1963-06-28 第43回国会 参議院 決算委員会 第10号
裕君 防衛庁経理局長 上田 克郎君 防衛庁装備局長 伊藤 三郎君 防衛庁参事官 麻生 茂君 防衛施設庁長官 林 一夫君 防衛施設庁総務 部会計課長 大濱 用正君 防衛施設庁施設 部長 鈴木 昇君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修蔵君 説明員 海上保安庁警備 救難監 樋野 忠樹
裕君 防衛庁経理局長 上田 克郎君 防衛庁装備局長 伊藤 三郎君 防衛庁参事官 麻生 茂君 防衛施設庁長官 林 一夫君 防衛施設庁総務 部会計課長 大濱 用正君 防衛施設庁施設 部長 鈴木 昇君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修蔵君 説明員 海上保安庁警備 救難監 樋野 忠樹
○説明員(樋野忠樹君) 横浜のほうでは、港湾管理者に通告がございまして、港湾管理者のほうから私どものほうに参っております。
政府委員 運輸大臣官房長 今井 栄文君 運輸省船舶局長 藤野 淳君 運輸省港湾局長 比田 正君 運輸省鉄道監督 局長 広瀬 真一君 運輸省航空局長 栃内 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 運輸省海運局次 長 亀山 信郎君 海上保安庁警備 救難監 樋野 忠樹
○説明員(樋野忠樹君) 御承知のように、海上保安庁の信号所の定員の問題でございますが、大体昼夜とも信号を行なわなければならない個所は、一直二名の三直の建前でございます。昼夜信号する必要のない、いわゆる航行管制を昼夜行なう必要のないものにつきましては、一直一名を建前としております。先生の御指摘のように、場所によりましては信号所要員の足らないところのあるのは事実でございます。
○説明員(樋野忠樹君) さいぜん申しましたとおりでございます。
○説明員(樋野忠樹君) 通知がございます。
○説明員(樋野忠樹君) 大蔵省のほうからも御答弁ございましたように、やはり的確な情報の入手が、一番大きな効果を表わすものと存じますので、関係官庁とも連絡を密接にとって、なるべくいい情報を得たいというふうに努力しているのでございますが、それらの情報によりまして、船の構造その他につきましては、海上保安官は、相当船内の細部にわたりますところにも、特殊の機能を持っているわけでございますので、それぞれ厚生、税関
○説明員(樋野忠樹君) 海上保安庁といたしましては、麻薬オンリーではございませんが、いわゆる港長業務というのがございまして、私どもとしましては、両方を兼ねまして約五カ年間に六十八隻の港内艇、巡視艇の増強を計画したわけでございますが、先ほどもどのくらいの船艇と人数があれば自信が持てるかということでございますが、なかなか海上保安庁の船艇の代替建造ですら、私どもの規模が約毎年二十億ほどの予算が必要とするのでございますが
厚生大臣官房長 熊崎 正夫君 厚生省環境衛生 局長 五十嵐義明君 厚生省薬務局長 牛丸 義留君 海上保安庁長官 和田 勇君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 説明員 警察庁保安局保 安課長 楢崎健次郎君 大蔵省関税局監 視課長 丸山 幸一君 海上保安庁警備 救難監 樋野 忠樹
事務代理) 舘林 宣夫君 厚生事務官 (薬務局長) 牛丸 義留君 委員外の出席者 警 視 長 (警察庁保安局 保安課長) 楢崎健次郎君 大蔵事務官 (関税局業務課 長) 前川 憲一君 海上保安官 (警備救難監) 樋野 忠樹
