1983-03-31 第98回国会 参議院 商工委員会 第6号
それからモリブデンでございますが、これは構造用合金鋼——造船とか、建設材とか、それから高張力鋼、あるいはステンレス——これは化学プラント等でございますが。工具鋼。 それからマンガンは鉄鋼全般でございますが、そのほか電解二酸化マンガンという乾電池の材料でございます。 それからバナジウムですが、超電導用、高張力鋼、それから工具、触媒。以上、七品目主な用途でございます。
それからモリブデンでございますが、これは構造用合金鋼——造船とか、建設材とか、それから高張力鋼、あるいはステンレス——これは化学プラント等でございますが。工具鋼。 それからマンガンは鉄鋼全般でございますが、そのほか電解二酸化マンガンという乾電池の材料でございます。 それからバナジウムですが、超電導用、高張力鋼、それから工具、触媒。以上、七品目主な用途でございます。
製紙業界は外装用ライナー、石油化学業界ではポリプロピレン、中低圧ポリエチレン、塩化ビニール樹脂、あるいは特殊鋼業界では構造用合金鋼、製紙業界では中芯原紙、こういうような悪質なものが横行し過ぎておるわけです。 こういうものを、ほんとうにびしびしと告発権で、持っているのですからやっていくべきです。
生産メーカーたちを含めましたものとして構造用合金鋼でございますが、これにつきましては、たまたま高炉八社もそれにある程度ながら参加し、その他のものもシェアは大きいわけでございますが、参加しているという形において、構造用合金鋼についてはいわばダブるような形において不況カルテルを認めました。
私的独占禁止法に基づく共同行為の認可につきましては、昭和四十六年中には、不況に対処するための共同行為として、ステンレス鋼板、特定鋼材、塩化ビニール樹脂、構造用合金鋼の四件について新たに認可いたしました。 また、企業合理化のための共同行為としては、鉄くずについて四件及びポリノジック綿について一件、計五件の認可をいたしました。
私的独占禁止法に基づく共同行為の認可につきましては、昭和四十六年中には、不況に対処するための共同行為として、ステンレス鋼板、特定鋼材、塩化ビニール樹脂、構造用合金鋼の四件について新たに認可いたしました。 また、企業合理化のための共同行為としては、鉄くずについて四件及びポリノジック綿について一件、計五件の認可をいたしました。
それから構造用合金鋼、はがねでございますが、これは十二月十六日に申請がございました。やはり大同製鋼ほか八社が生産数量の制限を共同でいたしたいというものでございます。この二つが現在申請中になっておるものでございます。 それから、事務局のほうに申請したいがということで、準備の段階で申し入れてきておるものが五つほどございます。中しん原紙、これは紙でございます。
○北島政府委員 若干価格が回復してきておるものといたしましては、構造用合金鋼、カメラ、白板紙、塩化ビニール管ですが、しかしこれらは若干でございます。他のものは依然として価格の回復が思わしくないということであります。
次に、消費者物価に直接影響は少ないとは存じまするが、現在行なわれておりまする不況カルテル等について一言御説明を申さしていただきますが、不況カルテルは、現在通産省関係の所掌物資につきましては、特殊鋼の一部でありまする構造用合金鋼あるいは綿糸等十四業種にわたって認めております。
次に、昭和四十年は、不況事態が一段と深刻化し、公正取引委員会に対する不況カルテルの申請は、独占禁止法制定以来最高を数え、構造用合金鋼をはじめ十七品目について不況カルテルを認可いたしましたが、公正取引委員会といたしましては、一般消費者及び関連事業者の利益を不当に害するおそれがないかいなかについては特に十分な検討を加えた上、不況カルテルは不況克服策としてもあくまで応急的なものであるとの見地から、必要最少限
次に、昭和四十年は不況事態が一段と深刻化し、公正取引委員会に対する不況カルテルの申請は独占禁止法制定以来最高を数え、構造用合金鋼をはじめ十七品目について不況カルテルを認可いたしましたが、公正取引委員会といたしましては、一般消費者及び関連事業者の利益を不当に害するおそれがないかいなかについては特に十分な検討を加えた上、不況カルテルは不況克服策としてもあくまで応急的なものであるとの見地から、必要最小限の
このような情勢を反映いたしまして、すでに本年に入ってから認可されました不況カルテルは、構造用合金鋼をはじめといたしまして、この十月十三日に認可されました硬質塩化ビニール波板に至るまで、十一業種、十三件に及んでおるのであります。
したがって価格のほうも低落をしておるわけでございまして、それに対する方策といたしまして、現在構造用合金鋼につきましては不況カルテル、しかもそれは異例の価格カルテルを実施しておりまして、今月末でその期限がくるわけでございますが、現在公取のほうにさらに期限の延長方を交渉をしておるわけでございます。
ここの場で決定されましたいまの構造用炭素鋼、SC材といっていますが、これはトン当たり五万円、構造用合金鋼は六万八千円、これを同じ規格に換算いたしますと三万五千円についている。そうすると、販売価格は何もそうこしらえられたものでない。りっぱに立証できるものです。 それじゃ、一体原料が高いのか。今度は三千二百円を二千七百円に下げております。これについて、私、開発会社の総裁に少しお聞きしたいことがある。
それから構造用合金鋼は、同年同月で比較すると、八万九千円でございましたのが七万円になっております。 それから四輪自動車でございますが、代表的なブルーバードとトヨペットクラウンについて申し上げます。