2009-03-17 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
そのとき私はたまたま政務次官に就任をしておりまして、超過勤務の問題を解決するために、調整額四%ということで、当時のたしか書記次長だったか、役職はちょっと正確ではありませんけれども、日教組の槙枝氏と私とが正式に会談をいたしましてこの調整手当というものが合意されまして、現在、調整額手当というものができているわけでございます。
そのとき私はたまたま政務次官に就任をしておりまして、超過勤務の問題を解決するために、調整額四%ということで、当時のたしか書記次長だったか、役職はちょっと正確ではありませんけれども、日教組の槙枝氏と私とが正式に会談をいたしましてこの調整手当というものが合意されまして、現在、調整額手当というものができているわけでございます。
○石関分科員 それは承知しているんですが、それに、私がお尋ねした、大臣はここまでということでないと思いますし、事前に大臣にお尋ねすると申し上げていないんですけれども、テレビで、槙枝さんというんですか、元委員長の方が、七二年にゆとり教育とともに学校五日制も提起をしたんだと、これは日教組が提起したんだということをおっしゃっているんですが、こういう御意見も取り入れられてやったのか、この日教組の意見を反映した
そしてもう一つは、この北朝鮮の問題でございますが、教育現場や行政に強い影響力を持つ教職員組合が、拉致の犯人と非常に友好な関係にあるという背景があるんじゃないか、私はそんなふうに思うわけでございまして、例えば、日教組の槙枝元委員長は、昨年二月の金正日総書記の誕生六十周年祝賀にこういう文章を寄せております。
昭和四十九年に人確法ができまして、槙枝日教組の委員長と大変な激論がございましたし、また、大変な思いをしながら、自由民主党の政治的な主導のもとに、奥野文部大臣と愛知大蔵大臣との間で合意がなされ、実現したものだと承知しております。大変な苦労があったわけでございまして、この法律の意義を文部科学省はどう考えておられるのか。
一つは、いわゆる日教組槙枝事件と言われる事件でございます。これにつきましては、一九七八年、八六年、八七年、九一年と四回にわたって勧告が行われております。 二件目は、一九八三年と八四年の二年出ておりますけれども、いわゆる人事院勧告が凍結された事件についてでございます。 それから三件目は、一九九七年に出ておりますけれども、これは医労連の配転あるいは団交拒否をめぐっての案件で勧告が出されております。
しかし、教職は聖職だということで、かつて西岡文部大臣と槙枝日教組委員長のときに、本給の四%アップをするという扱いの中にすべて入っておる、こういうふうなことがあったわけであります。ただ、これも、その当時は一般のサラリーマンの給与よりはやや高めに設定されたのですが、今は逆に民間がどんどん上がってしまって、給与面からいうと教職は余りよい状態ではない。
人間像」、「後期中等教育の拡充整備について」が答申、四十六年六月十一日に中教審から「今後における学校教育の総合的な拡充整備のための基本的施策について」が答申、四十九年二月に教員人材確保法が公布、そして六月一日に教頭法制化法が公布、五十年の十二月二十六日に主任制が公布、五十一年十二月十八日に教育課程審議会がゆとりと充実の教育課程基準の改善について答申、五十三年の十二月に四十人学級が、当時の日教組の委員長槙枝
○政府委員(菊池福治郎君) 宇佐美忠信、大槻文平、柴田護、瀬島龍三、谷村裕、土光敏夫及び槙枝元文の七君を臨時行政改革推進審議会委員に七月一日付で新たに任命いたしましたので、臨時行政改革推進審議会設置法第五条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。
───────────── 一、国家公務員任命につき事後の承認を求めるの件 臨時行政改革推進審議会委員 宇佐美忠信君 大槻 文平君 柴田 護君 瀬島 龍三君 五八、七、一任命 谷村 裕君 土光 敏夫君 槙枝 元文君 日本国有鉄道再建監理委員会委員 加藤 寛君 亀井 正夫君 住田 正二君 五八、六、一〇任命 隅谷三喜男君
