でかつ実効性のある国際枠組みの構築、これはあきらめちゃいけない。
○樋高大臣政務官 田中先生におかれましては、日ごろから日本の環境政策推進のためにさまざまな御指導をいただいております。冒頭、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。
○樋高大臣政務官 恐れ入ります。 私自身、今回の東日本大震災を受けまして、国家の危機だという認識でございます。今は平時ではないと思っているわけでございます。 そんな中にあっては、やはり、より強いリーダーシップが必要であろうと思うわけでございます。
○樋高大臣政務官 まず、竹下先生におかれましては、今回の震災対策に大変御熱心にお取り組みをいただいておりますことに、深甚なる敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思う次第でございます。 まず、瓦れき処理についてでございます。
○樋高大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。 放射性物質に係る対応についてでありますけれども、今、関係府省がそれぞれの役割分担をしっかり行った上で責任ある対応をとるということで、政府全体として適切に実施をされているところでございます。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 今大臣からもお話ありましたけれども、今度、第三回目の災害廃棄物安全評価検討会を行うところでございまして、避難区域及び計画的避難区域についても、空間線量率の低い地区から災害廃棄物処理のための調査を開始することが適当であるとされたところでございます。
○樋高大臣政務官 大変恐縮でございます。 先ほど福井先生から、さまざまな災害廃棄物処理に係る課題を受けとめさせていただきました。御高説、本当に感謝を申し上げる次第であります。先生は建設省出身で、プロでございます。ぜひ今後とも、また引き続き御指導いただきたいと思う次第であります。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 今回の法改正でございますけれども、事業者の負担軽減を図る、そのために既存施設の構造等に関する基準遵守義務につきまして三年間の猶予期間を設けることとしておりまして、被災地においても三年間の猶予期間が設けられることになるわけでございます。
○樋高大臣政務官 郡先生におかれましては、今回の震災対策、大変御熱心にお取り組みをいただいております。心からの敬意と感謝を申し上げたいと思います。 大切な御指摘をいただいたと思っております。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 放射性物質によって汚染されているおそれのある災害廃棄物につきましては、まずどのように処理していくのかを具体的に定めることが必要であるというふうに考えておりまして、その上で、政府として立法措置が必要かどうかを検討することが適切であると思っております。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 先ほどの話の繰り返しで恐縮でありますけれども、今現在は、関係の省庁あるいは福島県と緊密に連携をさせていただいて、しっかりと対処させていただくということであります。 一方で、今後、立法措置が必要であるかどうかということについては、検討することが適切であろうというふうに思っております。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 今お尋ねの案件につきましては、関係の省庁と相談をしながら、しっかりと対策を講じてまいりたい、このように考えているところでございます。
○樋高大臣政務官 大変恐縮でございますが、私の方からお答えをさせていただきたいと思っております。 瓦れき処理につきましては、大臣から既に指示をいただいております。とにかくスピードを上げるという指示のもと、今、精力的に取り組ませていただいております。国としまして、自治体のそういう要請もしっかりと受けとめさせていただいて、全力を投入していくという所存でございます。
○樋高大臣政務官 江田先生におかれましては、今回の震災対策に本当に大変に御熱心にお取り組みをいただいております。心から敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思います。また、今回、視察、現地調査をなさったということでございまして、重ねて感謝を申し上げる次第であります。 大切な御指摘をいただいたと認識をするわけでございます。
○樋高大臣政務官 お答えをさせていただきます。 御指摘をいただきました仙台市におきましては、被災住民の生活再建を早期に実現するということのために、民地内の瓦れき処理を市が行う、そして三年程度をめどに処理を行うこととし、焼却施設あるいは破砕施設を設置する予定でございます。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 まず、前段のことについて私の方からお答えさせていただきますけれども、今回、私自身も現地調査を八回行って、現地のニーズあるいは状況をリアルタイムで的確に把握を行ってきたところでありますけれども、先生御認識のとおり、本当に大量の瓦れき、災害廃棄物が発生をしておりまして、これを円滑かつ迅速に処理するということが最も重要な課題であろう。
