2015-04-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
この上で、国土交通省としても、再度、構造計算専門の第三者機関によるチェックを行いました。その結果として、五十五棟全ての建物について、三月二十六日には震度五強程度の地震に対する安全性を、三月三十一日には震度六強から七程度の地震に対する安全性を確認することができたところでございます。
この上で、国土交通省としても、再度、構造計算専門の第三者機関によるチェックを行いました。その結果として、五十五棟全ての建物について、三月二十六日には震度五強程度の地震に対する安全性を、三月三十一日には震度六強から七程度の地震に対する安全性を確認することができたところでございます。
であれば、正にこれも専門家の中で言われていますけれども、構造計算、専門分野別に建築士を分けて、何でもできるというんじゃなくて、構造計算専門ということで、きちっとした難しい資格、地位を与えるということをしていかなければならないんではないかというのが二点目です。 三点目は、今回の問題、よく一言で言ってしまうと倫理の欠如と、こういうことがよく言われます。