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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-25 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号

説明員伊藤栄一君) 私どもで実施いたしております精密調査は各地点数本の構造試錐と称します地層の柱状サンプルを取るわけでございまして、地下構造をこれで知るわけでございます。掘り上がったあとでその地温の変化を測定する、そういった基礎的なデータを得るわけでございます。

伊藤栄一

1973-12-19 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

これが三カ年計画で、全体の概要をつかむということで進められておるわけでございますが、概要をつかんだあと、さらに精密調査をやるという予算、これが、先ほど申し上げました来年度約四億五千万の要求でございますが、これで精密調査構造試錐さく調査というのをやります。これはいずれも国がまるがかえでやるということで計画しております。

井上力

1966-04-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第30号

サバ地区につきましては約三億円の資金をもちまして構造試錐を中心に行ないたい。ニューギニア地区につきましては調査に一千万円を投じたい。ブニュー地区につきましては約二億四千万円程度の投資を見込んでおります。さらに西部カナダ地区につきましては、七億五千万円をもちまして鉱区の取得をはかりますとともに物理探鉱を進める予定でございます。  

両角良彦

1964-04-08 第46回国会 衆議院 商工委員会 第31号

いわゆる構造試錐というものをこの二号で考えておるわけでございます。その場合にどうして鉱業権を持たないでやれるようにするか、弊害があるのじゃないかという御指摘でございますが、鉱業権ということになりますと、非常に広大な面積にわたって鉱区にする必要があるわけでございますが、鉱区ということになりますと、当然鉱区税の負担もあるわけでございます。

加藤悌次

1963-03-15 第43回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第1号

川出政府委員 試錐の規模はそのように大きいわけでございますが、石油の構造試錐よりは距離は短いわけでございます。現在大体千メートルくらいを考えておる次第でございます。しかし千メートルと申しましても、過去においてあまり行なわれていないのでございまして、相当の効果があろうかと思います。

川出千速

1963-03-08 第43回国会 衆議院 商工委員会 第14号

川出政府委員 具体的にやります内容につきましては、現在地質調査所の方で研究を加えておりまして、最終的な計画というものができていないわけでございますが、予算要求をしますとき、あるいはその考え方のもとになっておりますのは、日本の産銅地帯、あるいは鉛、亜鉛等があると目されておりますところを重点的に物理探鉱なり地化学探鉱なりをしますと同時に、構造試錐をやります。  

川出千速

1960-05-13 第34回国会 衆議院 商工委員会 第41号

この補助金試掘井作業に対しまして補助金を出しておるわけでございますが、そのほかに、ボーリングをいたしまして構造試錐等の地質調査をいたしますものにつきましても、この対象となしておるわけでございます。井戸の数といたしましては、三十四年度の分について申し上げますと、十一でございます。その前年の三十三年度におきましては十本でございます。

福井政男

1957-11-27 第27回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号

これでごらん願いますと、地質調査地表調査重力探鉱地震探鉱構造試錐こういうふうに四つに分れるわけでございまして、このうちで重力探鉱地震探鉱、これがいわゆる物理探鉱の技術に属するわけでございまして、当初計画修正計画と比較いたしますと、この重力探鉱の範囲が非常に広くなっている。重力探鉱を非常にたくさんすることになるわけであります。

福井政男

1957-06-11 第26回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第2号

構造試錐十二坑及び試掘坑二十三坑がそれぞれ一坑ずつ計画を下回る結果と相なっておるのでございます。この年の試掘の成果といたしましては、山形県の大飯郷に若干の油を見た程度にとどまったのでございます。昭和三十一年度につきましては、この年が実質的には弊社として探鉱活動の第一年度ともいうべきものでございますので、実質的な構想のもとに探鉱方針を策定いたしたのでございます。

岡田秀男

1956-03-05 第24回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号

先ほど斎藤さんからお話のありました重力探鉱の件でございますが、本年五班、それから地震探鉱では二十二班、それから地表調査が五十九班、構造試錐が二班と申し上げましたのは三十年度でございまして、三十一年度は一そう充実したいと思っております。またお話の点は十分慎重に考えさしていただきたいと思います。  

三村起一

1956-03-05 第24回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号

それで物理探鉱、今の地震探鉱並びに構造試錐等によるものを、重力探鉱も十分やるつもりでありますけれども、従来重力探鉱については相当の調べが進んでおるものと思っておるわけであります。ただその不徹底という点はまだ免れないかもしれませんけれども、全国的にどうというわけじゃありませんが、今までわれわれの目標としている土地につきましては相当進んでおるものだと思っております。

三村起一

1954-04-15 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第32号

このあとの「地化学調査」それから「化石調査」、「構造試錐というものはこれは作業量も少くて現在やつております程度で特に増強しないでも可能であるということであります。  その次にあります3の「二次採取法実施計画」でありますが、これは現在帝石で二十八年度も四カ所の水攻法を行なつております。

中沢通理

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