1998-04-30 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第14号
木村局長に意見だけ申し上げたいんですが、通産省でやっている先進的情報通信システムモデル都市構築事業、これは医療だとか防災^教育、行政、さまざまな分野で取り組んでおるわけでございまして、この関連もひとつ十分に考えてやっていただきたいなと思っております。 最後に、自見郵政大臣、遠隔医療の話をしました。自見郵政大臣はその道の専門家でございまして、一言だけお伺いして私の質問を終わります。
木村局長に意見だけ申し上げたいんですが、通産省でやっている先進的情報通信システムモデル都市構築事業、これは医療だとか防災^教育、行政、さまざまな分野で取り組んでおるわけでございまして、この関連もひとつ十分に考えてやっていただきたいなと思っております。 最後に、自見郵政大臣、遠隔医療の話をしました。自見郵政大臣はその道の専門家でございまして、一言だけお伺いして私の質問を終わります。
さらに平成十年の三月末の段階でありますけれども、これは通産省との連係プレーでありますが、全国八カ所に、先進的な情報通信システムの整備に対する支援を行う先進的情報通信システムモデル都市構築事業ということで、国の補助率をアップしたりあるいはソフト的なものも加え、情報通信としては本当に使い勝手のいいお金を地域に落としていくという形でプロジェクトがスタートいたしております。
平成十年度予算案におきまして、こうした伸卸業者の特に小売支援機能の強化も念頭に置きまして、物流効率化のための総合的、戦略的なシステムでございます生鮮流通ロジスティクス構築事業を仕組んでいるところでございます。この事業によりまして仲卸業者の小売支援機能を特に強化していきたい、こう考えているところでございます。
同じ時期に、通産省とも連携をいたしまして、先進的情報通信システムモデル都市構築事業というものも施策を立ち上げて、現実にも実施をいたしております。
今先進的情報通信システムモデル都市構築事業、こういうわけでございまして、私も実はこれは字を見なければなかなか宙で出てきません。ましてや、政治でございます、行政でございますから、国民のためにさせていただくわけでございますから、やはり余り長い名称というのは、確かに専門家から考えればきちっとそれで完全に定義をされるのかもしれませんけれども、長いいろんな言葉を連ねた事業というのは国民になじみません。
今先生御指摘のように、この先進的情報通信システムモデル都市構築事業につきましては、これまでのこういう格差是正事業など、あるいは自治体ネットワーク事業などを推進しておりましても、地元の声を聞きますと、どうも使い勝手が悪い、箱物中心だと。
例えば、合せっかくいい事業で先進的情報通信システムモデル都市構築事業、私これ三十回ぐらい言っているんですよ。その都度、モデル何とか事業だったかなと。 私はこれから郵政省にお願いしたいのは、高度情報通信社会推進本部で副本部長をやっていらっしゃる。
それから、海外の先進的なマルチメディア事業を含む外国キャリアの事業、それからこれも再三申し上げておりますが、多国籍企業向け情報システムの構築事業、こういうものがあると思っているわけでございます。 そして、これらの事業を私どもとしては提携したり、あるいは出資をさせていただいて積極的に取り組んでまいる所存でございます。
冒頭に出てくるのは、「多国籍企業向け情報通信システム構築事業」です。私は先ほど数千社と申し上げました。 私も余りそういうことをよく知らないんですけれども、週刊ダイヤモンドの藤井一さんの「分割NTTVS郵政省」という本があります。これにこういうことが書いてあるんです。「多国籍企業にとって、本社と世界中の拠点を直結する通信ネットワークは文字どおりの「命綱」だ。
私立大学につきましても、やはり私立大学衛星通信ネットワーク構築事業を創設するという事業も始めてございます。 中核機関といたしましても、メディア教育開発センターというのを今年度から設けているというようなことで、提言のうちのかなり多くの部分に手をつけて推進しておるわけでございます。
