1992-03-12 第123回国会 参議院 法務委員会 第2号
○説明員(上木嘉郎君) かつて第二次農業構造改善事業によって造成整備された農地が、現在スポーツ広場として利用されているという状況になっていることにつきましては、その後の構造改善事業実施後の情勢の変化がどういうものであったのか、あるいはそういう使用に至った経緯というのはどういうものであったのか、私どもその辺のところを現段階ではつまびらかにいたしておりません。
○説明員(上木嘉郎君) かつて第二次農業構造改善事業によって造成整備された農地が、現在スポーツ広場として利用されているという状況になっていることにつきましては、その後の構造改善事業実施後の情勢の変化がどういうものであったのか、あるいはそういう使用に至った経緯というのはどういうものであったのか、私どもその辺のところを現段階ではつまびらかにいたしておりません。
このために、さきの特定不況産業安定臨時措置法によりまして過剰設備の処理を実施したわけでございますが、ところが、その構造改善事業実施直後に、今度は第二次の石油危機によりましてさらに原料、燃料が高騰いたしまして、国際競争力が一層落ち込んでしまいました。このために輸出がどんどん減少するということになったわけでございます。
なお、構造改善事業実施の過程におきましては、関連産業、特に中小企業に対する影響や雇用、地域経済に対する影響等につきまして、十分に配慮しつつ進めてまいる所存でございます。
○松居説明員 現在のBB肥料でございますが、経済連主導型のBB肥料につきましては、本来は土壌なり地域に合った肥料ということで進められているわけでございますが、先ほど先生御指摘のように現在化成肥料メーカーにつきましては構造改善事業実施中でございますので、これに悪影響のないよう、通商産業省とも十分連携をとりながら適切に対応してまいりたいというように考えております。
これによりますと、「三重県がこのほどまとめた同県下の中小企業構造改善事業実施状況をみると、」という形になりますが、一番いいのは清酒製造業、これはことしの三月までということになっておるようですけれども、八七・二%ぐらい、こっちの方はですね。それからずっといろいろこうありますけれども、さっき言いましたように銑鉄鋳物製造業、これは五十一年三月までに五カ年の計画が切れるわけです。
これにつきまして、若干数字をもって実証いたしますと、一人当たりの物的生産性は、構造改善事業実施前の四十三年には九万二千メートルでございましたが、四十八年には十一万七千メートルにふえております。すなわち、二七%の上昇を見たのであります。また、付加価値の生産性におきましては、一人当たり百十二万円から二百二十五万六千円と二倍強の増額を見ております。
特に織機のビルドにつきましては、当初普通織機と自動織機が大部分を占めるものと考えられておりましたが、構造改善事業実施とともにきわめて優秀な超自動織機が紹介されました結果、構革ビルド織機の七〇%の台数まで超自動織機が導入されまして、大きな効果をあげております。また、準備機、その他の設備につきましても、きわめて優秀なものが開発されまして、織物の生産形態を一変させるようになってまいりました。
特に織機のビルドにつきましては、当初普通織機と自動織機が大部分を占めるものと考えておったわけでありますが、構造改善事業実施に伴いましてきわめて優秀な超自動織機が紹介されました結果、構革ビルド織機の七〇%の台数まで超自動織機が導入されまして、大きな効果をあげておるわけであります。
抜本的造林政策の確立に関する請願(百二十二件) 第一○七 オレンジ、果汁等の貿易自由化阻止等に関する請願 第一○八 農地集団化(交換分合)事業に伴う農家住宅等の移転促進に関する請願 第一○九 消費者米価に対する物価統制令適用除外反応に関する請願 第一一○ 農畜産物の貿易自由化阻止に関する請願 第一一一 肉牛及び牛肉の輸入自由化反応に関する請願 第一一二 岩手県上閉伊、九戸両海区を第二次漁業構造改善事業実施地域
第一〇八 オレンジ、果汁等の貿易自由化阻止 等に関する請願 第一〇九 農地集団化(交換分合)事業に伴う 農家住宅等の移転促進に関する請願 第一一〇 消費者米価に対する物価統制令適用 除外反対に関する請願 第一一一 農畜産物の貿易自由化阻止に関する 請願 第一一二 肉牛及び牛肉の輸入自由化反対に関 する請願 第一一三 岩手県上閉伊、九戸両海区を第二次 漁業構造改善事業実施地域
第三五七 号) 一五三 同外十件(村上信二郎君紹介)(第三五 八号) 一五四 グレープフルーツの貿易自由化中止等に 関する請願(田中恒利君紹介)(第三九 四号) 一五五 同外四件(村上信二郎君紹介)(第三九 五号) 一五六 肉牛の貿易自由化中止等に関する請願 (鈴木善幸君紹介)(第四〇一号) 一五七 岩手県上閉伊、九戸両海区を第二次漁業 構造改善事業実施地域
いわゆる大局論に立った川野参考人の御意見等は、これはきょう論じましても、われわれにはわれわれの意見もありますし、国会が従来とってまいりました、たとえば五〇%の第一次構造改善事業に対する二〇%のかさ上げは、これは政府は五〇%であったものを、国会の意思によりまして、昭和三十八年、農基法の制定されました翌々年に、構造改善事業実施の補助率の増加を地方交付税の中に入れることを決議し、政府にこれを要請して、あれが
