2009-04-08 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
昨年来、学校施設の耐震化を進めさせていただいておりますが、一部の市町村で、耐震診断につきまして入札が不調であったり、耐震の構造設計等ができる技術者が不足であるという実態が出ておるのは事実でございますので、現在、国土交通省などとも連携をして、建築士あるいは技術者の方々の確保について、地域を超えた方々を活用できる、そういう仕組みを工夫するなり発注の仕方を工夫するなりで、そういった面での支障が出ないように
昨年来、学校施設の耐震化を進めさせていただいておりますが、一部の市町村で、耐震診断につきまして入札が不調であったり、耐震の構造設計等ができる技術者が不足であるという実態が出ておるのは事実でございますので、現在、国土交通省などとも連携をして、建築士あるいは技術者の方々の確保について、地域を超えた方々を活用できる、そういう仕組みを工夫するなり発注の仕方を工夫するなりで、そういった面での支障が出ないように
そこで、中小企業者の方々がかかわる物件の構造設計等、あるいは金融の問題もそうですが、個別に無料相談に応じるサポートセンターというものを各都道府県につくりました。また、審査機関と建築設計団体から成る協議会を設置いたしました。大変それはよかったということを関係者からおっしゃっていただいております。
今大臣の方からピアチェックを御紹介したと思いますが、構造計算書偽装問題、いろいろ調査の経過の中で、現時点では一級建築士はすべての建築士について構造を含めて設計できるという時勢でございますが、その調査の過程で、同じ一級建築士でも委員御指摘のように構造設計等について十分な実務経験がないと、特にピアチェックを要するような大規模建築物について十分な設計能力がないという実態も分かってまいりました。
要は、この構造設計等の質の把握を一体どうやって五年間というのをとらえていっていらっしゃるのか。私はこれは非常に問題だと思います。 というのは、どこでもあります、例えば、初心者マークの運転手さんがいるのと、初心者マークだけれども、ペーパードライバーじゃなくて、局長、ほとんど取った次の日からずっと仕事をし、もしくは運転なさっている方もいる。
意匠、構造、設計等に細分化した新資格の創設を支持する意見もありますが、全体として見れば少数であると言えます。 アンケートの結果の冊子は私の手元に用意してございますが、ごらんになりたい委員の先生方はお申出いただきたいと思います。ここにございます。 最後に、市場原理に動かされ、住宅がますます商品化の傾向を強めていることについて、さきのアンケートの結果でも強い懸念が表明されています。
学校の耐震性につきましての御質問と思いますが、学校施設を建設する場合には建築基準法並びに施行令の規定に従いまして耐震構造設計等を実施しているわけでございますが、文部省におきましても、学校施設を計画する場合に、その留意事項を定めております学校施設整備指針というのがございますが、それによりまして構造上十分な安全性能を確保するよう、学校の設置者に対しまして指導を行っているところでございます。
学校施設につきましては、学校施設の設置者は、学校の建設に当たりまして、建築基準法及び同施行令の規定に従いまして、耐震構造設計等を実施しておるところでございます。文部省におきましても、学校施設を計画する際の基礎的な留意事項を示しております学校施設整備指針等におきまして、構造上十分な安全性能を確保するよう、学校の設置者に対しまして指導を行っているところでございます。
○沓掛政府委員 いま御説明いたしましたように、この地域は大断層帯に位置しておりますので、これから測地等によりまして地質調査、ボーリング等をし、それから構造設計等をやった上で詳細な事業計画を定め、それに基づいて実施することになりますので、いまの段階でいつまでにできると言うだけの資料が整っておりません。早急に調査を進め、事業計画を定めて着実に進めていきたいというふうに考えております。