前田 利一君 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 和田 正明君 農林事務官 (水産庁漁政部 漁業調整課長) 安藤文一郎君 通商産業事務官 (鉱山保安局管 理課長) 河村 篤信君 海上保安官 (警備救難監) 樋野 忠樹
○説明員(樋野忠樹君) 詳しい統計がはっきりわかっておりませんが、大体外国船に救助をお願いいたします場合は、非常に遠距離海難で、当庁の巡視船が出得られないような場合が主でございまして、さような場合は大体当該国水域の近いところの海軍または付近航行中の商船に救助を頼むのが通常の例でございますが、例としてはっきりした数字は私まだ手元に持っておりませんが、そう大きな数ではないと思っております。
○説明員(樋野忠樹君) 海難の状況を申し上げます。昭和三十七年の一月から十二月まででございますけれども、海難を起こしまして救助を必要としました件数は二千八百十八件でございます。これは救助を必要としたものでございます。それで総トン数は六十三万四千六百七十八総トンでございまして、人間は二万三千四百三十二名でございます。
○説明員(樋野忠樹君) ほとんど全部が日本の船が多いのでございますが、先ほど申しましたように、外国船によって救助されたものあるいはまた外国船そのものの被救助というふうな数字を持っておりませんが、これは統計をあとでくってみますれば、一応の正確な数字が出ると思いますので、後ほど先生にお届けしたいと思いますのでお許しを得たいと思います。
船員局長) 若狹 得治君 運輸事務官 (鉄道監督局長)岡本 悟君 海上保安庁長官 和田 勇君 委員外の出席者 運輸事務官 (海運局次長) 亀山 信郎君 海上保安官 (警備救難監) 松野 清秀君 海上保安官 (警備救難部 長) 樋野 忠樹
農林事務官 (園芸局長) 富谷 彰介君 食糧庁長官 大澤 融君 林野庁長官 吉村 清英君 水産庁長官 庄野五一郎君 通商産業事務官 (石炭局長) 中野 正一君 分科員外の出席者 海上保安官 (警備救難部 長) 樋野 忠樹
野田 章君 厚 生 技 官 (医務局長) 尾崎 嘉篤君 厚生事務官 (薬務局長) 牛丸 義留君 小委員外の出席者 検 事 (刑事局青少年 課長) 荻野かく一郎君 海上保安官 (警備救難部 長) 樋野 忠樹
大石 武一君 運輸事務官 (大臣官房長) 広瀬 真一君 運輸事務官 (海運局次長) 亀山 信郎君 運輸事務官 (船員局長) 若狭 得治君 海上保安官 (警備救難監) 松野 清秀君 海上保安官 (警備救難部 長) 樋野 忠樹
良一君 運 輸 技 官 (港湾局計画課 長) 栗栖 義明君 運輸事務官 (航空局長) 今井 榮文君 海上保安庁長官 和田 勇君 海上保安官 (警備救難監) 松野 清秀君 海上保安官 (警備救難部 長) 樋野 忠樹
和君 松原喜之次君 内海 清君 委員外の出席者 運輸政務次官 大石 武一君 運輸事務官 (海運局長) 辻 章男君 運 輸 技 官 (船舶局造船課 長) 鈴木 春夫君 海上保安官 (海上保安庁警 備救難部長) 樋野 忠樹
○説明員(樋野忠樹君) 海上保安庁警備救難部長でございます。 御承知のように、麻薬の大部分が船舶または航空機によって密輸入されます関係上、まず、水ぎわでこれを捕捉したいというのが私どもの念願でございます。
員 増田 甲吉君 説明員 警察庁保安局保 安課長 中原 英典君 法務省刑事局付 検事 根岸 重治君 大蔵省関税局業 務課長 前川 憲一君 厚生政務次官 渡海元三郎君 厚生省医務局次 長 鈴村 信吾君 厚生省薬務局長 牛丸 義留君 海上保安庁警備 救難部長 樋野 忠樹
○説明員(樋野忠樹君) 海上保安庁は、在外公館または派遣員もおりませんので、大体先ほど警察庁から御説明いたしましたように、外交のルート、あるいはまた警察関係の駐在員のほうからのものが大体三分の二ぐらいでございます。私ども関係の、先ほど御説明申し上げました船舶に出入りする者等の関係の情報が三分の一ぐらいです。