○樋高大臣政務官 江田先生におかれましては、元環境副大臣として、瓦れき処理にとどまらず、さまざまな環境省所管の今回の震災対策に大変御熱心にお取り組みをいただいております。心からの敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思います。
○樋高大臣政務官 石田先生におかれましては、今回の震災対策に大変御熱心にお取り組みをいただいておりますこと、心から敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 今先生おっしゃいました今般の震災に伴う災害廃棄物処理の財政措置につきまして、今回は特例といたしまして、災害救助法の負担率を勘案した国庫補助率のかさ上げを行う。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 私自身、今回、環境省の災害廃棄物対策特別本部長を仰せつかりまして、今まで現地に八回調査に入りまして、現状を的確に把握してきたところでございます。
○樋高大臣政務官 恐れ入ります。 まず、この実施主体が市町村、あるいは市町村から委託された県が行うということでございますけれども、その実施主体はあくまでそれぞれの地方にゆだねられているというのが今回のスキームでございます。
○樋高大臣政務官 橘先生におかれましては、今回の震災対策も大変御熱心にお取り組みをいただいておりますこと、深甚なる敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思います。
○樋高大臣政務官 江田先生におかれましては、今回の震災対策を含めまして、さまざま大変御熱心にお取り組みをいただいております。本当に頭が下がる思いでございます。ありがとうございます。 家電エコポイント、経済効果そして環境効果についてのお尋ねでございます。
○樋高大臣政務官 先生の御指摘のように、海の瓦れきというのも、これも大量にあるというふうに認識をしております。おっしゃいましたように、倒壊家屋、車、船。
○樋高大臣政務官 私ども環境省といたしましては、瓦れきをとにかく迅速にスピーディーに処理をする。しかし、大変な量でありますけれども、そんな中にあって、さまざまな今までのルールがございます、法律もございます。
○樋高大臣政務官 小宮山泰子先生が今回、震災対策に大変御熱心にお取り組みをいただいております。深甚なる敬意と感謝を申し上げたいと思います。 とても大切な御指摘をいただいたと思っております。今回の震災で発生をいたしました倒壊家屋等の災害廃棄物の中には、御指摘のとおり、アスベストなどの有害な廃棄物が混入しているおそれがあり、適正な処理が必要である、このように考えているところでございます。
○樋高大臣政務官 階先生におかれましては、今回の震災につきまして大変御熱心にお取り組みをいただいておりますこと、心から敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 私も、先生の地元であります岩手県に家族ぐるみで住んだこともございまして、自分のこととして取り組ませていただきました。今の段階では、被災地に四回ほど足を運ばせていただきまして、昨日、盛岡から戻ってきたばかりでございます。
○樋高大臣政務官 先生から重ねて大切な御指摘をいただいたと思っております。 今回の震災におきましては、津波により家屋等が他者の土地に流されたものが多いわけでありますけれども、その場合、土地の所有者も、流された家屋等の所有者も、いずれも被災者であることをまず考慮しなくてはいけないと考えているわけであります。
○樋高大臣政務官 恐れ入ります。田中先生におかれましては、環境政策につきまして大変御熱心にお取り組みをいただいておりますことを、また改めて深甚なる敬意と感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 今おっしゃった件でございますけれども、今回は事業仕分けではございませんで、規制の仕分けという形で行わせていただいたところでございます。
○樋高大臣政務官 お答えさせていただきます。 PCB特別措置法におきましては、もう先生御案内のとおりでありますけれども、PCB廃棄物の保管事業者が平成二十八年七月までの期間内に適正処分しなければならないとされているところでございます。
○樋高大臣政務官 日本環境安全事業株式会社、JESCOでございますけれども、これは、旧環境事業団で実施してまいりましたPCB廃棄物処理事業を特殊会社化することによりまして発足をした会社でございます。その趣旨にかんがみますれば、JESCOの各事業所に勤務する従業員構成に関しましては、JESCOの自律的な対応にゆだねるべきものであるというふうに考えているところでございます。
○樋高大臣政務官 繰り返しで恐縮でございますけれども、今先生お尋ねなのは、JESCOに聞けば把握できるのではないかというお尋ねではないかというふうに思うわけでありますけれども、私どもといたしましては、あくまでもこれは民間会社であります。国出資とはいえども、株式会社である以上、その自律性にゆだねるべきものである、このように考えております。
○樋高大臣政務官 お答えをさせていただきます。 今先生がおっしゃいました地球温暖化対策の税につきましては、これはエネルギー使用者に御負担をいただく税でございまして、その使途につきましても、受益と負担の関係が明確であり、相当のまとまったニーズがあるエネルギー起源CO2排出抑制対策に限定をするということで国民、納税者の理解を得やすいと考えたところでございます。
○樋高大臣政務官 今、中谷先生からの発言をしっかりと私の方でも受けとめさせていただいて、誠実に努力をしてまいりたいというふうに思っております。