2017-05-30 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
なお、老朽化対策費用の算出に当たりましては、構造物点検に新技術を用いることによるコスト縮減策や施設の集約化、撤去の事例などの情報共有を図り、国と地方公共団体が一体となって老朽化対策を進めてまいりたいと考えております。
なお、老朽化対策費用の算出に当たりましては、構造物点検に新技術を用いることによるコスト縮減策や施設の集約化、撤去の事例などの情報共有を図り、国と地方公共団体が一体となって老朽化対策を進めてまいりたいと考えております。
をしていけよということでございまして、例えば、さっき申し上げましたように、高架構造物に直接関係のないようなメンテナンス関係、例えば緑地帯でございますとか、そういった関係の点検でございますとか、それからコンサルタント業務と申しますか、工事資料の作成などにつきましては、構造物の数量の取りまとめというような簡易な、どなたでもできるようなものは切り離して民間に発注するというような努力を重ねてまいりまして、平成八年度は、主として構造物点検
それから、日常の場合にそういったものがないように、パトロールとかそれから定期的な構造物点検も行っておりますので、十分にそういう安全性は確保できているのではないかというふうに考えているところでございます。