というものがございますが、昭和四十四年度から着工しておりますけれども、非常な大事業でございまして、用地その他にも大変な問題でございますが、やはり胡桃山放水路は暫定流量三十トンとして昭和四十八年に完了いたしましたけれども、さらにこの放水路の幅を広げたり、排水機の規模をふやせれば相当効果があるというようなことを考えまして、昨年五十年度におきまして一部調査いたしまして、本年度におきましてこの排水機場の地質調査と構造設計等
ですから、新設の道路につきましては道路構造、設計等において十分考慮していく。それから既設の道路の緑化対策につきましては、いまの予算の中で従来どおりの施策を進めていくということの方がより効果的であろうか、実効が上がるんではなかろうか。特別勘定をつくるという御提案でございますけれども、いまのところ私どもはその必要性を認めておりません。
○中山太郎君 それでは一〇〇%で〇・一ですから、一・四で〇・二ということはもう当初の予想と全く相反して、この原子炉の構造設計等についてもう基本的に間違っておった、どっかで大きな事故がある、欠陥があるというふうに理解せざるを得ませんね。
全体の施設をつくるときの構造設計等の審査が大事でございますが、あと使用目的の変更その他の審査は比較的簡単にいけるのではないか。この点まあ原子炉等の複雑な機構につきまして、安全審査会というものを別途設けまして時間をかけて審査するものと、おのずから差異があると、こういうぐあいに考えております。したがいまして従来やっております許認可手続で十分安全確保ができるものとわれわれ考えております。
そこで、事業主体の長がどういう場合に承認をするのかということになるわけでございますが、これは法律上は明文はございませんが、各事業主体が地方の条例等によりまして、公営住宅の管理上支障を生ずることがないように規模とか構造、設計等をそれぞれ地域の実態に応じて事業主体が定めた基準によってやるというふうにきめてございまして、なお、自治体によりましては、条例からさらに規則というふうなことで基準がきめられておるわけでございます
特に笹原、奈良バイパスは、藤原宮跡及び平安宮跡の埋蔵文化財との関係において、建設がおくれているということでありますが、歴史的史跡として保存すべき価値のあるものに対しては十分調査検討され、たとえ路線決定についても、また道路の構造設計等においても吟味され、その調整が行なわれることが肝心であります。
御指摘の台風あるいは津波、地震その他各種の要件につきましては、そういうことが起こるおそれの少ない地点が選ばれることが望ましいのはもちろんでありますけれども、そのような現地の地点に関します詳細なデータというものがそろいまして、かつまた、そこに置かれる原子炉の構造、設計等が明らかになりました場合におきまして厳重に審査する。
福利厚生の問題につきましては、船舶の建造にあたりまして、その航路の状況、あるいは船舶の使用状況、あるいは船員がその船舶の中で居住いたします時間等を十分考慮に入れまして、船員の海上労働の条件が悪くならない、むしろ改善されるように、船舶の構造設計等についても十分意を用いて、公団の業務を遂行いたしておるようなわけでございます。
現在では海岸法第十四条の規定により、堤防等海岸保全施設の築造の基準が定められており、またその運用についての関係各省間の申し合せもできているので今後は構造、設計等の統一がはかられていくと思う。もちろん大蔵省としても予算面から、関係省の努力に協力して参りたいと考えている。
従って経費もきまらない、こういう状態でございますが、今後敷地を御決定いただきますれば、至急その線に従いまして、その規模、構造、設計等も進めて参らなければならぬと思います。これにつきましてもできるだけ関係方面の意見を広く聞きまして、いいものにいたしたい。従って、具体的にどういう設計になり、どのくらいの金額になるかということは、若干日にちを要するかと思います。
また電力の節約の方面から、ある一定期間は薪炭等によつて保温をいたして、あとを電力によつて維持したらどうかというようなことも一應考えられるのでありますが、燃料に対しましては炭酸ガス等の発生等もありますので、中に生物を取扱う上においてどうかというような心配もありますので、やはりこれは電力によつてやりたいという考えをもちまして、そのキユアリングの構造、設計等につきまして、技術者に十分研究をいたさせまして完全