1993-12-07 第128回国会 衆議院 予算委員会 第9号
こういうようなことがありまして、経済改革ということになると、これはすぐれて、さっき構造的云々ということを言ったんですが、ディマンドのサイドじゃなくて、供給サイドないしはストックのサイド、こういうことになるわけですが、そういうことのために、かけ声をかけたために、改革という言葉にいわば自縄自縛になって、ある意味で言うと、自分らが知らずにディマンドサイドに対する、需要のサイドに対する事柄の大きさというものをやや
こういうようなことがありまして、経済改革ということになると、これはすぐれて、さっき構造的云々ということを言ったんですが、ディマンドのサイドじゃなくて、供給サイドないしはストックのサイド、こういうことになるわけですが、そういうことのために、かけ声をかけたために、改革という言葉にいわば自縄自縛になって、ある意味で言うと、自分らが知らずにディマンドサイドに対する、需要のサイドに対する事柄の大きさというものをやや
今申し上げたように、現場はそういう重点項目について一生懸命令頑張っておる、こういうことでございまして、おっしゃられるような構造的云々というふうには私は考えておらないのであります。
そうしますと、今まで引っ張ってきた−これは先ほど私が読み上げましたリボルビングもそうですし、「二十一世紀産業社会の基本構想」の中における「マクロ経済の構造的」云々という中でも言われるわけなんですが。 そうなりますと、今の五つの中でどこをふやせばいいのか。内需拡大、内需拡大という場合に、輸出が落ちる、設備投資が落ちる。そうなれば、伸ばさなければいかぬところは何か主言えば、個人消費そして公共投資。