2017-05-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第13号
今回も、地方分権、もちろんこれは何としても推進していかなきゃいけないことではありますけれども、地方分権で例えばいただいたお金を自分たちの思う施策に使えるというふうな自主自立という部分と、専門性を要する今回のようなこのシステム構築、システム運用に関して、これも地方分権だから、さあ頑張ってやろうというような、何というか、ちょっと冷たいというか、地方分権だから私たち知らないよというような、そんなのだと本当
今回も、地方分権、もちろんこれは何としても推進していかなきゃいけないことではありますけれども、地方分権で例えばいただいたお金を自分たちの思う施策に使えるというふうな自主自立という部分と、専門性を要する今回のようなこのシステム構築、システム運用に関して、これも地方分権だから、さあ頑張ってやろうというような、何というか、ちょっと冷たいというか、地方分権だから私たち知らないよというような、そんなのだと本当
それで、現在は、総務省が窓口になりまして、被災自治体、市町村からの御要望を受けまして、全国の市長会、町村会にいわゆるマッチングをする、我々が窓口になりまして御要望を受けて、市長会、町村会を通じてお互いのやりとりをいたしまして、そして、全国から協力をいただいて応援を出すという形を今構築、システムとしてやっております。
そして、このシステムの構築、システムの設計を行ったのは平成八年でありました。つまり、このシステム設計からそして今日までこの問題が解決をされていなかった。すべての、これは社会保険庁長官も含めて、すべての関係者には大きな私は責任がある、そう思っております。そして、今私は、その中で現在の政府の責任者でありますから、大きな責任を感じているというのは当然のことであります。
○福山哲郎君 今お話しいただいたように、実はこの金子さんというのは、経産省の平成十二年、十三年度の双方向型ネットワーク対応仮想空間共同構築システムというもののプロジェクトチームのメンバーで仕事をしている方なんです。それぐらい実はこの方は優秀な方だったんです。 ですから、こういうときに、幇助罪という今まで例がないもので逮捕されたら、開発者はみんなうろたえるんです、動揺するんです。
ちなみに、金子勇さんでございますけれども、先生御指摘の未踏ソフトウェア創造事業、平成十二年度、それから平成十三年度、支援対象となったプロジェクトがございまして、例えば平成十二年度でございますと、少し長うございますけれども、双方向型ネットワーク対応仮想空間共同構築システム、こういうプロジェクトがございましたけれども、このプロジェクトのソフトウエア開発チームの一員ということで参加されておられます。
その二番目のところで、安全と安心による食料確保の構築、システムをつくり上げて消費者の信頼確保に努める、そういうことを一つの大きな柱にさせていただきました。 BSEの問題に限らず、やはり今後の農林水産省の行政というのは、生産者サイドから消費者サイドに軸足を移して、食の安全、安心ということ、消費者保護第一という視点で進めなきゃならないという問題意識を強く持っていた次第でございます。
これらはいずれも戦後五十年にわたる我が国の諸制度が時代にそぐわなくなった結果であり、それだけにこれら諸課題の解決には、二十一世紀を目指した新しい仕組みの構築、システムの創造という根幹的な取り組みが不可欠であることは明白であります。しかしながら、橋本内閣にはその姿勢の片りんすら見えず、表面的、場当たり的、びほう的手法で、ただひたすら問題先送り、現場逃避の対応に終始していると言わざるを得ません。
そのためには、経済社会、経済構造まで含めた再構築、システムの構造改革がぜひ必要であります。国民福祉のニーズは増加する一方でございます。一人一人にとりますと大変重要な問題であります。
そこで、端的な素人の視点からいえば、まず計画が一体どうなったんだ、実行に移されているのかいないのかというようなことを考えてみると、地域指定はともかくとして、いわば構築システムをどう計画しているかということになると、五百六十その計画があって、稼働しているのは二百四十八だとこの報告書の中にございます。四〇%の稼働という形になっています。稼働計画は三百六十七計画立てたが、二百四十八稼働している。
この関係の構築システムでございますが、タイプといたしましては研究学園型、コミュニティータウン型、国際交流型、こういったタイプを目指しておりまして、システムとして予定しておりますのは技術情報データベースシステム、文献情報データベースシステム、教養・文化講座ネットワークシステム、それから第四にコミュニティー連携一体化システムと、いずれも文化都市、学園都市にふさわしいデータベースあるいはネットワークあるいは
同じく関西学園都市の構想の中にございます田辺町、精華町、木津町を対象にしましてテレトピア指定地域の計画を伺っておりますけれども、この構築システムはどのようなものがあり、それぞれのシステムの特徴はどうなっているのか。それから、事業主体は未定のようでございますが、今後どのように考えておるのか、あわせて御答弁いただきたいと思います。