○説明員(樋野忠樹君) 三角の船が六ぱいでございまして、水俣は三角の管轄区域でございます。それから、一番近い牛深のほうが水俣に近いので、計七隻でございます。全船艇を使ったということはむろんございません。
○説明員(樋野忠樹君) すべて現地の保安部長の指揮でございますが、中央といたしましては、警察庁等と同じでございまして、一応の大綱を管区のほうへ示すわけでございます。
○説明員(樋野忠樹君) 襲撃等を守る意味はございませんで、いわゆる海上における紛争を予想されるような場合に備えましてのことでございます。
英一君 政府委員 厚生省公衆衛生 局長 尾村 偉久君 厚生省薬務局長 牛丸 義留君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 説明員 警察庁保安局長 野田 章君 法務省刑事局青 少年課長 荻野かく一郎君 大蔵省関税局業 務課長 前川 憲一君 海上保安庁警備 救難部長 樋野 忠樹
楢崎弥之助君 安井 吉典君 稲富 稜人君 玉置 一徳君 出席国務大臣 農 林 大 臣 重政 誠之君 出席政府委員 農林政務次官 津島 文治君 水産庁次長 村田 豊三君 委員外の出席者 水産庁長官 伊東 正義君 海上保安官 (警備救難部 長) 樋野 忠樹
○説明員(樋野忠樹君) こういう非常に大きな問題の観点につきましては、できるだけ民間と申しますか、一般的の色彩のない、純粋のところにお願いしたいという考えと、それから当庁の現場のものと非常に近い、連絡がとれるところというような関係で、神奈川県の工業試験所にお願いしたわけでございますが、工業技術院のほうがよりよく分析ができるということでありますれば、むろんこれからは両方の資料を持っていって頼むつもりでございますが
有作君 渡辺 勘吉君 牛田 寛君 天田 勝正君 国務大臣 農 林 大 臣 重政 誠之君 政府委員 農林政務次官 大谷 贇雄君 農林大臣官房長 林田悠紀夫君 水産庁次長 村田 豊三君 説明員 外務省アメリカ 局北米課長 西堀 正弘君 海上保安庁警備 救難部長 樋野 忠樹
○説明員(樋野忠樹君) 持っていった資料は、先ほど来申し上げますように、神奈川県の工業試験所で全部使ってしまったわけでございますので、あとのやつはないわけでございます。この前も御答弁いたしたかと思いますが、これからのあとの場合はそういうように、先生の御指摘のような手段をとりたい、かように申し上げておきます。
運輸事務官 (大臣官房長) 広瀬 真一君 運輸事務官 (海運局長) 辻 章男君 運輸事務官 (船員局長) 若狭 得治君 運輸事務官 (自動車局長) 木村 睦男君 委員外の出席者 海上保安官 (警備救難部 長) 樋野 忠樹
○説明員(樋野忠樹君) 現在の海上保安庁の所有しております特殊の宗谷であるとか、あるいは灯台補給船若草、あるいは水路観測船の拓洋とかございますが、それは一応巡視船としての海難救助で、実際現有勢力で一番大きなものは千トンクラスでございます。したがいまして、これらの海難救助の行動範囲は、大体千マイルが限度でございます。
○説明員(樋野忠樹君) オート・アラームでやりまして救助したという例は今はございません。 それから海難の実態でございますが、三十五年の統計でございますが、三千二百三十三隻が海難した隻数でございまして、救助は千三百五十五隻、九千百九十四名でございます。
○説明員(樋野忠樹君) 先ほど先生に御回答申し上げました当庁のオート・アラームによる救助はないということは、今、監理局長が申し上げたとおりでございまして、当庁の海岸局によるオート・アラームが載っていないので、それによる救助の実例がないということを申し上げた次第であります。