1972-11-07 第70回国会 衆議院 商工委員会 第1号
○樋上委員 この貿管令を発動して、それでは実際どの程度押えられるかという点についてお聞かせ願いたい。
○樋上委員 この貿管令を発動して、それでは実際どの程度押えられるかという点についてお聞かせ願いたい。
○樋上委員 少し私と見解を異にしておりますが、そういう御答弁もあろうかと思います。私は、そういう点はこの時代に入ってくればもう少し同じようにしていいと思っておる次第でございます。 そこで、公取委員長おいでになっておりますので、お伺いします。
○樋上委員 私、調べたのですけれども、米国から日本に対する会社は三百七十五ございます。それから日本からアメリカへ行っておる会社は四十八、米国糸の数が圧倒的に多いわけですが、この中で生産会社はどのくらいあるか、反対にわが国の多国籍企業の米国における生産会社はどのくらいあるか、御存じですか。
○樋上委員 終わります。
○樋上委員 もう一問お伺いして終わりたいと思うのです。 これも私、この番組を見のがしたので、たいがいよく見ているのですけれども、午前九時半から十一時までですから一番私たちの忙しいときだから、晩でしたら見ているのですけれども、午前九時半から十一時の中の六分間であったという番組でございます。
○樋上委員 さらに湯浅参考人にお伺いするのですが、現在計画中の新東京国際空港のジェット燃料はどのような種類のものか、その危険性はどうか、またそれらに対する対策はどうなっておるのですか、お伺いしたいと思うのです。
○樋上委員 地震において一・五メートルぐらいの地盤の動きがあった場合は、パイプラインはだいじょうぶか。特にバルブはどうか。バルブを締めるのに九十秒かかる、こういわれているのですが、その点はどうでしょうか。
○樋上委員 輸送についてお伺いするのですが、現在、成田は三十気圧、横浜は七十気圧で輸送しているのですが、この点、危険はないのでしょうか。湯浅さんに伺いたい。
○樋上委員 現在運転中のところが十カ所ございますね。ところが、これら十カ所の事業主体はどういうところが行なわれておるのか、また供給対象は、どういうところが利用しているのか、現在のつまり経営状況はどうか、こういう点についてお伺いしたいのです。
○樋上委員 わかりました。同一地域に対して二つ以上の事業者が許可を申請してきた場合、通産省の裁量によるところが大きいと思うのですが、この場合の処理はどのように行なおうとされますか。
○樋上委員 終わります。
○樋上委員 いま私、自主放送をやっている施設をお伺いしたのですけれども、自主放送は六施設あり、また八千世帯、いわゆる全体の八%くらいと思うのですがどうですか。
○樋上委員 施設を設置する区域は申請者が任意に設定するのか、また、郵政省はこの区域の調査等についてどう考えていらっしゃるのか、お伺いしたいのです。
○樋上委員 終わります。
○樋上委員 誘導地域指定にあたりましては私は産炭地域を最優先にすべきではないか、こういうように考えておる者の一人でございますし、また第三条一項に、工場立地及び工業用水審議会の意見を聞かねばならない、こう出ていますね。そこで私は、産炭地振興審議会の意見も聞かなくてはならない、これを入れるべきではないか、こう思うのですが、この点いかがでございましょうか。
○樋上委員 ですから、申しました第三条一項に、この産炭地振興審議会の意見を聞かねばならないということを一行それに入れておかねばならないと私は思うのですが、この点に対する御意見を伺いたいのです。
○樋上委員 時間の関係上、産炭地の問題につきましては木村参考人にお伺いいたしますが、産炭地振興事業団というのがございます、この過去の実績と今後の課題は何かということについてお伺いしたいのです。
○樋上委員 終わります。
○樋上委員 時間の関係上、簡単に二つの問題を参考人からお聞きしたいのですが、河崎参考人、寺田参考人、お二人適当に御答弁願いたい、こう思います。 紡績業界並びに織布業の構造改善は、昭和四十二年度から昭和四十六年度までの五カ年計画で、過剰設備の処理、設備の近代化、企業規模の適正化を三つの柱として行なってまいりましたが、最初に紡績業界におきましての設備の近代化についてお伺いいたしたいと思うのです。
○樋上委員 次に労働力の確保についてお伺いするのですが、労働集約的で、若干女子労働力の依存度の高いこの繊維産業において、今後一そう労働力の確保が深刻化すると思いますが、この点はどのようにお考えでしょうかということと、構造改善事業は、これら労働力の不足と労賃の上昇に対処して、積極的に省力化を進め、また生産性の向上をはかることとしておりますが、設備の近代化による高能率設備の導入に伴って、高度な技術、いわゆる
○樋上委員 大体わかるのですが、次に、織布業について御説明願いたいのですが、この設備ビルド進捗状況の達成率はともかくとして、過剰設備の処理の進捗状況は二一・五%と全く悪い達成率ですが、この理由はどうお考えでしょうかということを一つ。
○樋上委員 終わります。
○樋上委員 最後に一言、現在発売されている模造切手については、法律不遡及の原則によって、現在出回っている模造切手について、法律施行後はどういう取り締まりを行なおうと考えていらっしゃいますか。
○樋上委員 模造切手を趣味に売り込もうとしておるのと、これを実際行使した実績、行使をされた疑わしいものを発見されたことはありますか。
○樋上委員 終わります。
○樋上委員 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案に対して反対の意を表するものであります。
○樋上委員 終わります。
昨年の十二月の二日の本委員会の一般質問にあたりまして、同僚の樋上委員からいろいろお尋ねを申し上げております二、三の問題点がございます。私は重複を避けてまいりたいと思うのでありますけれども、当時の状況と若干変化の様相を呈しておるのじゃないか、かように考えておりますので、そういうような意味をかねての御質問を一、二申させていただきたいと考えております。
時間があまりございませんので、これも樋上委員御質問の中で御答弁をいただいておるのでありますが、いわゆる第二新太平洋ケーブル構想というものが閣議の決定等もされまして、国際電電で意欲的にその構想の実現への方向づけを願っておる、かように伺っておるのであります。
ところが、先ほども申し上げますように、一か八かというようなことで金を集めている連中のほうがむしろ報償金は多い、掛け金は少ないということになってくると、これは樋上委員も言われたように、何とかうまみのある保険制度をつくらなければならぬじゃないかといわざるを得ない状態にいま落ち込んでいるわけです。 そこで、私は一つお話をしたいのですが、こういうものも参考にして何回も見ておるのです。これはけっこうです。
○中野(明)委員 これは過日樋上委員がお尋ねになっておったのですが、この放送法の九条の二項の七号ですか、それで国内の放送費の中で処置している、こういうふうに会長は御答弁になっておりますが、この放送法九条の二項の七号というのでは私も少し問題があるのではないか、このように解釈をするわけであります。
では、次の問題に移りたいと思いますが、過日のこの委員会で私どもの樋上委員が問題を提起をされましたが、例のアジア放送連合、ABUについてもう一度確認をしたり、あるいはお尋ねをしたりしたいと思いますが、四十七年度の予算の中でABUに出されておる会費、これは金額はどれくらいで、支出の費目は何になっておりますか、もう一度……。