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103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号

それに関連して、私は本会議中央銀行コンピューターセンターなどの話を聞きましたけど、在籍していた関係で全ては申し上げられませんが、府中にある日銀のコンピューターセンター建築基準法をはるかに上回る構造材と外部からの攻撃に対処できるだけの防御をしています、詳細は申し上げられませんけれども。なぜそういうことをやっているかといえば、やっぱり大事な施設だからなんですよ。  

大塚耕平

2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

このため、農林水産省においては、大規模木造建築物などにも活用可能なCLT直交集成板等木質建築部材に係る技術開発CLTを用いた先駆的な建築物建築等の実証への支援とともに、構造計算に必要な強度性能が明示されたJAS構造材需要拡大を通じた非住宅分野木造建築物促進や、高い耐火性能が求められる都市部建築物や大規模建築物に使われる木質耐火部材開発利用促進等への支援などに取り組むこととしているところでございます

本郷浩二

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

国内のことにつきましては今ほど来いろいろ御議論いただいたところでありますが、国産材利用について、公共建築物木造化木質化に加えまして、民間企業のネットワークを活用しながら、JAS構造材、CLTですとかあるいは木質耐火部材等を用いまして、非住宅中高層建築物を始めとして、様々な分野木材利用拡大を進めてまいりたいと考えております。  

野上浩太郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、低層住宅分野における国産材利用に向けたJAS構造材あるいはCLT直交集成板と言われているものでございますけれども、そういうもの、それから、中高層分野における木造化木質化に向けた木質耐火部材等の新たな製品技術開発普及を進め、しっかりと国産材需要を大きくしてまいりたいと思っております。  

本郷浩二

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ただいまの国土交通省、それから防衛省ですか、防衛省、私のところも新田原基地がありますので、防音、遮音工事をやっているわけでありますけれども、そういうことであれば、やはり木目の温かみというものは、心に対しても非常にいい、メンタル的にもヒーリング効果があるということも科学的にも証明されているところでありますから、我々は、林野行政をやる上で、今まで内装材にしか使われていなかった材木を構造材に使ってほしい、

江藤拓

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

また、木製サッシについては針葉樹無垢材活用も多いと承知しており、構造材と比べて付加価値が高い木製サッシなどの建具への木材需要拡大すれば、林業採算性の向上にもつながるものと期待しております。  このため、農林水産省では、令和年度予算において、建具家具などについても開発普及に必要な予算を計上しているところでございまして、木製サッシについても支援することも可能となっております。  

本郷浩二

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

木製サッシについては、針葉樹無垢材活用も多いと承知しており、構造材と比べ付加価値が高い木製サッシなどの建具への木材需要拡大すれば、林業採算性にもつながるものと考えております。  このため、林野庁では、令和年度予算において、建具家具等についても開発普及を行う予算を計上しているところでございます。木製サッシについても支援対象であります。

本郷浩二

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

木材につきましては、この丸太中心輸出から付加価値の高い製品輸出への転換を推進することが重要であると考えておりまして、米国についてはフェンス用製材輸出が伸びてきていること、中国につきましては、昨年中国木構造設計規範改正をされたことを踏まえまして、我が国木造軸組み工法とその部材である杉等構造材として位置付けられたことから、今後中国において今申し上げましたこの木造軸組み工法普及をいたしますと

吉川貴盛

2019-05-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このため、森林林業基本計画需要見込みを踏まえまして、製材用材につきましては、性能品質の確かなJAS構造材利用促進、また、新たな製品開発による非住宅分野への利用促進に向けた支援、また、合板用材につきましては、大規模需要者ニーズに応える集成材合板等を低コストで安定的に供給する体制整備への支援、また、燃料材等につきましては、木質バイオマス地域内で持続的に活用する地域内エコシステムの構築への支援

牧元幸司

2019-05-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

林野庁といたしましては、大径材利用推進にもつながりますように、まずは、大径材加工が可能な木材加工施設整備、先ほど委員から御指摘がありましたように、なかなか加工できる工場が少ないということがございますので、こういう加工が可能な施設整備、それから、木材利用のモデルとなる公共施設木造化木質化、加えまして、非住宅分野建築物におけるJAS構造材需要拡大等に対して支援を行っているところでございます

