1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
そういう状況に対処いたしまして、いかに酪農経営を発展させていくかという見地から、構造政策等各般の措置を講じておるところでございます。
そういう状況に対処いたしまして、いかに酪農経営を発展させていくかという見地から、構造政策等各般の措置を講じておるところでございます。
このために、国民の納得し得る価格での食糧の安定供給を基本として農業の長期的展望を確立しますとともに、構造政策等各般の施策を強力に推進して、需要の動向に応じた生産性の高い農業の確立に向けて努力してまいらなければならないと、このように考えます。 そこで、米問題につきましては、まず国会における決議がございます、この趣旨を体し、今後とも国内産で自給するとの基本的な方針で対処してまいります。
農業、これについて足腰の強い産業として自立し得るよう、そしてまた消費者の納得し得る価格、そして今日、長期展望を確立するための構造政策等各般の努力をしてまいります。 そして、通告にはありましたが時間上省略されましたODA問題については、これはやっぱり、いわばこの問題に効果をあらしめるという意見には率直に賛成でございます。 以上でお答えを終わります。
今後とも、例えばナシ、ミカンのように輸出への取り組みをも見られる今日でございますので、国民の納得し得る価格で食糧の安定供給を基本としまして、さらに構造政策等各般の施策を推進してまいりたい、このように考えておるところであります。
今次の諮問米価の算定はこの方針に沿いまして、国民の理解と納得と支援を得ながら将来にわたって我が国稲作の健全な発展を図っていかなければならない、この考え方に立ったものでありまして、また、来の需給の趨勢や現に進みつつある生産性向上や生産コスト低減の状況、さらには最近の経済実勢等を的確に反映して算定したものでございまして、今後とも米価政策の適切な運用とあわせて生産政策、構造政策等各般の政策を積極的に展開し
このように指摘されておるところでございますが、今後の米価政策の適切な運用とあわせて生産政策、構造政策等各般の政策を積極的に展開しまして、二十一世紀に向けて我が国の稲作をより力強く、足腰の強いものにしていく考えでございます。
このため、生産対策、構造政策等各般の施策の推進と相まって、農産物のそれぞれの特性に応じた価格安定制度の適正な運用に努めてまいる考えであります。
このため、生産対策、構造政策等各般の施策の推進と相まって、農産物のそれぞれの特性に応じた価格安定制度の適正な運用に努めてまいる考えであります。
需要の動向に即応した農業生産の再編成を進めるためには、生産対策、構造政策等各般の施策と相まって価格政策の役割りが重要であり、このため、農産物相互間の相対収益性の改善に留意しつつ、各種農産物の価格安定制度の内容を改善するとともに、その適切な運用を図ってまいる所存であります。
需要の動向に即応した農業生産の再編成を進めるためには、生産対策、構造政策等各般の施策と相まって価格政策の役割りが重要であり、このため、農産物相互間の相対収益性の改善に留意しつつ、各種農産物の価格安定制度の内容を改善するとともに、その適切な運用を図ってまいる所存であります。