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864件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-03-04 第183回国会 衆議院 本会議 第9号

さらに、かつて、SII、いわゆる日米構造協議が取り沙汰されたときも、障害、インペディメンツという言葉が抜けていたり、イニシアチブを協議と訳したり。古くは、敗戦を終戦、ユナイテッドネーションズ、連合国を国連と訳したように、和訳には国内世論への影響を勘案する傾向がないとは言えません。今回も、環太平洋という和訳が不正確ではないかとの指摘もあります。  

小池百合子

2013-02-06 第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第1号

財政投融資が一九八〇年代に非常に膨れ上がって、特にこれは日米構造協議の中でバイパスあるいは高速道路というのを非常に積極的に造って、それでインターチェンジあるいはバイパス通りの周りに工業団地というのを実は造るんですね。だけど、工業団地というのが、バブルの崩壊以降、全然工場が立地せずに、そこにショッピングモールができてしまったと。  

新雅史

2012-06-14 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

本当に、これは日米構造協議の延長なんかじゃありませんから、全く別の話ですから。そこら辺の誤解がないように、くれぐれもよろしくお願いをしたいと思います。  次に、林業の問題について、八ページをちょっと。  来週、国有林野関連法案の質疑がありますね。まだ決まっていませんけれども、あるんですよ。また私が質問いたしますので。筆頭、済みません、来週やるでしょう。

江藤拓

2012-06-14 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

私は個人的には、正直言って、TPPというのは過去の日米構造協議延長線上にあると私自身は思っているという側面もございますので、過去の構造協議の中での金融、保険分野あるいは郵政の面で犯したような間違いはないように注意深く交渉に臨んでいただきたいと思います。  もうほとんど時間がなくなりました。

道休誠一郎

2012-06-14 第180回国会 参議院 総務委員会 第13号

国務大臣松下忠洋君) 日米間にはもう長い日米構造協議歴史がございまして、このかんぽ保険のこともそうですけれども、あらゆる公共事業に対するいろんな、入札の問題も含めて数々の構造協議がなされてきて、数々の要請がなされてきました。その中の一つとしてこのかんぽの問題も出てきているというふうに思っております。  

松下忠洋

2012-03-22 第180回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

さらに、本来ですと、先ほど御質問でもありましたのですけど、本来の増税はそうなって景気が暖まってきたときにやるものでありますから、そのときに景気を調整する意味で消費税率を一%、二%、三%とか上げていくことを通じてさらにまた財源ができてくるということで、ここまで考えると、百兆円、二百兆円というのは全然荒唐無稽な数字ではないということが言えますし、たった十五年ぐらい前を考えますと、アメリカとの日米構造協議

藤井聡

2012-03-16 第180回国会 参議院 予算委員会 第10号

さらに、もう一つ構造的な問題がありまして、実はこの問題といいますのは、一九八〇年代の日米構造協議、MOSS協定というのがあります。いわゆる日本は自動車、半導体をアメリカに輸出すると、その代わりに医療機器を高く買いますよと、こういった裏協定があると言われております。私は事実は分かりません。これをしっかりと守っていたのが、済みません、自民党厚労族であったと言われております。

大久保勉

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そして、日米構造協議に基づく公共投資六百三十兆円の押しつけのもと、バブルの後の景気対策が行われ、そして膨大な投資が行われたわけです。  図表の赤い部分が建てかえ費用です。コンクリートの建物というものは建てかえが必要です。これまで建てかえの費用はそれほどでもなかったけれども、今後大幅にふえていく。それが今から五十年で百九十兆円かかるということです。  

穀田恵二

2011-11-17 第179回国会 衆議院 本会議 第9号

アメリカが求めてくることは、日米構造協議年次改革要望書延長線上であることは明らかです。そのアメリカの圧力に抗して、アメリカ化でないTPPを実現することができるのですか。  TPPで上がる利益は、アメリカ日本の大企業の株主や経営者を潤すだけで、結局、安定的な雇用の増加や地方の再建国民生活再建につながらないのではないでしょうか。

服部良一

2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号

ところが、ずっと今まで、牛肉・オレンジだとか木材とか繊維だとか日米構造協議とか、ずっと自民党政権からやってきたんですね。やってきて、全てアメリカの最終的などうも目標というのは、日本の法律も変えられてきたんですね、郵政もそうなんですけれども。目標というのは、国境措置という以上に非関税障壁の解消だと思うんですね。  

川上義博

2011-11-11 第179回国会 参議院 予算委員会 第2号

総理、アメリカから日本はずっと、一九八〇年代から、とりわけ日米構造協議で始まり、いろんなことを言われてきております。二〇〇六年、日米投資イニシアティブ報告書もその一つです。この中に医療や教育での規制緩和混合診療などや労働法制、いっぱい入っています。ホワイトカラーエグゼンプションなど、かつて政府は法案を出し、全力でみんなとそれを潰しました。そんな経過があるから本当に心配をしています。  

福島みずほ

2011-10-26 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

すなわち、TPPとは日米FTAかもしれないし、あるいは、この間、日米構造協議というのも九〇年代にありましたが、日米経済調和対話というのがずっとございますよね。これを逆にもう少しシステム化して、新しいルールづくりに持っていったものであろうと解していいと思います。  そうすると、この日米経済調和対話の中で、厚労省がどうコミットメントしてきたか、どう方針を打ち出してきたかが重要であります。

阿部知子

2011-10-26 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

アメリカとの関係では、もう日米構造協議にもさかのぼらなければならない。日本が頑張って、日本の主張の方が強かったということを堂々と列挙して言えるのであればまだわかりますよ。それはもう歴史がはっきりしていることじゃないですか。それをあいまいにして、逆に、情報収集をしないことで、そういう問題が起きるかどうかわからないといって月日を費やすということは絶対あってはならない。  

高橋千鶴子