牧元幸司

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

さらに、先生指摘のありました中国におきましては、日本建築基準法に相当いたします木構造設計規範というものが昨年改定をされまして、本年八月から施行されると聞いておりますけれども、この中では木造建築に使用できる構造材として日本の杉ですとかヒノキなどが位置付けられたものですから、今後、この規範改定への対応を促進するために、講習会の開催などに対して支援を行うこととしております。  

渡邊毅

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

政府では今、JAS構造材ですかね、そういうものの非住宅分野への利用拡大であるとか、あるいはCLT利用促進であるとか、あと公共建築物には木造化推進しているとか、いろんな取組が行われているというふうには承知はしておりますけれども、更なる需要拡大というか利用拡大が必要だと、急務だというふうに思いますけれども、その辺の見解を伺いたいと思います。

熊野正士

2018-05-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

それによって、日本の杉、ヒノキカラマツ構造材として規定されて、日本の一般的な住宅工法を受け入れる道筋も付いたということで、今後ますます輸出、これが期待されるところだと思いますが。  そこでお伺いしたいんですが、森林経営管理法によって、経営管理実施権の設定を受ける民間事業者が、伐採、製造、住宅建築と、つまり川上から川下まで全ての経営を行う事業者がここに当たるという可能性はありますよね。

徳永エリ

2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

品質性能の確かなJAS構造材活用促進とか、新たな製品開発による非住宅分野への利用促進に向けた支援を行うとか、それから、B材集成材の基になりますラミナとか合板に使うものでございます。こうしたものにつきましては、大規模需要者ニーズに応える集成材合板等を低コストで安定的に供給する体制整備への支援をしていく。

沖修司

2018-03-29 第196回国会 衆議院 本会議 第13号

昨年末には、最大木材輸入国である中国が杉やヒノキなどを構造材として利用できるよう法改正を行っており、今後、製材合板輸出にも力を入れることにより、さらなる追い風が期待できる状況であります。  今、担い手の確保、人材の育成、森林所有者への利益配分の実現による森林林業の発展に向け、国を挙げて積極果敢な攻めの林業への挑戦が求められていることを前提に、以下、質問をしてまいります。  

佐藤英道

2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号

CLT構造材として使った木造三階建ての四棟、集合住宅としては、これは国内最大級延べ床面積となるCLT建築となります。ここに浪江、双葉、大熊、富岡の各被災者の皆さんが入居をすることになるわけです。  これも地元の福島県の、会津地方企業経営者が、地元の資源である森林活用して地域産業振興を図ろうという意欲的な取組を進めている。その一環として、このCLT復興住宅が建てられているんですね。

柿沢未途

2017-04-10 第193回国会 参議院 決算委員会 第4号

その意味で、やっとCLTという西洋でも認められた木造建築枠組み軸工法というのが構造材として我が国でも生産されるようになりました。これは画期的なことであり、本来、我が国固有の文化に根差したものではないのかという、そういうように思っております。  そこで、今年の一月にCLT活用促進に関する関係省庁連絡会議、ここでロードマップを策定したところでございます。

山本有二

2017-03-15 第193回国会 参議院 予算委員会 第13号

国立競技場に使用される木材については、実施設計において、建物外周の大屋根や軒ひさし構造材に杉、カラマツ国産材を用いるほか、ラウンジ、選手更衣室内装等国産材中心とするCLTを用いることとしており、その予定数量は約二千立方メートルであると承知をしております。  今後、事業者において使用木材の調達を行うこととなりますが、使用する木材のほとんどが国産材となると聞いております。

高橋道和

2016-10-04 第192回国会 衆議院 総務委員会 第1号

一方で、先ほど御指摘のとおり、構造材の一部が損傷するとか、あるいは天井ですとか内外装材とかガラスの開口部といったものが脱落するといったことによって使用継続ができなくなると非常に困るということがございますので、そういったものに対してはどういう配慮をしなきゃいけないかということについて知見を取りまとめて、建築上とか計画上どういったことをやっていかなきゃいけないかということについてお示しできるように検討を

伊藤明子

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