2006-05-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
○長妻委員 非常に何か大ざっぱというか、例えば建設会社の構造部門で働いている構造設計士というのは、大体どのくらいおられると思いますか。
○長妻委員 非常に何か大ざっぱというか、例えば建設会社の構造部門で働いている構造設計士というのは、大体どのくらいおられると思いますか。
例えば、設計監理体制は、統括する建築士が軸に、意匠部門、構造部門、設備部門と分かれます。大体、統括する建築士は、資格を取りまして十年から十五年ぐらい実績を踏まないとなかなか統括するような者にはなれません。しかし、そういう統括する建築士の責任は非常に大きいと思います。
木村建設がつくる施工図の中に、実際は、とんでもない数値になっていた構造図以外に、さらに数%から一〇%以内で、鉄筋含めた、設備は除いた構造部門で数値があらわれているのでこの数値が一五%になってしまったよというふうに私は聞いておりますが、その施工図の部分で、これは木村さんの建設会社がやる話だ。姉歯さんは何にも関係ない。皆さんのやっている施工図の部分でそれを落としたということがある程度出ております。
あえて申しますけれども、確認検査機関にはやっぱりプロの方が、構造部門、意匠、構造、設備とそれぞれおりますので、それで、構造を見る担当者は、ある意味、構造のプロなんですよね。その方が見てわからないということはおかしいと思います。
意匠部門、構造部門、設備部門等の審査部門のほかにも、経理部門、また業務管理部門等のチェックをするということでございます。
国鉄も一生懸命に経営を改善をするために努力すると、それから構造部門については的確な補助をすると、そういうふうに言っておるわけでしょう。それは大臣はそういうふうにしますとこうおっしゃったんだから。どうなんですか。
○広田幸一君 構造部門について細かく質問をしたんですけれども、結局私は、こうして六兆円の累積赤字が出る、十二兆円の長期負債が出るというのは、よく言われる国鉄は政府の方にもたれかかる、また政府は国鉄の方に任せるという、そういう責任区分がはっきりしてなかったというところに私は問題があると思うんですよ。
きわめて重要な部門ですから、これは一大事だということで国鉄当局もその台座を探し求めて戸籍は明らかになったようでありますけれども、それほどまでに神経を使っていても、それは車両の主要構造部門のことだからということでやった。しかし正直言って屋根が飛ぶなんということはお互い想像もしなかったことだと思うのだけれども、不幸にしてそれが出たわけです。
○政府委員(首藤堯君) 地下鉄につきましては、ただいま御案内の建設に対する国庫補助の制度があるわけでございますが、いろいろ検討いたしました結果、やはり地下鉄においては地下構造部門の占めます比率が非常に大きゅうございまして、これに対する建設費のコストが高くかかる。
最後に角本先生が相当お触れになりましたが、下部構造部門を国で建設投資したらどうだ、いわゆるインフラ方式、これに伴うところの、これに上乗せしていくところのランニングコスト論というものも一つの方法であると思います。また、中島先生がおっしゃいましたように、あるいはこれは増井先生も触れられましたが、どうしても独算制の性格、企業性の性格から、支出に伴う運賃をいただかなければならない。
これらについては一番正確な数字のその一番新しいやつを、あなた方がこの委員会に資料として、各国の所得税関係の最低課税率の問題やら、その税の構造部門を分析していただいて、提出を願いたいと思うのですが、それはいかがでございますか。
いろいろな条件が日本経済の構造部門に出てきたのではないかと思います。 そこでこの際総理に特にお尋ねしたいと思うことは、成長率は若干鈍化しても、これは二%、三%になったということでは因りますが、今の日本の現状から見て、成長率は若干鈍化しても、設備投資中心の成長政策の重点を、今私が述べたような国内均衡に転換するお考えはないか。
と申しますのは、これは初めて設けられる資金でございますので、その資金需要がどういう姿になるか正確に把握することはできかねますので、少くとも出発点におきましては手固く行くべきものと考えますので、まずやはり屋根を修繕する、雨漏りを直すということ、あるいは土台を直すこと、そういった家としての基本的な構造部門と申しますか、そういった点に集約をいたしまして、なかんずく極端に申し上げれば、ことしは少くとも屋根だけを