2012-11-07 第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
まずは、開学後、大学の学長に就任する予定だった秋田市の短期大学の樋口学長が四日、記者会見を開き、今回の申請は文部科学省の基準と指導に基づいて行ったものであり、不認可は申請制度の自己否定だと田中大臣の決定を強く批判したコメントを記者会見でしております。
まずは、開学後、大学の学長に就任する予定だった秋田市の短期大学の樋口学長が四日、記者会見を開き、今回の申請は文部科学省の基準と指導に基づいて行ったものであり、不認可は申請制度の自己否定だと田中大臣の決定を強く批判したコメントを記者会見でしております。
それには、内外の御意見を含めて考える必要があるということで、準備調査会をつくりまして、文部省、それから秋田県、それから秋田大学、それから医学関係の学識経験者といたしまして、学術会議の第七部長でもあり、また自身、私学の経営者でもあり、また大学設置委員会の医学部専門委員でもある慈恵医大の樋口学長、それに千葉大学の前の学長の谷川久治氏、それから東京医科歯科大学の医学部長の落合京一郎教授、この三人、専門委員
御指摘の人事につきましては、先ほど御説明申し上げました秋田大学医学部創設の準備調査会におきまして、秋田大学、秋田県の地元、それから文部省側のほかに、医学の専門家としまして慈恵医大の樋口学長、それから東京医科歯科大学の落合学部長、それから千葉大学の前学長でありました谷川教授、それらの方々の御協力を得まして、教官については広く人材を公募しようということでいろいろさがしました結果、学部長予定者といたしましては