要するにまず手がけていこうというのは、多国籍企業向けの情報通信システムの構築事業ということについては、これは間違いないと思うんですね、そういう方向で進められるということについては。
そこでは、中身を見てみますと、まず、多国籍企業向けの情報通信システム構築事業、これを先行させていくということになっております。グローバル・マネジメント・フレームリレーとかマネジメント専用線とか、あるいはIPサービスなどが例示されております。
具体的には、これまでの通信・放送分野の研究開発成果を活用し、先端的技術を導入したマルチメディアモデルを構築するマルチメディア・パイロットタウン構想や先進的情報通信システムモデル都市構築事業等を関係省庁と連携して行うとともに、加入者系光ファイバー網の整備に対する特別融資制度の充実、移動通信用鉄塔施設等を整備する電気通信格差是正事業の一層の推進を図り、ネットワークインフラの全国的な整備を進めることとしております
具体的には、これまでの通信・放送分野の研究開発成果を活用し、先端的技術を導入したマルチメディアモデルを構築するマルチメディア・パイロットタウン構想や先進的情報通信システムモデル都市構築事業等を関係省庁と連携して行うとともに、加入者系光ファイバー網の整備に対する特別融資制度の充実、移動通信用鉄塔施設等を整備する電気通信格差是正事業の一層の推進を図り、ネットワークインフラの全国的な整備を進めることとしております
このため、電子商取引の推進に十一億五千七百万円、超高度先端電子技術開発促進制度に三十一億二千万円、先進的情報通信システムモデル都市構築事業に十億円等を計上しております。 第二の柱は、「中小企業対策の推進」であります。 我が国経済社会の進歩と発展の基礎となるべき中小企業が、先行きに明るい見通しを持って、構造変化の流れを積極的に乗り切っていくことが重要であります。
ただ、データベースの構築事業はある程度の規模に達しませんと意味が出てこないということがありますので、なかなかしんどい作業だとは思いますけれども、ぜひその充実に御努力いただきたいというふうに思います。
このため、まず、研究開発基盤の整備のため、産業技術フェローシップ制度の創設に三億五千四百万円、研究情報基盤整備事業(ネットワーク技術開発制度の創設及びデータベース構築事業)に五億三千八百万円等を計上しております。
○長田委員 政府は、昨年の旧法改正に基づきまして、昭和六十年度から五年間に総額二百五十億円を投じまして、ソフトウエア生産工業化システム構築事業を進めました。このソフトウエア生産効率を四倍に高めよう、そしてソフトウエアの需給ギャップの是正を図るということが主なねらいでありました。
それから次に、テレトピア構想について伺いたいと思うのですが、いろいろ指定地域あるいは整備推進地域を御指定いただきまして、現在システム構築事業化といいますか、実行計画の段階にだんだん入ってきたというふうに伺っているわけでございますが、それぞれの地域社会の特性を生かしながら、高度情報社会に向かって自律的発展を遂げていくためにどうしたらいいのか、どういうふうに推進していくのか、この点をお伺いしたいと存じます
ソフトウエア生産工業化システム構築事業の総事業費二百五十億円、五カ年計画、そして初年度は三十億円となっておりますけれども、この計画によりますと、六十一年が七十億円、六十二年と六十三年がそれぞれ八十億円、そうして最後の六十四年度が四十億円、こういうふうになっておるわけでございますね。これの必要資金、初年度は確保できたけれども、来年からは倍以上にふえてまいります。
この道路の構築事業が事業決定しましたの昭和三十六年三月十一日で、建設省の告示第三百七十一号ということになっているわけであります。三十六年でありますから相当昔の話なんですね。ところがその後の経過を見ますと、今回私が問題にいたします米軍の赤坂プレスセンター付近においてネックになって、長期にわたる未整備の部分がいまなお存在していることになっておるわけでございます。
この道路構築事業が事業決定いたしましたのは、昭和三十六年三月十一日、建設省告示第三百七十一号ということでございます。今回問題とする整備計画区間は、港区六本木五丁目から新宿区南元町、いわゆる信濃町駅前ですね、その辺の部分を問題にしたいと思いますが、事業決定いたしましてからすでに今日で十一年目です。