内閣から、臨時行政改革推進審議会委員に宇佐美忠信君、大槻文平君、柴田護君、瀬島龍三君、谷村裕君、土光敏夫君、槙枝元文君を、 日本国有鉄道再建監理委員会委員に加藤寛君、亀井正夫君、住田正二君、隅谷三喜男君、吉瀬維哉君を 任命したことについて、それぞれ本院の承認を求めてまいりました。 内閣申し出のとおり、いずれも承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣から、 臨時行政改革推進審議会委員に宇佐美忠信君、大槻文平君、柴田護君、瀬島龍三君、谷村裕君、土光敏夫君及び槙枝元文君を、 日本国有鉄道再建監理委員会委員に加藤寛君、亀井正夫君、住田正二君、隅谷三喜男君及び吉瀬維哉君を 任命したので、それぞれその事後の承認を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり事後の承認を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
この件に関しましては、自治省の当局、文部省の当局、さらには槙枝さんあたりからもいろいろ意見を聞いておりまして、私なりの見解は申し上げておる次第でございます。 要点だけを申しますと、実はこの点は国家公務員たる教育公務員ですね。国立学校事務職員等については大して問題はないんです、実は。
そこで、日教組の中央委員会、先日八日にあったようでありますが、槙枝日教組委員長は、教育の荒廃の原因、責任はすべて文教政策にあると、このように発言をしておられるのでありますが、これについて文部大臣はどのような受けとめ方をしておられますか。
普通の十倍も出力のあるアンプを据え、大型のスピーカーをつけた装甲車まがいの宣伝カーを何台も連ねて、槙枝を殺せと大合唱、黒ずくめの戦闘服に日の丸、怒声と軍歌と騒音、ある新聞は、その様子をこのように伝えております。市民が大きな恐怖を抱くのは当然であります。
先ほどの槙枝委員長とは別な角度から、こういう教員に教わってしまうから教育は荒廃するのではないか、少なくとも教育荒廃の責任の一端は私はここにあると思うのです。 そこで改めて、教員が研修に出席するということは本来どういう意義を持つものなのかということについて文部省にお尋ねをしたいと思います。
日本の教育行政の最高責任者、現場の教育を守る組織としての日教組の槙枝委員長並びにその幹部にいつでも大臣は必要によっては会ってくださる扉は開かれておりますかどうか。
そこで、時間もありませんから簡単にお尋ねいたしたいのですが、日教組の槙枝委員長が三月、ユネスコのムボウという事務局長に会って、一昨年、ユネスコ主催の軍縮教育世界会議がありました、これを受けてこの十月に反核、軍縮、平和教育の国際シンポジウムを日本で開くことになったということが報道されておりました。
それからもう一つは、これは週刊誌に出ました「笹川サンの「金」を槙枝サンがもらう ユネスコ「国際平和賞」」、これも百億なんです。百億単位の金がどんどこどんどこ出ていくんですね。これは船舶振興会のどういうところからどういう趣旨で出ていくんですか。
厳然として日教組と話をなさったら、最近は槙枝さんだって、なかなかりっぱなことをおっしゃっていただけるように変わってきましたから、いままでの、かつての間違っておった美濃部さんの時代のことを、あるいはまた京都における蜷川さんの時代のことを改めてください。それを具体的にこういう条例……(発言する者あり)身に覚えがある人が叫んでおるようでありますけれども、そういうことだと思うのです。
ただ各国の金利の調整ぐらいは、それはできるかもしれませんけれども、なかなかそう簡単でないと私としては一応見ているわけですが、ただ、これは竹下さん、ふだんいつも物わかりのいい方なんですけれども、きょうは非常にがんこに一つのことを否定されておるんだけれども、とにかく富塚君にしても槙枝君にしても、あるいは竪山君にしても天池君にしたって——いまかわったですか、宇佐美君に。