要するに発想は、現在の市町村を前提にいたしまして、市街化されるような地域を一応除外し、それからまたそういう構造改善事業というようなものは、特に今度の場合は、従来の事業規模に比べますと三倍以上に規模がふえますので、地元の負担との関係もございますから、ある程度下回らざるを得ないだろうということで、振興地域の数と構造改善事業実施市町村の数とが非常にたくさん開きまして、希望がありながら構造改善事業が実施できないという
それから、いまおっしゃったことをまとめて言うなら、要するに、構造改善事業実施地区については、導入する近代化施設の規模、構造、設備能力に照らして十分な配分をいたしますと、こういうふうに簡単に解釈したらいいですね。
それから次に、四十四年度の葉たばこ耕作面積の配分について、構造改善事業実施地区に対する扱いについては、これまでも私もお聞きしました。ところがどうも説明がややこしいのと、それからこの通達の文章の内容が、あなた方、頭がいいものだから、なかなかむずかしい表現をしているので、よくわからぬのです。
こういう方針を一応出しておいて、黄色種の許可規制というところで、「構造改善事業実施地区については、上記2項にかかわらず、認定を受けた計画に基き導入する近代化施設の規模、構造、設備能力等に照らし、必要最小限度の面積増加と新規耕作者の導入を認めて差し支えない。」いわゆる新規耕作者についての一つの例外規定を認めておられますが、「必要最小限度」とはどういうことですか、「認めて差し支えない。」
きょうは要するに農業構造改善事業実施地区については、たばこの新規作付は減反の方針にかかわらず認める、このことだけを再確認をいたします。間違いありませんね。
原則として、要するに構造改善事業実施地域については、農民の希望に従ってたばこの新規作付を認める。もっとも農民のほうでたばこの収納価格が安いからやめたというんならそれは話は別です。そこのところをはっきりしてください。
○矢山有作君 そこでね、肝心なところなんで、えらいしつこいようですが、もう一回聞きますが、持って回ったような言い方をしないで、要するに構造改善事業実施の地域でたばこを基幹作物に選んだということについては、農民の希望に沿って新規を許します。こうはっきりとおっしゃっていただけば片づくのです。またそれが専売公社、政府側の責任じゃないですか。それをやらぬというのはおかしいですよ。
○樋上分科員 いま私が言いました質問がわからないとおっしゃいますけれども、三十七年から四十年の間に農業構造改善事業実施地域が千百十五あったというのです。そうでしょう。それを経済地帯別で都市近郊に含まれる地域が百九もある。全体の一割にも達しているというのです。これはどういうわけか、こういう原因はどこにあったかと私は尋ねた。そうしたら、一地域に対してその予算は一億二千万とおっしゃいましたね。
○樋上分科員 いまそうおっしゃいますが、私が調査したところによりますと、三十七年から四十年の農業構造改善事業実施地域千百十五のうちには、経済地帯別で都市の近郊に含まれる地域が百九もあるのですね。全体の約一割にも達している。これはどういうわけか、このような原因はどこにあるのか、お考えになったことがありますか。
これは四十年度において構造改善事業実施地域において五つばかりの漁業近代化促進事業が終了いたしまするので、これに対する事後対策を講ずる必要がある。御指摘のとおりでございまして、四十一年度においては、このためにこの調査を進めることにいたしており、必要に応じまして、今後さらに補足整備事業を行なうというふうに進めてまいりたい、かように存じておるわけでございます。
農林省といたしましては、ある程度構造改善事業開始以来の、緒についた段階ということを考えまして、地方でどういう受け取り方をしているかという調査もいたしたのでありますが、もちろん全部が全部非常にこちらが言ったとおりうまくいっているということではございませんけれども、おおむね構造改善事業開始以来実施地域におきましては、相当急速に近代化が進む機運が醸成されているというふうなことでございますが、ただ、構造改善事業実施
早期完成に関する請願 第一四 中央束線諏訪、塩尻間及び飯田線の国 鉄整備による輸送力増強促進に関する請願 (二件) 第一五 十八歳未満の一般勤労青少年に対する 鉄道旅客運賃の割引に関する請願(二件) 第一六 神戸市場向け青果物輸送列車ダイヤの 改善に関する請願(二件) 第一七 長野県飯山市、新潟県新井市を直結す る国鉄新路線敷設促進に関する請願(四件) 第一八農業構造改善事業実施地域内電柱
鶴園 哲夫君 中村 波男君 北條 雋八君 事務局側 常任委員会専門 員 宮出 秀雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○継続調査要求に関する件 ○委員派遣承認要求に関する件 ○国有林野解放に関する法律の早期制定に関する 請願(第二九号) ○農業構造改善事業実施地域内電柱